『lo ti assolvo』  2007  


毎度お馴染み、「pamelaのホラーファンタジー劇場。」
でございます。
時折、カメラが入ってるのが目に付くかも知れませんが、気になさらないで下さい。幻覚です。




ガブリーの役はFrancesco。
どうやら牧師さんのようです。
キテますね〜。牧師だなんて、やっぱりホラーですよ〜。
あんな顔して、まともな牧師が務まるのでしょうか。

しかし、最近のガブリーは、ドラマの中ではイロモノが抜けた感じが見受けられるというか・・・そんな役がまわってこなくなってるのか・・・まあ、いいことなんですけど。
アホエロは二度と観たくないですからね〜。
元々がインテリなので、似合うのかも知れませんわね。
ほほほほほほほほほほほほ。

余談ですが、ガブリーさん、髪を伸ばし始めてますよ。
現在の長さは、中途半端で気持ち悪い段階ですが、伸ばさなければならない役でもまわってきてるんでしょうかね。

どっちにしても、イタリアを越えて世界に羽ばたくという期待は全くしてませんけどね。



昔むかしあるところに・・・・・・・・(どう見ても昔じゃねえーが)
インテリジェンス漂う牧師さんが住んでおりました。
 しかし、牧師とは仮の姿で・・・・・・
実は、イタリアの人気俳優でした。(無理矢理かっっっ) フランシスコの牧師姿は、さながらローマ皇帝のようで、高貴な紫色が激烈に似合っているのです。
ああ、素敵。牧師に見えねえよ。
しかし、本業はイタリアの人気俳優なので、メイク直しが必要でした。キタナイ姿を世間にさらしてはなりません。 イタリアの俳優も女優も、身体がへなちょこだと、すぐに干されます。筋肉増殖の為に、水泳は欠かせません。
パッと見、ネイヴ・キャンベル風のネエちゃんが、突然フランシスコを訪ねてきました。

「牧師様、我が家の除霊をお願いしたいの。もう限界だわ。
私の妹に憑いてるみたいなの。引き受けてくださるかしら?。」
キレイなネエちゃんの依頼は断ることができません。
フランシスコは、快く引き受けました。

「それでは、今夜、お伺いしましょう。」

さて、一体何が憑いているのでしょうか。

次号につづく。

(ウソ)


※今回もしょーもない出来だわ。
やっぱり、妖怪エレフリーデ登場させないと盛り上がらないのかな。


この牧師ガブリーが表紙になった雑誌がございました。
私が購入できるハズもなく〜・・・・(泣)
牧師がこんな目つきしてていいんでしょうか!?


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