残念ながら最終戦もマイナーなトラブルで表彰台の中央はにがしてしまいました。
振り返ってみれば、悔しさだけが残る、あっという間の一年でした。
レースは足廻り、エンジン、ピットワークなど、いろいろな要素がうまく噛み合った時、
良い結果が生まれます。
今シーズンはなかなか噛み合うことが出来ず苦戦の連続でした。
チーム員一同、それぞれが反省し、この経験と悔しさを来シーズンへの心の糧とし、
また新たな一歩を踏み出したいと思っているところです。
応援して下さったスポンサー各位、そして全国のファンの皆様には、声援に応えることが出来ず、
大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。
一年間、本当にありがとうございました。
来シーズンはリベンジの年と位置づけ、精進する所存です。
またサーキットで全国の皆さんに会える事を楽しみにしております。
今後とも、宜しくお願い致します。
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