これはワタシが高校生の時に好きだったかなあ？懐かしい。。。。ヴォーカルは喜劇役者をこよなく愛する「ケラ」またの名を「ケラリーノ・サンドロヴィッチ」
このメイクはチャップリンからではなく、サイレントコメディーの花形喜劇役者「バスターキートン」からヒントを得たそうです。
歌詞は意味不明。いまだによくわかりません。おそらく言葉遊び的な歌詞なのでしょう。
チューリップの名曲「心の旅」のカバーもしているのですが、全く別物に仕上がっています。インディーズとしては珍しく、オリコン１００に入ったんじゃないかな？
当時はジャパニーズ・インディーズ全盛で、「ラフィン・ノーズ」「ザ・ウイラード」と並ぶインディーズ界の三大バンドでした。
その後、「THE ＢＬＵＥ ＨＥＡＲＴＳ」とか出てきたような気が・・・
ヴォーカルのケラは現在 劇団「ナイロン１００℃」を旗揚げし、脚本、演出を手がけているそうです。
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