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紹介映画リスト

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■アメリカン・ギャングスター

デンゼル・ワシントン主演 リドリー・スコット監督作品。
実話に基づく作品です。1968年、ニューヨークのハーレムのボス、バンピーの側近だったフランク・ルーカスはバンピーの死により、自ら麻薬売買の元締めを始めます。
一方、ニュージャージー州の麻薬取締捜査官リッチーは押収した金を全額警察署に提出する真面目な男。麻薬を憎む彼は妻と離婚調停や、相棒ジェイをかばい、失ったりしながらも特別捜査班の班長を任されます。
管轄が違い、出会うことのなかった二人ですが…。


■デジャヴ

デンゼル・ワシントン主演
軍人とその家族たちの慰安フェリーに積まれた乗用車の一台はテロリストによる時限爆弾で、爆破され、フェリーは木端微塵。500人以上の死者が出たテロ事件の発生。捜査を担当するのはFBIの他にATF(火器担当局)の捜査官ダグ・ハーリン。休暇中で来ない相棒に業を煮やしながらも次々と手がかりを見つけていくダグ。だがフェリーの爆破前に川で死んだとみられる女性の遺体に違和感を感じたダグは彼女の身辺を調査。彼女の身の回りには不可解な出来事が巻き起こっているようだった。その夜、捜査本部に駆け付けたダグは相棒の車を発見。だが、フェリー乗り場に放置されていたその車は、相棒の死を意味していた。失意ながらもその捜査の腕を買われたダグは政府が開発したという4日前の一定区間内を視認可能な人工衛星の防犯カメラを見せられ、捜査を進めていくのだが、ダグはその防犯カメラのおかしな点に気がつく。

■FRAT 戦慄の武装警察

モーガン・フリーマン主演のサスペンスアクション
発展した都市エジソンシティー。武装した凶悪犯に対して行政はFRATという武装警察を用意。隊員のラザロフとディードは現場に急行し、強力な重火器で犯人グループと戦闘。犯人グループを始末する。その夜、二人は黒人の若者二人を締めあげ、恐喝。二人は金を押収し、先輩を射殺し、後輩に罪をなすりつける。その後輩の裁判でまだ隊員として新米のディードは自分たちの汚職を隠しながら証言をするが、不自然な受け答えに疑問を感じたコミュニティー新聞の記者は事件を調べ始めるのだが…。


オーシャンズ11

構成メンバー
名前役割
ダニエル(ダニー)ボス・計画立案
ラスティー(ラス)副ボス・詐欺師
フランク内偵
ルーベン資金・場所提供
モロイ兄ドライバー
モロイ弟ラジコン操作
リビングストンハッキング・精密機械
バシャー爆発物・危険物
イェン軽業
ソール詐欺師
ライナススリ

ジョージ・クルーニー ブラッド・ピット主演 スティーブン・ソダーバーグ監督作品。
刑務所を仮釈放された泥棒のダニエル・オーシャン、(ダニ)は仕事仲間で潜入・内部情報収集担当のフランクを訪ね、相棒で今は若手俳優たちの演技指導をしているラスティー(ラス)と再会。ダニがラスに持ちかけたのはラスベガスのホテル王でカジノオーナー、テリー・ベネディクトの現金の唸る金庫を狙う計画だった。早速、フランクや
協力者ルーベン
車両運転やラジコン操縦の得意なモロイ兄弟
精密機械担当のリビングストン
爆弾のプロのバシャー
軽業師の中国人イェン
老齢の詐欺師ソール
そして高名な犯罪者のボビーを父に持ち、越えようとスリをする息子ライナス
を仲間に加え、カジノの従業員や通路経路などありとあらゆる情報を収集、テスト用のベネディクトの金庫室そっくりの金庫室まで造り、下準備を進めていく。しかし、ベネディクトに張り付くライナスがラスに見せたのは、ベネディクトの恋人で美術館のオーナーをしている女性がダニの元妻、テスであるという事実だった。ダニに詰め寄るラス。ダニの目的はもう一つ、愛する妻を奪い返す事だった。

オーシャンズ12

ジョージ・クルーニー ブラッド・ピット主演 スティーブン・ソダーバーグ監督作品。
ダニはテスとヨリを戻し、彼女へのプレゼントを選んでいた。ラスも自分のホテルを持ち、その経営に困難を抱えながらも平和で、他の仲間たちも平和に暮らしていたのだが、ベネディクトが嗅ぎつけ、爆破などの荒っぽい手段でラスやダニを脅迫。テスの前に現れたベネディクトは盗んだ金を全額返還するよう伝えろと言い残す。ダニとラスはあの仲間全員を集め、配分の金に手を付けずにベネディクトに返して引退しようとするソール以外のメンバーで、盗んだ額に匹敵する宝を手に入れるためにヨーロッパへ向かう。

東京キッド

美空ひばり主演 斎藤寅次郎監督作品。
病気で伏せる母・シズ子の看病のため、病院に薬を貰いに行くマリ子は雨に降られ、雨宿りした酒場のホステスのとみちゃんに傘を貸してもらう。
シズ子の間借りしている部屋に夫と名乗る男・谷本が現れる。だがシズ子は、10年間も連絡を取らずアメリカへ行き、自分たちをほったらかしの谷本を夫とも父とも認めようとしないまま、逝ってしまう。
マリ子は困り果てているところをとみちゃんに見つかり、事情を話すと、とみちゃんは自分の部屋に住めるようにして、ボーイに頼んで男の子の服に着替えて、マリ子を探す谷本と探偵の横をすり抜ける。
とみちゃんに恋心を寄せるしんちゃんと三平はアパートの部屋まで行くと、男子に変装しているマリ子を紹介され、しんちゃんは及び腰に、三平は結婚の為に子供好きだと嘘をついてとみちゃんに近づく。そして、流しの三平がギターを奏でるとマリ子が歌を唄い、とみちゃんは歌の上手さに感動して、楽譜を買いに行く。しかしとみちゃんは交通事故に遭い、死の間際で三平に後のことを頼み、三平は困り果てる。
三平は人力タクシーにマリ子と乗り、飛び降りて捨てようとするが、自分が道に迷い、タクシーで先に帰って金まで三平の貯金から払ってしまわれ、失敗する。今度は海に出かけ、離れ島までボートで行き、そこに置いていこうとするが、ボートが座礁して溺れ、マリ子に助けてもらうのだった。

ランボー

シルベスター・スタローン主演 テッド・コッチェフ監督作品。
戦友を訪ね、田舎町へとやってきたジョン・ランボー。しかし戦友は病死していたことを知り、失意で街を歩く。すると警邏中の地元の警察署長が現れ、ランボーを不審者とみなし、パトカーに乗せ、町の外へと送り出す。すぐ町を出るよう命令されるランボーだったが、敢えて引き返し、ランボーを危険人物とみなした署長は逮捕する。警察署で、拷問にも似た取調べを受けたランボーは戦地で受けた拷問とフラッシュバックして覚醒。大暴れして外に脱出して、オートバイで逃亡する。署長たちも慌てて追いかけ、山に追い詰める。ランボーは川でヘリコプターに乗った、署内の大暴れでランボーに復讐心を持った警官に殺されそうになり、石を投げて警官を殺してしまう。ランボーは逃げ、それを知った署長たちは怒り狂ってランボーを追うが、森の中でランボーは得意の気配を消しての行動やトラップで警官たちを次々と襲い、捕えた署長に「俺に構うな」と警告する。
戻って体勢を立て直した署長は署員だけでなく州警察やFBI、軍隊にまで応援を要請して、山狩りを始める。するとそこにグリーンベレーの指揮官、トラウトマン大佐が現れる。

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