Museum Cars

 

Toyopet Corona

ここからはトヨタ博物館からの出展車両です。
初代・トヨペット・コロナは、ダットサンやルノー等に対抗する為に1957年に登場。可能な限り早く市場に送りだす為、クラウンのシャシー、マスターのドア、そして生産設備等を流用して造られました。
丸いスタイルから「ダルマコロナ」の愛称で親しまれた。
展示車は1960年式のPT10型で、当初載せられていた1L 直列4気筒サイドバルブのS型エンジンから1L 直列4気筒OHVのP型エンジンに載せかえられたモデルです。
 

Toyota 2000GT Bond Car

映画「007は2度死ぬ」のスクリーンに登場したオープンカー仕様のトヨタ2000GT。
一般的にはボンドカーと呼ばれていますが、ジェームス・ボンドの愛車ではなく日本の諜報部の車なので、正確にはボンドカーではありません。
2000GTのボンドカーは試作車をベースに2台が造られたが、もう一台の方は行方不明らしいです。
 

Morris Oxford

イギリス人のための車づくりをめざしたモーリス社の創立者ウィリアム・モーリスによってつくられた、モーリス・オックスフォード。1913年から1923年までの10年間で約15万台が生産された。
 

MG TC

量産車モーリスのパーツを多用してつくられた小型スポーツカー、Tシリーズ・ミジェット。
TCは1945年から生産された初の戦後型ミジェットです。
 

Cadillac Eldorado Biarritz

1959年型のキャデラック・エルドラド・ビアリッツ。ロッキード社のP38戦闘機の尾翼にヒントを得て1948年型キャデラックに初めて採用されたテールフィンは、1959年にその頂点を極める。
 

Ed Sel Citation

“エドセル”は、フォードがラインナップ拡大の為に1957年に投入した新ブランドで、サイテーションはその最上級モデルである。当時の社長であるヘンリー・フォード2世の父親の名を冠し意気込むが、市場での評判は芳しくなくエドセルは2年ほどで終わる。
 

Ford Model-A

19年間生産されたフォード・モデルTの後継車であるモデルA。ブレーキが四輪に装着される等すべてが近代化され、スタイルは上級車であるリンカーンにならった魅力的なものとなる。
 

Duesenberg Model-J

デューセンバーグ・モデルJは、豪華なボディに7Lの直列8気筒DOHCエンジンを搭載した、アメリカンドリームのシンボルとされた超高級車。大衆車のフォードやシボレーが500ドル以下あったのに対し15,000ドル〜20,000ドルとかなりの高額車であり、ハリウッドスター等の大富豪が愛用していた。
 
 

Porsche 356 Coupe

 

Mercedes-Benz 300SL

フェルナンド・ポルシェの息子、フェリー・ポルシェによって設計されたポルシェ・356。展示車は1951年製の俗にプリAと呼ばれるモデルで、この年に追加された1300ccエンジンを搭載した車でした。また、2分割のフロントウィンドーは1951年型までで、翌年からは中央で“くの字”に折れ曲がったワンピースのものとなる。
マルチチューブラースペースフレームと呼ばれる無数の細い鋼管を溶接して組み合わせたシャシーをもつ、メルセデスでは戦後初の市販スポーツカー、メルセデス・ベンツ・300SL。この特徴的なシャシー構造故サイドシルが高くなり通常のドアでは乗降性が悪くなる為、跳ね上げ式の所謂“ガルウイングドア”を採用した。
 
 

BMW Isetta 300

 

Messerschmitt KR200

イタリアのイソ社で開発され1953年から販売されたミニカー、イセッタ。BMWはイソ社からライセンスを買い、エンジンをBMWのモーターサイクル用のエンジンに換装する等改良を加え1955年から販売される。
ボディ前面がドアとなり、ステアリングホイールやメーターパネルもろとも開く。
大戦中までは航空機メーカーであった(敗戦により航空機製造が禁じられた)メッサーシュミット社が生産していたミニカー、KR200。1957年にメッサーシュミット社の航空機製造復帰に伴い生産はFMR社に移った。
 
 

SS 90

 

Bugatti Type-57C

SS社(後のジャガー社)が1935年に少数製作したモデル、SS90。
翌年、エンジンを高性能化したSSジャガー100に発展し、その後のスポーツカーに大きな影響を与えた。
ブガッティの最も優れたツーリングカーといわれるタイプ57、アルミ製直列8気筒DOHCエンジンを搭載する。
 
 

Sunbeam Grand Prix

 

Jeepney

1922年にストラスブール・グランプリ用に4台のみ製作された、サンビーム・グランプリ。
当時としては先進的なDOHCエンジンや前輪ブレーキを搭載していました。
フィリピンの小型乗り合いバス、ジープニー。このイベントではお馴染みの車ですね。
 
 

Toyopet Crown Deluxe

 

Mitsubishi Colt 1000F

1957年に開催された第5回豪州一周ラリーに日本車として初めて参加し総合47位で完走した初代クラウン。このクラウンはトヨタがモータースポーツ参戦50周年を記念して再現された車です。
三菱・コルト1000Fは、国産車で初めてファストバックスタイルを採用したコルト800に上級車種であるコルト1000のエンジンを搭載したモデルです。車名のFはファストバックのイニシャルを表すものです。
 

Parking Area

 
 

Dino 246 GT

 

Volkswagen Golf Country

ここからは、駐車場で見掛けた旧い車や珍しい車の紹介です。
昨年の
同フェスティバルの駐車場でも見掛けたディーノ・246GTとゴルフ・カントリー。
このディーノ246GTは、2週間前の
三河で旧い車のミーティングの駐車場にも来ていた車でした。
 
 

Renault 8 Gordini 1300

 

Toyota MR-S V Edition Final Version

アメデ・ゴルディーニによってチューニングされた、ルノー・8(ユイット)ゴルディーニ。
もうすぐ生産終了となるMR-S。この車は、赤い幌等が特徴の(他バージョンもあり)特別仕様車、Vエディション ファイナルバージョンでした。
 
 

Toyota Celica XX

 

Toyota Celica Convertible

3代目セリカの直列6気筒エンジン搭載車、XXと6代目セリカのコンバーチブル。
一昨年の
ナゴヤクラシックカーミーティングの駐車場でも、同じ色でノーマルのXXを見かけたのでその車かな?と思っていましたが、どうやら違う車のようです。
 

Rolls-Royce Corniche

皇太子殿下の御成婚パレードにも使われたロールス・ロイスのオープンカー、コーニッシュ。
ロールスは街中でも時々見かけますが、たいていシルバー・シャドゥかシルバー・スパーといった4ドアサルーンです、コーニッシュは珍しいですね。
 
毎年恒例のイベント、トヨタ博物館クラシックカーフェスティバルに今年も見学に行ってきました。
今年の会場は昨年までのフォレスタヒルズに変わり、トヨタ博物館での開催となりました。また、いままで会場内で行っていたパレードも、モリコロパークからトヨタ博物館までの間の公道で開催されました。
開催形式がかなり変わった今回のフェスティバル、見学者の立場からの感想ですが、会場を移動したり、博物館所蔵車の走行シーンを見損なったりして、チョット見難かったと思いました。
来年は、モリコロパーク内で開催してくれると良いのですが・・・
過去のトヨタ博物館クラシックカーフェスティバル 
第15回 (2004年) 第16回 (2005年) 第17回(2006年)

 

戻る Homeへ Eventsへ