モーニングコール 3時 (はや〜い。)
ホテル出発 4時15分 (これも、はや〜い。)
(ちなみにこの日の朝食は3時以降ならいつでもOK。ホテル内レストランでバイキングスタイル。)
荷物出し 3時30分までにドアの外に出す。その後ポーターさんが持っていってくれる。
さて、今日はアブシンベルに行く日である。そして一気にアスワン、アブシベル、カイロと3都市をまたぐ。
3つの都市の間はとても陸路で移動できる距離ではない。移動はすべて飛行機。
アスワン発 5:55 → 6:40 アブシンベル着(大神殿・小神殿観光)
アブシンベル発 9:55 → 10:40 アスワン着(市内で昼食)
アスワン発 14:30 → 15:50 カイロ着(着後ハンハリーリバザール)
である。アブシンベル行きの飛行機は朝が早い。これは真昼の暑さからのがれるため少しでも時間帯の
早いうちに、という考えからであろうか?
昨日は何時に寝たのかわからないが、そんなに寝てはいない。2〜3時間かな?ただ、寝不足でも全然
体調に問題はない。この期間中は身体が完全に旅行モードになっているようだ。
2時半頃には起きてシャワーに入り、荷物をドアの外に出して朝食に行く。まだ、朝の3時だから外はまだ
まっ暗。まっ暗な外の景色を見ながらおいしい朝食を食べる。おいし〜んだなあ、これが。
朝食もしっかりとり、準備万端で外に出る。オベロイホテルは1泊だけである。もっと泊りたいが時間もな
い。
出発予定時刻の4時15分になり船着場に向かう。ホテル専用の船着場で24時間営業しているはずなの
に出発するはずの船が来ていない。少し離れた船の待機所と思われる場所に1艘見えるが、動く気配が
ない。船頭さんはまだ寝てるのかな?あたりはまだ真っ暗。すぐ下に見えるナイル川も不気味に暗くちょっと
怖い。ガイドさんが船頭さんを起こしに?行ってやっとのんびり船がやってきた。
いつも日が出てから行動していたので、半そでのTシャツでホテルを出たが、まだ日の出前と言うこともあ
ってまだ寒い。我慢できない寒さではないが、バックから上着を出して着る。対岸に渡って、荷物のチェックに
少し時間がかかる。今日はアスワンからカイロへの移動日も兼ねるため、全員の全ての荷物も移動するのだ。
空港までバスで移動する間も一応ビデオ撮影しているが、あたりは真っ暗で、肉眼では見えるが、ビデオで
は、さすがに捉えきれない。
→ 離陸直後。真っ暗で外は何も見えません(笑)
↑ 滑走路上の誘導灯を通り過ぎながら離陸する瞬間。肉眼ではもう少し見えるんだけど、、、
アブシンベル行きの飛行機は、何かと話題を振りまく。乗る人が少ないと出発を取りやめるという話は、よく
聞く。さらに全席が自由席で座席確保に奔走する乗客が多いとも聞く。と言うのはアブシンベル空港着陸寸
前に、左の窓から大神殿・小神殿が見えるため、座席は左側の窓側がベストと言われるから。ただ、ここらへ
んの飛行機はMS(エジプトエアー)と子会社のZASの2社で運行しており、そう言う問題はZASの話かな?
とも思う。さらに、操縦席を開放して記念撮影させてくれると言う話しも聞いたが、今はどうなのかな?昨年ま
で喫煙席があったが、時代の流れに屈したか、エジプトエアーも全席禁煙になっていることだし。
案の定、空港で手渡された搭乗券には座席番号がしっかり印刷されていた。自分の座席を確認すると、、、
なんと!”38A”。やった〜。うれしい〜。38列目の左の窓側席である。少し後ろだが、完全に翼も視界を妨
げない好位置。うれしいね。「きっと添乗員のHさんが気を利かしてくれたんだ。」と思っている。ちなみに今回
窓側に座れなかったのは2回だけ。しかもその2回も窓側に近い通路席で、機内の映像や、外の景色を思う
存分収録できた。しかし、中には窓をいやがる人もいるようで、もっぱら通路側に座りたがる人も多い。そうい
うものかな?
で、5:55出発予定だから「まだ時間があるな」と思っていたら、さすが、ここはエジプトである。空港に到着早
々、もう出発すると言う。急ぐよう催促され、なんと5:30には車輪が動き出したからすごい。フライングスタート
である。搭乗予定の人がみんな来てるからかな?
まあ、早くても悪くはない。その分アブシンベルに長く滞在できるし、早朝の空港に1時間もいてもすることが
ない。あたりはまだまだ真っ暗である。
しかし、早朝の出発もいいねえ。あたりは真っ暗で何も見えないけれど、観光客はともかく空港関係者、その
他スタッフが朝早くからテキパキ行動している。なんだか楽しい。
話は戻るが、こちらに来る前に、ひとつ不思議に思っていたことがあった。なぜ?アブシンベルの大神殿は
左の窓から見えるのか?
アブシンベルはアスワンより”南”にある。そして大神殿の巨大な4体のラムセス像は”東”側を向いているの
は有名。”南”に向かう飛行機が”東”に向いている神殿を捉えるのは、右の窓側ではないか?と思っていた。
でもこれは、昨日ルクソールからアスワンに来る飛行機の中でわかった。エジプトはだいたいゆっくり北から
南へ風が吹いている。多くの場合、飛行機は風上に向かって離着陸するもので、エジプトの場合、北へ向かお
うが南へ向かおうが、離着陸は”北”へ向かう。
ルクソールから南のアスワンへ向かった飛行機も、一旦空港を通りすぎ、大きく旋回し北向きの体制で着陸
する。
で、話しは戻って、真っ暗だった空が5:45頃から見る見る廻りが明るくなる。きれいな朝焼けを見ながら、機内
はおやつの時間。エジプト航空は、わずか30分、40分の飛行時間でも水平飛行になると、”おやつ”が出るんだ
ね。このときはオレンジジュースをもらったが、そんなに飲みたくないのでポシェットに仕舞って神殿で休憩しな
がら飲むことにしよう。
水平飛行から下降飛行に移ったら「空から見える”大神殿”を逃さないようにしっかり写しておこう。」と思って
外を撮影していると、なんと、さっきからずっーとこちらを見ていた乗務員からストップがかかってしまった。
うそー??
そう言えば、なんかいやーな予感がしていたんだけど。でも規則だからしょうがない。本心は、他の映像は撮れ
なくても、空からの神殿は映像に残しておきたかったなあ。残念だなあ。写真もダメということで、さらにガックリ。
しょうがないから、「写真がダメなら目に焼き付けておこう」と外を見ていると、隣のエジプト人が話しかけてくる
「ザ〜ンネ〜ン、デシタネ。」、、、(い、いや、あの、今、話しかけないで)、、、、「デモ、ダイジョウブデ〜ス。メノ
マ〜エデ、ミルト、カンドウシマ〜ス。」、、、、(わかった、わかったから、今はちょっと)、、、、「オキャ〜クサマ〜?
、キコ〜エテ、イマスカ〜?」、、、、(充分聞こえている、お客様って?あなたは誰?)、、、そして、なんと、無常
にも飛行機は着陸してしまうのであった。あれ?あれ?あら?神殿あったかなあ?見損なったし、、、
この親切?なエジプシャンを恨む気持ちはさらさらないが、話しかけないで、いっしょに見て欲しかったなあ。
空からの神殿の撮影は次回の楽しみにしよう。
で、アブシンベルには6時過ぎには到着してしまった。通常は1時間半〜2時間の神殿見学が、自由時間も含
めて2時間半もできてしまった。うれしいなー!!
例によって、神殿入り口でセキュリティチェックを受け、石畳で舗装された道路をテクテク歩いて行く。辺りの景
色で、神殿までまだまだ距離があるのがわかる。大体ナセル湖自体がまだ見えない。前方やや左に大きな山が
あるが、この時はまだ大神殿を覆っている山だとは気づいていない。
→ この時は知らなかったが、この山の反対側に大神殿がドーンと現れる。
↑ 頂上部にはガンを構えた警察官が見えるだろうか?
逆光で山が暗く映っているが白っぽいオレンジ色をしている。
なんの予備知識もないから、大神殿がどのように見えるのか、いつ現れるのかわからない。辺りを見まわしなが
ら歩いていくと、あちらこちらにガンを構えた黒い制服のポリスがいる。右手にもいるし、目の前の山の上にもい
る。さらに中腹部にも。ちょうど日の出にぶつかり、目の前から太陽の光が直撃する。ということはラムセスの巨
像も太陽を見ているはずだ。
やがて、目の前に巨大なナセル湖が広がり始め、なんとなく”そわそわ”してくる。
→ この丘を廻りこむと左にドーンと現れる。前方はナセル湖。
なんとなく左手に神殿があるような気もするが、小高い丘があり、それが視界をさえぎり丘の向こうは全く見え
ない。その小高い丘がだんだんと低くなり、やがて人間の高さくらいにまで低くなる。前を歩く人々がみんな左側
を見ている。私の位置からではまだ丘が視界をじゃましている。前を歩く人には、なにがみえているのだろう??
やがて、左前方にある大きな山の右斜面が見えてくる。なだらかに傾斜している斜面から、急に平らな斜面に
変ってくる。「ん?、、、なにか、、、出てくるぞ、、、、、」
次の瞬間、私は腰を抜かしてしまった。まだ2体しか見えないが、まっすぐ太陽を見つめる巨大座像。アブシン
ベル大神殿である。
す、、、、、す・ご・い、、、、、、、、、、すごすぎる、、、
目の前に現れたラムセス2世の巨大座像を見たときの衝撃をどう表現したらいいだろう、、、
言葉が出ない、、、、、目に見える事実そのものが全てである。感動で腰を抜かしてしまった。いや、本当にすごい。
巨大なのもものすごい衝撃だが、そこにある4体の存在に圧倒される。回りにあるものをすべて威圧してしまう
存在感がある。言葉はなにもでない。ただ、呆然、、、
次の瞬間、なぜか涙が出てくる。なにも悲しくないのにである。まだ5〜10分ほど歩かなければそばまで近づけ
ない距離なのに、もう涙が止まらない。回りを見ると、みな感動しているようだが涙を流してる人はいない。まずい
なあ、恥ずかしいなあ。歩けば歩くほど、近づけば近づくほど、ぼろぼろ涙が出てくる。まるで「ここに近づいてはだ
めだ」言われているみたいで、強烈な畏怖の念が襲ってくる。
→ この時の感動は、どう表現すればいいだろう、、、
↑ いきなり現れた4体の巨像のうち右の2体。まだ遠いので映像では小さく見えるが、
目測の距離からその巨大さが充分想像できる。この距離からでも圧巻である。
手前に見えるのは地面ではなく、人の高さほどの小高い丘。神殿の下部をさえぎっている。
↓ ここから、一気にスキャナ写真をどうぞ。文章より画像で感動を分かって頂ければ、、、
→ す、、、ご、、、い、、、、、、、、(呆然)、、、、。
→いよいよ中へ。
↑朝早いので影が長〜い。 ↑ガイドは中に入れないので外で神殿の中の説明してます。
→うっとり、、、
↑見上げると両側の巨像は巨大! ↑レリーフびっーしり。
→天井。きれい、、、。
↑手に届くカルトゥーシュ。 ↑彫刻の彫りは非常に深い。さすがラムセス。
→少し離れて見ると、、、
↑神殿内の立像。 ↑最深部にきれいに日が差し込む。
→まぶしいが、きれい!
↑色もかなり残っている。 ↑8体の立像のうち3体。4体づつ対面している。
入り口から見上げる。
↑やはり触りたくなるよねー。 ↑ガデシュの戦い。
入り口真上のラー神。
↑落ちた冠の一部。 ↑右2体の足元。
過去の訪問者が足にイタズラ
↑右2体を足元から。 ↑それにしても青い空が強烈!! 巨大な像のあちらこちらに記念の彫り物が。
昨日から停泊するクルーズ船。
↑もげた冠の一部。 ↑さらに落ちた頭部。
足元にあるホルス神
↑小神殿 ↑小神殿入り口でアンクの鍵を持って記念撮影する観光客。
↑ (いやあ、しかし、いくらたくさん画像をUPしてもUP仕切れません。写真じゃなくて
ビデオ映像の1コマ1コマなので、画像は出そうとすれば無限にあります〜。体力
の続く限りUPします。ただし、この旅行記のページは記事中心にしますから”キャ
プチャー”か”アルバム”か”風景”かその他、あっちこっちにグチャグチャUPし続
けます。別に日程順にUPしてないので気長にどうぞ〜。)
夢にまで見たアブシンベルの光景は、もう、呆然、、、感動、、、血圧上昇、、、破裂寸前、、、の連続。
ここで2時間くらいの観光時間は決して短くないが、もっともっともっともっと、ここにいたい感じ。中には
10分くらい見て、すぐ帰る人もいるが「もったいなくないのかな?」と個人的に思ってしまう。
大神殿の内部をゆーっくりゆーっくり歩き、目に入る光景をすべて記憶しようとする。ま、無理な話だが
意識は”人間映写機”状態。ビローンと一通りまんべんなく見まわし、ものすごいスピードで情報をすべて
記憶している(つもり。)あとでビデオを見ると「おー、こんなところに鳥さんが止まっていたのか。」とか「
おー、こんなにたくさん、回りで記念撮影していたのかー。」と全然目に入っていない部分が多い。
中のレリーフはすきまなく”びーっちり”なにか彫られている。ガラスもなにも保護してしないので、触ろう
と思えば簡単に触れる。過去にここに訪れた人と同じように、記念に何か彫ろうと思えばできてしまう。(
あとで見つかって逮捕されるかもしれないが。)「内部は、こんなに部屋があるんだー」どの部屋も美しい
ねえ。
隣を歩いているいかにも中国人と思われる人達が「○△■★、、、アブシンベレー、、、×◎▽▼」と会
話している。中国では「アブシンベレーなんだ、、、ふむふむ」と妙な感心をしたりもする。部屋の内部は、
オレンジ色の照明で下から照らされている。なぜ?上から照明しないのかな?と思っていたが、良く考え
て見れば、ただ配線して、ただ照明器具を床にボンと置いておくだけでいいので楽である。ここはエジプト
である。ただし、人間の顔が、下からの照明でまともに照らされると怖い。お化けである。ミイラ展示室の
ミイラより怖い。当の本人は怖がられていると思ってもいない、、、
さて、中の小部屋を一つづつ鑑賞しながら最深部の至聖所へ。こーれが、またすばらしい。入り口から
差し込む太陽の光がまーっすぐ、最深部に到達する。4体の像のうち右の3体を確実に照らす。ここに光
が到達するまでに、何層にもわたって四角い囲いを通過し、余分な光が入らないよう見事に設計されてい
る。とてもとても数千年前の人々が、ただの岩山を掘って作り上げたとは思えない。右から2体目がラム
セス2世の像で一番光が当たるように設計されている。ちなみに一番左の像は闇の神様であまり光が当
たらないようにまで設計されていると言う。現に左の像の顔ははっきり映らない。だから右の3体中心に光
があたる。いや、すばらしい、見事である。
何回も入り口側を見たり、最深部を見たり、もう一度入り口方向を見たり、最深部を見たり、感心するば
かり。現代の人がただの岩山から機械を使用しないで、これほどの完璧な装置を作り出せるのであろうか?
と疑問に思ったりもする。本当に人間が作ったのかなあ?
内部を飽きるまで観察して、ゆっくり外に出る。いやあ、入り口付近から見る4体の巨像は圧巻。ものす
ごく大きい。さらに強烈な威圧感がある。やはり人間技ではないような気もする。
一旦外に出た後、さらにあちこち動き回るのではなく、じっと1ヶ所に座って4体の巨像を鑑賞することに
した。大神殿と小神殿の中間くらいのちょうど良い位置に、座れる場所がある。機内でもらったオレンジジ
ュースを飲みながら、青い空を見たり、右側の小神殿を見たり、左の大神殿を見たり、ナセル湖を見たり。
いや、すばらしい、、、なんか、時間が止まった感じ、、、
大神殿から歩いて100メートルくらいの位置に(ん?歩かなくても位置はかわらないか。)小神殿がある。
小神殿とは言っても充分巨大だ。しかし、大神殿の圧倒される存在感とパワーに威圧され申し訳なさそうに
こじんまりと位置している。巨大なアンクのキーを持ったおじちゃんが入り口で待ち構えている。アンクを持っ
て一緒におじちゃんと記念写真を撮ると、間違いなくバクシーシだ。
しかし、この小神殿。今あらためてビデオを見るとものすごく巨大だ。もし、大神殿と違う場所にあれば、もっ
ともっとその存在は有名だったに違いない。でもラムセス2世が一番愛した王妃ネフェルタリのための神殿だ
から、当然ここにあるのがもっともふさわしい。
大神殿の正面に、ちょうどナセル湖を背にする形で”音と光のショー”の観客席がある。その座席に座り、
「夜は、ここでどんなドラマが繰り広げられるのだろう?、、、」と思いながら、しばらくボーッと神殿を眺める。
いやあ、ここから離れたくないなぁ。
ここから集合場所の入り口公園まで歩いて10〜15分ほどかかりそうなので、そろそろ帰る準備をする。ゆっ
くりゆっくり帰り道を歩いては、振り返り、また振り返り、、、なんだか、ここから離れるのは非常に悲しい。
「よし、今度は時間を気にしなくても良いようにフリーで来よう!!」と心に誓うのであった。
来た時と同じ位置にある小高い丘が右手に見えて来る。この丘に隠されると、もう大神殿は見えなくなる。
残念だがしょうがない。その丘を左から回りこむように石畳がある。その石畳を歩いていると案の定、丘の左
手に回りこむ断階で神殿が見えなくなった。悲しいー。
ここで私は、なんと、集合時間が近いにもかかわらずその小高い丘に上る。「もう、1度大神殿をこの目に焼
き付けておこう、、、」
小高い丘の頂上まで残って、名残惜しそうに神殿を眺める。かなり遠い位置にあるのだが、その存在感は物
凄い。いやあ、あらためて物凄いなあー。(悲しいな、、、)
さすがに集合時間に遅れそうだ。本当に帰ろう。
さて、集合場所に戻ると他の観光客は、既にほとんど集まっており、思い思いに最後の休憩時間を楽しんで
いる。お店屋さんや、お土産やさんがズラーッと並んでいる中で、買い物をしている人もいれば、テーブルで会話
を楽しんでいる人もいる。
「ありゃー、良く見ると凄い数の出店があるねぇー。んー、さっき、ここを通った時は気づかなかたな?」考えて
見れば、日の出頃にここに到着したため、まだお店は開店していなかったのかも知れない。
と、突然1件のお店のスピーカーから巨大な音でアラビックミュージックが響き渡る。(この模様は【音声】ファイ
ルで公開していますので、そちらを参照して下さい。)いやあ、物凄く大きな音量でスピーカーもぶっ壊れるので
はないかと思うくらい。
↓ [ここから簡単な概略] あとから旅行記完成させます・・・
9:55 アブシンベル空港発 MS248便
10:25 アスワン空港着
11:05〜12:30 昼食 アスワン=クレオ・パトラ・レストラン(cleopatra)
レンズ豆(レンテル)のスープ、グリルチキン、ピウフと温野菜添え
オレンジ、バナナなど
14:30 アスワン空港発
15:50 カイロ空港着
16:30〜18:10 ハーン・ハリーリ・バザール散策 たのぴー!!
迷路のように入り組んだ道
18:35〜19:20 夕食 PeaceBoat水上レストランで(ナイル川に浮かぶ船)
外のナイル川に揺られながらバイキング形式
? ホテルチェックイン
(※すみません。なかなか旅行記が完成しない、、、
とりあえず概略だけ・・・急ぐぞー。)