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NO,12平成27年7月8日 お詫び 5月6月とお休みをいただいてしまいました。 月一回の情報提供をこれからも努力していきたいと思います。 今回は圧力鍋 黄金レシピシリーズ第2回目で圧力鍋を使った 料理を紹介しましたがこの時の圧力鍋は10年以上愛用している ティファール製の圧力鍋でしたがこのたび朝日軽金属のゼロ活力鍋を 購入しましたのでその使い心地をレポートさせていただきます。 まずは圧力と温度を比較 ティファール製圧力鍋 高圧 80kpa 温度 117℃ アサヒ軽金属活力鍋 高圧 2.44気圧 温度 128℃ どちらも高圧と低圧の2段階切り替えが可能ですが 当方は高圧しか使いませんので高圧での比較です。 まずどうして普通に煮炊きせずに圧力をかける必要が有るのでしょう? いえ、圧力を掛けて煮るとどうなるのか? (この鍋は水を入れて煮ることが基本です。) 普通圧力を掛けずに水を加熱しますと100℃で沸騰していくら加熱しても それ以上にはなりません。 ところが圧力を掛けると沸騰する温度が高くなるんです。 それぞれの鍋の温度117℃とか128℃がそれです。 では、以前使っていたティファール製117℃と アサヒ軽金属活力鍋128℃その差は11℃です。 使って見るまでの私めは11℃の違いなんて少々時間が変わるぐらいだろうと思っておりました。 豚の角煮 ティファール製圧力鍋では1時間煮ていたのが アサヒ軽金属活力鍋では20分 三分の一に短縮? ティファール製圧力鍋は蒸気が抜けるので煮汁の減少を見越して量を多く薄味の設定が アサヒ軽金属活力鍋では煮汁がほとんど減らないので最初から味見一発で済むんです。 早やあ〜い、失敗しないと良いことばかり アサヒ軽金属活力鍋はお奨めです。 はっきり申し上げておきますが当社では圧力鍋を売ったり今後売る予定もありません。 シンプルで頑強丁寧な作りは本体30年保障が納得です。 各パーツは日本製である事を再認識するでしょう。 極めてシンプル!しかし能力は最高! 欠点はひとつだけですちょいとお値段が高いところが・・・ 時々キャンペーン価格になっているようですので そのときに購入されるのが少しでもお得かと? 使ってみて分かる良さと次にどんな料理を作ろうかと わくわくさせてくれますよー! このHPの料理シリーズにきっと登場して活躍してくれるでしょう 前 次 |
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