付きまとわれてキスされたジェイクは、偽物とバレるが、襲撃を受ける。そんな中、ヴァスから電話が入り、２時間後に取引したいと告げられる。襲撃者達がドラガンの手下と知り、なんとか次の取引へ。
チョテソフ修道院に着き、核爆弾と解除コードの確認に手間取り、ジェイクがなんとか繋ぐが、ネット上のミスで失敗。やむなく金を振り込むことに。そしてミッシェルの裏切りでドラガンが現れ、ヴァスとミッシェルを始末し、核爆弾を奪っていった。
一方、偽口座を操っていたＣＩＡのマケインも別地点で襲われ、格闘して脱出。ジェイクとオークスは追跡装置を落とすが、ドラガン達とカーチェイスを繰り広げ、オークスが既に爆弾を回収しており、奪い合いの激闘になる。
戻ったオークスは、奪われたコンピューターがジェイクの目をキーとしており、シールは最悪の場合、ジェイクを殺すよう命令した。
オークスはジェイクを説得に。一方、ジェイクを捜すドラガン達は通話記録からジュリーを誘拐する。古美術店で待っていたジェイクは電話を受け、アメリカ・ニュージャージーへ戻る。
盗聴器を埋め込まれたジェイクは取引の場所で捕まり、ＣＩＡは出てきたバンを追いかける。だが囮に気付いたオークスは引き返し、突入する。
まぶたを切られ目を開けたジェイクは、ドラガンに起爆コードを入力され、逃げられ、殺されかけ、オークス達に助けられる。
携帯電話から、東４２−８９の住所を伝えて駅へ。そして駅の遺失物保管庫で銃撃戦。オークスは負傷するも、爆発３分前の爆弾をジェイクの記憶で解除する。そのさなか、ドラガンがジュリーを人質に取り、ジェイクはオークスを撃つふりをして、ドラガンを射殺し、コードを入力して止める。そこにＣＩＡが突入して、救出された。
報酬を貰ったジェイクはジュリーとママを連れ、ケヴィンの墓参り。オークスとは別れ、３か月後、結婚式を行い、祝いに来たオークスからＣＩＡ一同よりのハワイ旅行をプレゼントされた。
