2006年5月28日、豊田市のフォレスタヒルズにて
第17回 トヨタ博物館 クラシックカーフェスティバルが開催されました


 

 

Mercedes-Benz 220S

 

Mercedes-Benz 250

トヨタ博物館クラシックカーフェスティバルの一般参加車両は今まで国産車だけでしたが、今年は日本におけるドイツ年、及びもうすぐ開催されるサッカーW杯ドイツ大会にちなんでドイツ車が6台参加されました。
メルセデス・ベンツ 220S(W180)は1958年式、同 250(W114)は1971年式でした。
 
 

Mercedes-Benz 280SL

 

BMW 2002 Cabriolet

1971年式の280SL(W113)は、凹状の“パコダルーフ”と呼ばれるハードトップを装着していました。
BMWは、1973年式の2002 カブリオレが1台参加していました。
2002 カブリオレは、極初期の200台がフル・オープンボディであったが、後にこの車の様にセミ・オープンスタイルとなりました。
 
 

Volkswagen Typ-1

 

Porsche 356C 1600SC

フェルディナント・ポルシェ博士の“小型国民車計画”と、ヒトラーの“国民車構想”が合致して誕生したフォルクスワーゲン(タイプ1)。
この車は1954年型で、リアウィンドウの形状が楕円型の“オーバルウィンドウ”と呼ばれるモデルでした。
VWをベースにフェルディナント・ポルシェの息子、フェリーによって造られたポルシェ初の車、356。
この356は1964年式で、最終モデル356Cの高性能版である1600SCでした。
 
 

Datsun Model-17 Pheaton

 

Nissan Austin A40 Somerset

昨年は4台参加していた“戦前型”ダットサンは、今年はこの1938年式の17型フェートン1台だけでした。
日産によりノックダウン生産されたオースチン・A40・サマーセット。この車は1954年式でした。
 
 

Datsun Bluebird

 

Nissan Cedric

この510ブルーバード(1968年式)、ナンバープレートが幻の“富士山”ナンバーとなっていました。(笑)
この初代セドリック(1963年式)は、“大5”の旧いナンバープレートが付いていました。
 
 

Toyopet Crown

 

Toyopet Crown Van

3代目(後期型)クラウン(1970年式)の個人タクシーでしたが・・・パレード時に覆面パトカーに変身しました。
同じく3代目のクラウン・バン(1968年式)ですが、こちらは前期型で、顔の雰囲気が随分と違います。

※クラウンタクシーのナンバープレートはフィクションですので、画像修正を致しておりません。
 
 

Toyota Crown Eight

 

Toyopet Corona Mark II

2代目クラウン(S40系)をベースに全長、全幅、ホイールベースを拡大し2.6LのV8エンジンを搭載したクラウン・エイト(1967年式)は、現在のセンチュリーにあたるトヨタの最高級車です。
コロナとクラウンの間を埋める為にコロナの上級車として登場した初代コロナ・マークU(1971年式)。
何時しかコロナの名が消え単にマークUと呼ばれるようになってしまいましたね。
 
 

Toyota Carina 1600GT

 

Toyota Liteace Wagon

この写真では分かりづらいですが、この初代カリーナ(1972年式)のボンネットの上には沢山のカリーナのミニカーが置いてあり、そのミニカーでトヨタのマークが描かれていました。
この初代ライトエース(1973年式)は、3月のTOCCクラシックカーミーティングにも参加されていましたね。
 
 

Daihatsu Midget

 

Subaru R-2

ダイハツ・ミゼット(1965年式)は、この車の他にもう1台(1970年式)が参加されていました。
スバルの軽自動車は、このR-2(1970年式)の他360が2台参加されていました。
 
 

Suzuki Fronte Coupe

 

Isuzu 117 Coupe

スズキ車はこのフロンテ・クーペ(1973年式)だけでした。G.ジウジアーロによるデザインはカッコイイですね。
そして、同じくジウジアーロによってデザインされた117クーペ(1972年式)は、この車の他にもう1台(1970年式)参加されていました。いすゞ車は他に、ベレット(1972年式)が1台参加されていました。
 

Hino Contessa 1300 Coupe L

日野・コンテッサ・1300クーペL(1968年式)の“L”は“Light Weight”の意味で、レースに勝つことを目的とし薄い鉄板を用いたり、ウィンドウのプラスチック化をする等、20台だけ生産された幻の軽量モデルです。
特にこの個体は当時の日本における日野ワークスチーム、塩沢商工(デル・レーシング)により1台だけ試作され、クラウン・エイト用のV8 2600ccエンジンを搭載する“デル・ダンディ・ツーリング”のようでした。
残念ながら、現在はV8 2600ccではなくノーマルの直4 1300ccエンジンに換装されていました。
 

Honda 1300 Coupe 9

DDACと呼ばれる複雑な構造の強制空冷エンジンを搭載する、ホンダ・1300・クーペ9(1970年式)。
エンジンは出力の異なる2種が用意され、このクーペ9には4キャブの110ps仕様のエンジンを搭載する。
ホンダ・1300シリーズは、イベントでもあまり見かける事がありませんね。
 

Honda T500

はじめ、この車を見た時はT360だと思っていました、しかし近づいてよく見てみたら大きな普通車のナンバープレートを付けているのではありませんか!この車はS500と同じエンジンを積むT500(1966年式)でした。
T500は恐らく現存台数がかなり少ない激レア車だと思います。この車が今回の最も気になった車かも?

 

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