天道藍斗(てんどうあいと)

いたって普通の高校生だったが、待ちに待った修学旅行でテロに遭ってしまい彼の生活は一変する。流されるままに傭兵部隊「DCT」に傭兵として所属することになり、任務を通して自らの過去の闇に触れてゆく。課せられた運命に抗う決意を決めるが、その運命は彼に悲痛な現実を叩きつける。