■運営法人・所在地等 |
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■園のあらまし |
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2歳児
※1 |
満3歳児
※2 |
3歳児 |
4歳児 |
5歳児 |
合計 |
認可 |
園長
副園長
教員 |
職員 |
在籍数 |
4名 |
10名 |
21名 |
25名 |
27名 |
87名 |
120名 |
12名 |
3名 |
クラス数 |
1クラス |
1クラス |
1クラス |
1クラス |
1クラス |
5クラス |
5クラス |
※1:2歳児(年度内に3歳の誕生日を迎える子)は3歳の誕生日を迎えた際に満3歳児クラスへ変更となります。
※2:満3歳児入園は、誕生日が来てから順次入園となりますので上記は入園予定の人数です。
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■「特色のある施設」を持つ幼稚園 |
○15種類の遊具を備え、遊びをふんだんに取り入れた施設「アスレチック・わくわくランド」を活用して、日常的な体力づくりをめざしています。
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■「友だちいっぱい・楽しさいっぱい」の幼稚園 |
○生きる力の土台となる「元気な子」「やさしい子」、心身ともの「じょうぶな子」の育成をめざしています。 |
○さまざまな体験のできる教育環境を活かし、どの子にも出番と光が当たり、一人ひとりの発達に応じた感動体験が得られるような保育活動をしています。 |
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■園章 |
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●園章の由来
園児が地域社会に暖かく包まれながら、ヒマワリやタンポポのようにいつもひとみを輝かせ明るく笑顔いっぱいの子供・21世紀の主人公になり、世界に飛躍し未来にはばたくことを願って考案されたものです。 |
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○台・外側の輪
緑の輪(和)で囲んでいます。
○緑の部分は大地
これは肥沃な郷土に手を取り合い大地にしっかりと根を下ろしている幼稚園であることを表しています。
○中側の黄色の輪
ヒマワリ・タンポポの花びらを表しています。
未来にはばたく幼稚園・園児を象徴した黄色の花びら、この黄色の花びらは、年少(タンポポ)〜年長(ヒマワリ)がしっかりと手を取り合い、幼稚園を土台に未来にはばたく姿を象徴化したものです。
○中側の緑の輪
タンポポやヒマワリの中にある緑は、子供たちを共に育てながら台地にしっかりと根を張った活動をしようとする強い決意を表しています。
○白抜き(幼)
いつも真新しい気持ちで受けとめる幼稚園。園児のあるべき姿を表しています。 |
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■園歌 |
立正幼稚園歌「うれしい幼稚園」 |
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1.
ともだちいっぱい あそんでる
仲良しこよしの 明るい子
うさちゃんかめさん 笑ってる笑ってる
楽しい立正幼稚園
2.
お日さまにこにこ みているよ
大きく伸びるよ 元気な子
きれいなお花も ゆれているゆれている
みんなの立正幼稚園
3.
元気な歌声 響いてる
心もからだも 丈夫な子
可愛い小鳥も 歌ってる歌っている
嬉しい立正幼稚園 |
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■沿革 |
年次 |
事項 |
昭和51年4月 |
北海道知事より認可を得、翌年4月定員2学級80名で第一回入園式を挙行、保育活動を開始
上磯立正幼稚園収容定員並びに園則変更届(定員:2学級80名→3学級120名) |
昭和53年3月 |
園舎遊戯室増改築 |
昭和54年4月 |
収容定員並び園則変更届(定員:3学級80名→4学級160名) |
昭和56年3月 |
園長室増改築 |
昭和58年4月 |
父母会室増改築 |
昭和59年10月 |
りっしょうランドアスレチック完成(現「わくわくランド」) |
昭和63年5月 |
室内プール完成 |
平成7年4月 |
収容定員並び園則変更届(定員:4学級160名→3学級120名) |
平成10年11月 |
園舎全面改築完成(落成式記念式典並び祝賀会挙行)
収容定員並び園則変更届(定員:3学級120名→4学級120名) |
平成12年5月 |
パン給食開始 |
平成13年4月 |
預かり保育開始(リーブクラブ) |
平成14年8月 |
園歌制定 |
平成15年3月 |
園長室を保育室に改装(現満3歳児組) |
平成15年5月 |
土曜日の午後保育廃止 |
平成15年8月 |
アスレチック(わくわくランド)遊具改装・整備点検 |
平成15年10月 |
リトミック教育開始 |
平成16年3月 |
パソコン、ネットワークカメラ設置 |
平成16年8月 |
遊戯室屋根の葺替え(台風18号で大破の為) |
平成16年10月 |
カワイ音楽教室との提携による課外教室開始(ピアノ・英語・絵画造形)
ご飯給食開始(給食日週1回から週2回へ変更)
創立三十周年記念事業及び記念式典挙行 |
平成17年3月 |
収容定員並び園則変更(定員:4学級120名→5学級120名)
園児トイレ完全洋式化
通園用ワゴンバス導入 |
平成17年10月 |
絵画造形教育開始 |
平成18年4月 |
5学級から6学級へ変更
プレイルームを保育室に改装(現さくら組)
入園料・保育料の一部改定 |
平成18年10月 |
キッドビクス(いきいきビクス)教育開始(年長) |
平成19年4月 |
入園料・保育料の大幅改定
親子交流事業「親子いきいきビクス」開始 |
平成20年4月 |
「わくわくランド」塀一部をフェンスに改設 |
平成21年4月 |
「スライダーゾーン」新設(整備・人工芝敷き詰め) |
平成22年3月 |
佐藤紀彦園長退任 |
平成22年4月 |
安達孝義園長着任 |
平成23年4月 |
園庭整備(花壇一部撤去〜アスファルト敷き) |
平成25年3月 |
新通園用バス納車 |
平成25年4月 |
「わくわくランド」フェンス改修
駐車場入り口物置撤去及び新設
駐車場入り口塀改修 |
平成26年3月 |
各保育室テレビ入れ替え・アンテナ工事(地デジ対応) |
平成26年4月 |
駐車場入口門扉設置
グラウンド側及び父母会室側フェンス改修 |
平成27年4月 |
6学級から5学級へ変更
保育料の改訂 |
平成30年3月 |
安達孝義園長退任
新通園用バス納車 |
平成30年4月 |
子ども・子育て新制度「施設型給付 幼稚園」に移行
利用定員並び園則変更(定員120名)
給食日週2回から週3回へ変更
境 公子 園長着任 |
平成31年4月 |
満3歳児教育開始 |
令和元年10月 |
幼児教育無償化開始 |
令和4年5月 |
境 公子 理事長就任 |
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各園の沿革史の中で記録として後世に云うべき事項
<設立趣意並び新園舎前面改築の理由>
当町上磯町(現・北斗市)には公立の幼稚園が皆無で、地域住民の強い要望にこたえて昭和50年10月1日設置認可を得、開設しました。
特に当地区には上磯町役場(現・北斗市役所)に近接 し、上磯小・中学校・上磯高等学校などの公共建物のほか、公営住宅や民間企業によるマイホーム建設が計画され、将来人口増の著しい地域となりつつあり、町民の幼児教育に対する関心は大なるものがあり、21世紀の日本を背負う幼児の資質向上を目的として設立し、上磯町発展を思うとき幼児教育の場の必要性を痛感し 設立を意としたわけです。
又、平成10年で開園以来23周年を経過し、腐食などにより園舎の老朽化が予想以上に著しく、保育上の危険性が生じ、また園地周辺の住宅環境や住宅地の開発に伴う交通量等園児の登降園に妨げとなるなど、改変当初から大きく変化しており、本園舎として十分な安全を確保し、また自然環境を生かし野外教育環境などを整備し保育の充実を図るためにも改築を行い、平成10年10月31日完成、今後さらに立正幼稚園の教育目標に向かって努めてまいりたいと思います。 |
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