ここでは、各地の観光場所でいろいろな遺跡を見る際に”こんな見方もあるよ”と言う視点で書いています。
(なお、通常の見方や観光の仕方はガイドブック等に詳しく載っています。)
今回現地に行ってみて痛感したのは、なんと言っても、予習が非常に重要だと言うこと。もっともエジプトは
予備知識がまったくなくても充分感動しますが、知識があればあるほどその感動も倍増します。
【飛行機】
自分が乗る予定の航空機はちょっと勉強していくと面白いです。例えば、欧米圏で2大航空機メーカーはボーイングとエアバスですが、どちらもサイトに入ると全ての機種の案内や座席配置が公開されています。でも、飛行機にあまり興味のない方にはあまり関係ないかも知れません。なお、航空無線に興味のある方は無線周波数が公開されていますのでエアバンドレシーバーを購入してのんびり聞くのも楽しいと思います。なお機内では携帯電話と同様、使用できませんが。
【空港】
免税店って結構楽しいです。別に買い物しなくとも良いですが見ているだけでも楽しい。普通のお店屋さんと違って、なんでもあるわけではないですが、いろいろなものがあります。私が購入したのは、旅行当時はタバコを吸っていた(今は止めました。)ので1カートン分と500ml入りの水とお茶を2種類。(スーツケースには2gの水を2本入れてましたが。)水は機内で飲む予定でしたが、実はこの500ml入りのプチペットボトルがエジプト国内で非常に重宝しました。
【メムノンの巨像】
ご存知ルクソールの西岸にある有名な巨像です。通常は観光バスが止まった場所で降りて、メムノンの巨像を前から見学します。(見学しやすいようにちょっとした広い観光場所になっています。)でも、もし時間と自由度が高ければ後ろから見学してみるのが面白いです。2つの座像はかなり破損していますがいずれの像の後ろにも献呈文を刻んだ碑が建てられています。欧米人は像のすぐ近くまで行って観光しますが、日本人はパット見て次の観光地に行ってしまう人が多いようです。
後ろから観光するのは、時間に追われる日本人客にはむずかしいかも。
【ハトシェプスト女王葬祭殿】
ここは大変すばらしいところです。ルクソールの西岸ディール・アル・バハリにある超有名な遺跡です。ここは必ずある程度勉強してから行った方が良いと思います。何がすばらしいって、
【アラバスターの石屋さん】
ルクソ−ルのクルナ村付近で訪れると思います。この系統のお店屋さんは近くに何件あるのか(1件かも知れません)知りませんが
【王家の谷】
【貴族の墓】
【モーターボート】
・ハト料理
・カルナック神殿
・ジュエリーショップ(PHILLIPE)
・ルクソール神殿
・アスワン・ハイダム
・エジプトの砂
・切りかけのオベリスク
・ファル−カ
・アスワンのスーク(市場)
・50ピアストルの靴みがき
・ヌビアン料理
・アブシンベル大神殿
・ハーン・ハリーリ・バザール
・砂漠の高速道路
・グレコ・ローマン博物館
・コム・エル・シュカファのカタコンベ
・ターメイヤを食べよう
・地中海料理
・ポンペイの柱
・カイト・ベイの要塞
・ショッピングセンター
・エジプト考古学博物館
・メンフィス遺跡
・ダハシュール
・カーペット・スクール(タペストリー・スクール)
・サッカラ
・ギザ
・らくだ
・パピルスの店
・シシカバブ料理
・モハメド・アリ・モスク
・お弁当