【旅行2日目のアルバム】・・・その1 
    

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1 お部屋に用意されていたおいしそうなフルーツ。お腹を壊しそうなので手をつけなかったが、皮が
  ついたままのフルーツは食べても問題ないようだった。ただしサラダや生野菜は、食べる部分が直接
  水に触れているので腹痛の原因になるようだ。ミネラルウォーター以外の水は日本人はまずヤバイ。
2 お部屋に用意されていたクッキー。おいしいので昨夜部屋に入るなり3分の2くらい食べてしまった。
  お皿にはあと3つと半分しかない。
3 ホテル入り口にあるあまり意味のない金属探知機装置の上部。たぶん日本人観光客だからノーチェ
  ックなんだと思う。(カイロに行くと「日本人は探知機を通らないでいいですよ。」と言われたりするくらい
  だ。)

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4 入り口右側のロビー。入り口左側にもある。なぜだろう??
5 さあ、いよいよエジプト旅行である。ホテルを出発し初日のルクーソル観光の始まりー始まりー。ここか
  らビデオは一日中電源入りっぱなし状態になる。目に映る街並みからして、も〜う異国〜〜〜。
  エジプトに来たんだなぁ。初日から「日本に帰りたくない、、、」と妙なことを考える。
6 バスの車内。座席は全くの自由席。ほとんどの方が2名でペアーで参加していることや座席自体が40
  〜50あるため席をめぐるトラブルは一切ない。バスに乗るたびに前に言ったり後ろに行ったり、右に行
  ったり左に行ったりするかと思ったが、1度乗った席は慣れて落ちつくようでみんなあまり動かない。

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7 上の6を拡大して、前方バックミラーに本日の運転手さんのヤマルさん。
8 もっとズームすると、”カッコイイ”ヤマルさんの顔が見えるかな?
9 本日の観光は、ルクソール西岸観光から始まるが、ホテルが東岸だったため一旦時間をかけて大きく
  南下する。南に行くとナイルに橋がかかっている。昔は西岸に行く観光客の数を制限するために、橋は
  かかっていなかったそうだ。

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10 緑が多く美しいねぇ。2月の真冬だが紅葉も何もないねぇ。つい昨日まで雪の北海道にいたから、どうも
   感覚が慣れない、、、
11 まだ東岸をしばらく南下している。ところどころにクルーズ船が見える。いつかはあの船に乗りたいな。
12 緑が美しい、美しい、美しい。し、しつこい????

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13 おー、ガラベーヤおじちゃんが大声で会話している。でもねぇ、道路の真中だよ〜。危ないよ〜。
14 家の回りには比較的高い木が植えられている。風よけかな?
15 ん??? 突然視界をさえぎるこの景色はなんだ??

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16 さとうきびを運ぶトラクターでした。バスが早いから画像が追いつかない。
17 ”あっ”という間にトラクターは視界から消えた。
18 一面の緑は、北海道だと真夏の8月の景色だな。ガイドさんが「今は真冬です。」と言っているが、どうも
   実感がわかない。朝の気温は13℃で少し涼しかったが今日はこの後33℃まで上がる。真夏の北海道
   でも30℃はめったに超えないんだけど。

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19 知らないうちに橋を超え、西岸の死者の町(ネクロポリス)に近づく。目の前に見える景色は間違いなく
   見覚えがある。写真で何度も目にしたルクソール西岸の王家の谷のある山岳地帯である。
20 ズームアップして見える街並みは、クルナ村。オレンジ色のレンガが特徴的。
21 典型的なエジプトの景色とコントラスト。空の強烈な”青”、山の”茶色”、そして台地の”緑”。

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22 お??いきなり視界が広がり駐車場の雰囲気。
23 ジャジャジャジャ〜ン!! 最初の観光地、メムノンの巨像だじょー。かろうじて右の像が見える。
24 バスから降りて大興奮。フンッフンッと鼻息荒く観光開始。で・で・で・でかー。心臓バックン状態。
   この映像だと人間と大差ない大きさに見えるが、ところがノン、ノン、ノン。
   2体の像までは結構な距離がある。しかもこの展望台の位置くらいからでないと2体の像がカメラに
   収まらない。

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25 2体の像のうちの右の像。でっかー。
26 拡大。でっかー。侵食が激しく、既に顔の様子ははっきりわからない。
27 さらに拡大。でっかー。でも、結構破損しているねぇ。可哀想にねぇ。

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28 左の像。こわー。
29 拡大。こわー。こわー。こわー。まるで、ダダ星人だ、、、。「ダダ〜。ダダ〜。」 怖くて眠れんっ。
30 さらに拡大。こ、こわー。こわー。こわー。じょじょー。じょじょー。じょーーーーーー。

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31 ちょっと左を見るとやはりここはエジプト。お土産屋さんが目白押し〜。
32 左の像の足元にリュックを背負った観光客が一人。見えるかな?
33 こちらはご婦人の観光客。このご婦人はかなり大きいが、左の像の台座が巨大過ぎて小さく見える。

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34 さっきのリュックのおにっちゃん。右の像をじっくり見ている。でっかいねぇー。メムノンの巨像。
35 メムノン巨像のツーショット。もっとも建設当初から何千年もずっとツーショット。
   ちなみに右の像の台座の足元には、まだ観光客がいるのが見える????
36 我々を乗せて来たバヒ・トラベル・エージェンシーのB班車輌。
 

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37 運転席をズームアップすると、ヤマルさんがニッコリと微笑んでくれる。ありがとーっ。
38 再びバスに乗り、ディール・アル・バハリのハトシェプスト女王葬祭殿に向かう。昨日遅くホテルに到着
    したため、わずかな移動時間もカーテンを閉め休息を取る人が多い。私は心臓バクバクの素人観光
    客になっているため、眠くもなんともない。
39 今回のツアーでは通り過ぎただけのラムセス2世葬祭殿(ラメセウム)。今度フリーで来たとき必ず見よう。


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