旅行記1日目(2/25水)・・・千歳空港の天候 最高気温5℃ 最低気温-3℃  

 ← 搭乗機エアバスA340 後ろに前日の残雪が残っている。

   朝起きてみるとしっかり天気は回復。千歳空港は徹夜で除雪していたらしく運行に支障はないらしい。「でも、
  エジプトのパイロットは雪を見たことないんだろうな?滑走路付近の雪を見たら怖いだろうな?離陸して10秒で
  で墜落しないかな?滑らないかな?(お〜こわ〜!)」と思いながら朝ご飯をパクパク。 

   さて、出発の準備も完璧に終え、甥のひかりちゃんと記念写真と撮って出発。新千歳空港は自宅から車で40分
  ほどの距離。集合は12時30分だったが何事も始めが肝心。遅刻して飛行機が飛立ってしまったら呼び戻すこ
  とはできないだろうな?(できないって)と思いながら10時に出発。
  
   空港近くの駐車場に車を入れ、そこからマイクロバスで空港まで送ってもらったのにもかかわらず予想外に
  早く着いてしまってまだ10時30分。「う〜ん、ひま。することがない。」受付けカウンターに行っても「エジプト行
  きは12時30分から受付です。」「わ〜ひま〜」

   しばらく空港内をブラブラしながらビデオ撮影。。サムソナイトのかばんをガラガラさせながらバックバックを背
  負ってショルダーバックをかかえながらビデオ撮影している姿は不審者には見えないものの(見えるかも)妙に
  間抜け。それにしてもサムソナイトがずいぶん重い。機内預け入れ手荷物はたしか20kgまでの重量制限があ
  ったはずなので、昨日体重計で(体重計で量るというのもすごいが)しっかり19kgに押さえたつもりだけど??

   そうこうしているうちにやっと添乗員さんが来て受付開始。わ〜添乗員さん、待ってたよ〜。
  

   搭乗券をもらって、手荷物検査が終わり荷物を預け入れる時に重さを計るとなんと26kg!(あの体重計が
  示した19kgはなんだったんだろう。)これは追加料金!だな、、、と思っていると、なんのお咎めも無し。
  団体だから大丈夫だったのかな?と思いながら3階の搭乗待合室でしばし休憩。ビデオを撮影しながらあっ
  ちへブラブラこっちへブラブラ。

   ふと、外を見るとドドーン!とホルスのマークのEGYPT AIR。私の乗るエアバスA340がボーディングブリッ
  ジへ既に横付けされてる。す、すご〜い。でか〜い。太〜い。長〜い。いっしょに窓から外を眺めていたどこか
  のおとうさんが「ほー、ツタンカ−メンのマークか。」(おとうさん、、違うって、、、ホルス、、、)

   しっかり写真に収めた後、免税店へお買い物。た、たばこが安〜い!1カートンで1000円も安い。す、すごい
  同じ日本国内なのになんでこんなに値段が違うんだ?と感動しながらお水も2本購入。いつでも出発OKよ。
   でも時間の流れるのは遅く、なかなか搭乗開始にならない。ビデオ片手に喫煙室へ行くとなんとパイロットと
  キャビンアテンダントが会話しながら仲良くタバコを吸っている。「×◎○★!!」「ハッハッハ!」「○※□?」
  ??さっぱり意味不明。二人して笑いながら怒っているような会話をしている。

   後でエジプトに行ってからわかったことだが、アラビア語は腹の底から声を出すような強い口調になるだけで
  別に怒っているわけではない。(男同士が会話すると、まるでどなりあっているようだ。)
   、、、でも、、、、なんで、ここでタバコ吸ってるの?搭乗開始近いんだけど?、、、ん?最初から遅れるてな。

   それにしてもこのキャビンアテンダントの女性、タバコ吸う吸う。目の前で3本たて続けに吸っている。ま、離
  陸したら15時間は吸えないしなあ。エジプト人のタバコ好きは有名だが、でもなあ、きれいな女性がパカパカ吸
  うのは、、、ちょっとショック。
  
   さて、2時30分出発だからそろそろ搭乗開始かなあ?と思ってもいっこうに搭乗開始の気配がない。そのうち
  「エジプト航空3865便は、ただいま機内整備中のためご案内が遅れております。今しばらくお待ち下さい。」の
  アナウンス。最初からこれだもの、、、。エジプトはインシャアッラーの国。神のおぼしめしのままに1〜2時間は
  遅れて当たり前。アスワン空港なんかだとアブシンベル行きのお客が集まらないと出発を取りやめると言うく
  らいだから、まいっかー。

   2時45分、ようやく搭乗開始。おー、思ったより早いんでしょー。ところが機内に乗り込んでもなかなか動き
  出さない。「やはりパイロットが雪を怖がっているのかな?いや、まさかそんなはずはないよな。」と思っている
  とようやくプッシュバックされてゆっくり動き出した。エプロンから出て誘導路を通過し、今日はどっちの滑走路
  を使うのかな?(千歳空港は滑走路が2本ある。)と思っていると、なんと飛行機は滑走路に出る前に停止し
  てしまった。「うそー、故障か?運行中止か?」と思っていると、なんと太いホースを機体の下に取り付けて給
  油開始、、、。あ、あのね、、、どうして今ごろ給油?

   予定より1時間半遅れて4時にようやく離陸。「日本とエジプトの時差は7時間だからルクソールには夜中の
  0時に到着か、、、ま、ちょっと睡眠時間が減るけどいいか。」とその時は計算していたが、なんとこの飛行機
  はその後、ルクソール到着がさらに4時間遅れることになる。
  

→最初の機内食。う〜ん。うま〜い。

   さて、国際便の楽しみの一つが機内食。エコノミークラスだからあまり豪華でないらしいが、なにせはじめて
  だから興味がある。出発が遅れたためか離陸して40〜50分後に1回目の機内食。まだ青森上空あたりか?
   メニューは、メインディッシュがお肉とお魚とシーフードの3種類から選択。私はちょっと考えてお腹にやさし
  いお魚。お魚は白身魚のフライ。う〜んとってもうま〜い。他にかわいいお芋の煮っころがし、種類不明の温
  野菜、パスタサラダ、チーズ、パン、ティラミスがついてコーラと食後にコーヒー。も〜幸せ〜。機内食がこん
  なにうまいとは知らなんだ。

   太陽を追っかけながら西に飛ぶため外はなかなか暗くならない。窓の外を眺めると下界は雲一色できれい。
  やがて青い空と白い雲の間にうっすらとオレンジ色が混ざり、だんだん赤くなってくる。夕焼けのコントラスト
  が妙にきれい。

   さて、外も暗くなり、窓を閉めて眠る体制になる人が多くなる頃、機内はなんとなくあわただしい。エジプト
  航空の有名なメンテナンスの悪さがちょこちょこっと聞こえてくる。
   まず、ファーストクラスの座席天井から雨漏り。(うそー?高度1万1千メートルだよ?雨なんて降ってるの?
  というより、なんで天井から水が降るの?、、、)次に開いたテーブルが閉じない座席がある様子。しばらく
  乗務員と話をしていたが、空いてる座席に移った様子。
   そして極めつけはトイレの故障。私も先ほど使用した時に「なんか変だな?こんなに吸いこみ悪いかな?」
  と思ったが、やはり故障。後ろの7箇所あるトイレのうち既に3箇所が故障で使用禁止。トイレは途中で直せ
  ないらしいからあと数カ所故障するとかなりまずい状況。まだ3分の1しか飛んでないからこの後大丈夫なの
  かな?とくに食事の前後はかなり並ぶほどトイレ込み合うし、、、

   出発してから5時間。もうだいぶ来たかな?と思ってモニターの地図を見ると「Beijing(北京)上空」。えー!
  まだ中国大陸に入ったばかりー?でも、まあそんなもんか。15時間のうち5時間しか経ってないものなあ。
  すでに腰が痛くなってきたぞ!足もむくんできた!エコノミークラスだから座席の自由度がきかなくて苦しい。
  後ろのラバトリー付近で軽い運動をして血流を取り戻す。回りを見ると多くの人が熟睡しているかどうかはと
  もかく寝ている。みんなよく眠れるなあ。私は全然眠くないぞー。

→中国上空をしばらく旋回。赤いラインが飛行ライン。見えるかな?

   しばらく誰もいないラバトリー付近で運動してから座席に戻る。ゴビ砂漠あたりかな?と思ってモニターを
  見ると「Beijing(北京)上空」。えー????さっきから全然進んでいないじゃん!!良く見ると飛行機の飛
  んでいる方向が変。東に向かっている。そっちは日本に戻っちゃうよ?そのうち北を向いて、次に西を向いて
  南を向いて、、、??、、、また東に向かってる、????。結局北京上空を一周。な、なんだ?どうした?
  「まさか迷った?、、、」そのうち北京上空を二周、三周、、、どしたの?回りの乗客もざわめき始める。

   ポーン、ポーンとアナウンス「みなさま〜、ただいま中国上空で軍事演習を実施しているとの報告を受けて
  おります。」、、、は?、、、「地上からの指示でこれより先へは進めなくなっております。」、、、、ヒェ?、、、、、
  「1時間〜1時間半ほど上空を旋回します。当機のシステムにはまったく問題ありませんのでご安心下さい。」
  、、、あの?ご安心下さいって、、、えー!1時間も回ってるのー!?、、、あれ?燃料だいじょぶなの?、、、

   「燃料大丈夫ですか?」「さあ、わかりません。」とキャビンアテンダントの返答。はい?、、ちょ、ちょっとー。
  「近くの空港に着陸して給油するかもしれません。」、、、(沈黙)、、、はい、墜落しなければなんでもいいです。
  まさか撃墜されないだろうな。
   結局、北京上空で撃墜はされなかったものの、1時間ほどタイムロスしたのであった。

    時計を7時間戻してエジプトタイムにセット。時計によるとエジプトは午後の5時頃らしい。日本を出発した
   のが午後4時くらいだから時差というのは不思議。8時間飛行機に乗っても時計は1時間しか進んでいない。
   当たり前だけど、、、。

    そろそろ飛立ってから8時間か、、、もう飽きてきたぞー。足も痛いし、腰も痛いし、背骨も痛い。よくみんな
   おとなしく微動だにしないで寝ていられるなあ、うらやましい。ちょっと降りて休憩ってわけにもいかないし。
   目をつぶって寝ようとしたり、ラバトリー付近に運動に行ったりして「どのくらい時間が経ったかな?」と思っ
   て時計を見ると15分しか進んでいない。ガックリ。気を取りなおして、また一生懸命時間をつぶして、そろっと
   時計を見ると、、、なんと10分しか経っていない。ガガーン!!地獄だ〜。う〜ん、、、地上に降りたい、、、。
    モニターの地図を見ると、よくわからない山脈の上を飛んでいるらしい。エジプトのエの字も出てこない、、、
   どうでもいいから、はやく着いて。

    ひまだー。ボケーとしていると、お〜軽食タイム!おやつの時間。パウンドケーキに飲み物はコーヒー。
   うんま〜い。しかし、食べ終えるとまた暇になるのであった。その後あまりの暇な時間を全チャンネルの音楽
   を聞いたり、理解できない映画を見て過ごす。ひま、ひま、ひま、ひま、ひま、ひまー!

→2回目の機内食。ビデオ画像ぶれまくり〜。

    離陸してから13時間。もう眠いんだか眠くないんだか意識も朦朧で「ほげらー」としてると2回目の機内食。
   おー!元気復活!お食事お食事!メニューはお肉とお魚とシーフードの3種類から選択。私はまたお魚。
    おいし〜い!白身魚にご飯に、お豆とにんじんの炒め物。おそば、卵焼き、れんこん、インゲンのごま合え、
   水菓子。ウーロン茶と食後のコーヒーで、う〜ん幸せ〜。
    、、、、、でも、、、、、ぜんぜんエジプトには、まーだまーだ着きそうにもない。

    食後間もないころ機内に急病人が発生。トイレから帰ってきたご婦人がなんと通路で急に倒れてしまった。
   大丈夫かな?すぐ病院にっていうわけにもいかないし、まさか日本に戻るわけにもいかない。
    しかし、さすがに緊急時の航空機の対応は早かった。「ただいま機内で急病人が発生しました。お客さまの
   中でお医者さまか看護婦さんはいらっしゃいませんか?」とアナウンス。お医者さんが一人でも乗っていれば
   いいな、と思っているとこれが結構いる。数人のお医者さん看護婦さんと思われる人が立ち上がり見に行く。
    しばらくしてアナウンス「お客様の中にポカリスウェットお持ちの方いらっしゃませんか?」。すぐさま数本のポ
   カリが飛び交う。軽い脱水症状だろうか?医療関係の薬品等はあるはずもなく、暫定的な治療で様子を見る。

    近くの空港に緊急着陸か?なんとなくそんな感じがした。このへんの近くって、、、、イラク、、、?、、ヒェ?、
   バグダット空港?、、、ヒョエーッ!、、、バクダットはまずいよバグダットはーっ。ぜーったい撃墜されるってー!

    モニターを見るとイラクは、かすりもしないで飛んでいる。カスピ海を横切り、トルコ上空の雰囲気。ポーン
   ポーンとアナウンスがあって、結局ルクソール直行にはならずカイロに緊急着陸することになった。午前1時
   少し前にカイロ国際空港着陸。日本を出発してから約16時間。やっと陸地に到着。あらかじめ手配していた
   のか、着陸後すぐにエジプトのお医者さんが機内に入って来て治療。注射を打ってお医者さんとともにご婦人
   はカイロの病院へ。(あとで聞いた話だとご婦人も復活し次の日から観光できたらしい。よかったねっ!!)
    、、、、、しかし、、、、我々の目的地ルクソールはまだまだ遠いのであったった、、、、、、

    さてカイロに緊急着陸した飛行機は、ここでパイロットその他クルーが全員交代。人の出入りがあわただ
   しい。さらにカート類がガッチャンガッチャン音を立てながら通路を行き交う。ここでまたアナウンス「当機は
   給油と整備をしてルクソールに向けて出発します。給油その他に50分ほどかかります。」・・・へ?・・また?
   はいはい、もう何が起きても、いくら遅れても驚きません。墜落しないで到着してくれればOKだよ。

    ちなみにこの飛行機には日本人キャビンアテンダントが3名乗っており、言葉には苦労しない。アナウン
   スも、アラビア語→英語→日本語の順番で流れるのでなんだか楽しい。
    アラビア語はさっぱり理解不能。「▲○◎□・・・!!?▽××・・・ショコラン!!」ま、いいか、、、
   英語は一生懸命聞いて理解できるのは2割くらいかな?悲しー。中学校から勉強していたあの英語は何だ
   ったんだ??最後に日本語のアナウンスでやっと「おー、そういうことを言っていたのかー。」と理解する。
     ところがこの先、日本語アナウンスは一切入らない。アラビア語と英語のみ。まあ、しょうがないか。

    給油している間は機内でボーッと待っているだけ。入国審査も終了していないし機外に出られない。だい
   たいカイロに50分ほど降りてもすることがない。ひまだけどしょうがない。

    そして待つこと1時間15分。午前2時にようやっとカイロ国際空港を離陸。当初の予定より4時間近く遅れ
   てしまったが、エジプト国内に入ったし(降りてないけど)あとはルクソールに向かうだけなので、気は楽。
   上昇飛行から水平飛行に移り、ポーンというチャイムでベルト着用サインが消えると一斉に軽食パックが
   配られ始める。おー!おやつだおやつだ!
    お弁当みたいな入れ物に入っているのは、マフィンとジュース、さらにコーヒーもいただいてご機嫌。
   で、ほどなくやっと目的地ルクソールに到着。時間は午前3時。わーもうすぐ朝だよー。

   ところで、エジプト航空のパイロットの操縦技術はうまい!と、ふとこの時実感した。千歳を離陸して、カイロ
   に着陸、再びカイロを離陸してルクソールに着陸。これが実にスムーズ。いつ車輪が接地したのかわから
   ないくらい静かに着陸する。着陸したとき、後ろに座っていた外国人が「Nice landing!」と言いながら手
   を叩いていたのでよほど上手なのだろう。私も一緒にパチパチ。
   ただ、飛行機のメンテナンスはひどいけど、、、

    ついに念願のエジプトの地に到着。やった。でもルクソール空港は意外と小さいな。ひとまず到着し
   ほっと一息。ところがVISAを取得し、入国審査が終了し、荷物を受け取る段になってなかなか荷物が
   出てこない。わー、またこれだー。もう驚かないけど、、、疲れた、、、早くホテルに、、、

→やっと荷物が降りてくる。

    もう朝の4時。ガガガーン。現地のスタッフやガイドさん、バスの運転手さんも10時半から待っていた
   というから予定より5時間半も遅れたのかな?スタッフのみなさんお疲れ様というかごめんなさい。

    迎えのバスの中に乗り(おー有名なBAHI TRAVEL AGENCY)、ホテルまで移動する間に添乗員さ
   んから今後の予定や確認事項の伝達。さらに現地ガイドさんから5000円分のエジプトポンド260ポンド
   をもらう。(本日のレートは1エジプトポンドが約19円。)初めて見るエジプトのお金になぜか感激!!
   エジプトのお札は汚いと聞いていたが全部新品のピカピカ。おーすごい。でもこのお金は、明日以降
   見事に汚いお金に変身していく。

→ルクソール空港から迎えのバスに向かう。

    バスの窓から夜のナイル川をビデオ撮影しながら、やっと本日の宿泊ホテル、ソネスタ・セント・ジョ
   ージホテルに到着。ホテルに到着しウェルカムドリンクを飲んで(名前を忘れたが赤い飲み物でおいし
   い。)部屋の鍵をもらってやっと自分のお部屋に到着。部屋は2階の230号室。

→ソネスタセントジョージホテルロビー

    4つ星のホテルだがこれが結構すばらしい。「眠らないと明日からの観光がきついなあ。」と思いな
   がら窓を明けてベランダに出て(おー広い。くつろげるイスが2つもあるー。)しばし夜景を楽しむ。
   朝の5時になりいきなり大きなスピーカーから”アザーン”が鳴り響く。お〜、本当にエジプト来たんだ
   なと実感した。(※アザーンは【音声】ファイルで公開しています。参照して下さい。)
   初めて直接聞くコーランの響きはすばらしい。ここソネスタ・セント・ジョージホテルの向いにプールを
   はさんで新しくできたLe Meridien Luxorホテルがある。すぐ左手はハーリド・ブン・ワリード通り、逆に
   右手がナイル川である。ナイル川はまだ暗くてよく見えない。大通りは電気もついてけっこう明るい。
   しばし美しさを堪能して部屋に戻ると、新鮮なフルーツとお菓子、軽食と、水(BARAKA)がおいてある。
   お〜サービスがすばらしい。フルーツはおいしそうなんだけどいきなり下痢しそうなので我慢。
   クッキーと紅茶を飲んで6時頃就寝。
   (って、みんなそろそろ起きる時間じゃん?)

   いよいよ、明日から本当のエジプト観光の始まりである。
 


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