ジムカーナ、ダートラ、ラリーを主に活動しておりましたRSオガワは、
1987年にミラージュワンメークレースでレース界に活動の場を移し、
今年で32年目を迎え現在に至っております。
1991年からはスーパー耐久レースの前身であるN1耐久レースに参戦を開始。
どしゃ降りの雨の中、デビュー戦の富士大会ではいきなり優勝。
その後、ランサー1800ccを初めてサーキットに持ち込み予選落ちの苦い経験を味わい、
数々の苦難をスタッフ一同の情熱で乗り越えてきました。
ランサーエボリューションを投入してからは、1999年、2000年、
2年連続クラスチャンピオン。
2010年からは3年連続クラスチャンピオン。
2008年で終了した十勝24時間レースには15年連続出場し、皆勤賞まで頂きました。
その間、十勝大会での優勝は4回でした。
全国の皆様に支えられながら、小さな田舎町の小さなプライベートチームは休む事なく、
日々努力を重ね活動を続けてまいりました。
しかしながら今年は諸事情により、大変残念ではありますが、年間エントリーはせず、
充電期間にしたいと思うに至りました。
可能な限り、スポット参戦を視野に入れ準備を進めておりますので、
サーキットに戻った折には、皆さんまた応援してください。 |