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NO,7平成26年12月1日
12月の暦

12月23日天皇誕生日


12月は師走ですね大阪人は日本一早く歩くそうですが走るほうはどうなんでしょう?
お歳暮、年賀状、大掃除に新年の準備、ああ忙しい!

忙しいので体力が消耗いたします。
体力が消耗した分補充しなくっちゃ!
ということで今回も旬の魚ネタです!
それは、ウナギです!
ウナギは土用でしょ!って言われそう。
それではウナギについて薀蓄をたれさせていただきましょう


なんだかこの昨今天然ウナギが激減しただの採れなくなっただのニュースでやってましたよね。
ただし、ニュースでやっていたのはシラスウナギとかソウメンコとか呼ばれるウナギの稚魚のことです
養殖用のウナギの稚魚のことです
つまり川の中や海に住んでいる大人のウナギのことではありません
そう実際のウナギそれも成体の数は分かっておりません深海まで住んでますので調べようもありません
これは本当です、ただし近年河川の環境悪化により川ウナギは減ってます。
天然ウナギといえば川ウナギですがなかなか食べさせてくれるところも少なくなりました。
当地大阪では淀川と旧淀川といった大河川ではこのところ環境が良くなったせいか
ウナギの漁獲が増え復活のきざしが見えてきたようです。
晩秋から冬にかけて取れたウナギは淀川青ウナギなどと呼ばれています。(ブランド名だそうです)
青ウナギとは春先にシラスウナギが川を遡り何年間も川で成魚になるまで過ごした後
しっかり繁殖の準備ができた固体が秋になって川を下ってきたものですから
まさに個体として絶頂期の旬のウナギです、
テレビで天然ウナギとして見かけるものは黄色い体色で黒い養殖ウナギと違うものですが
青ウナギはもっと別の体色をしていて、婚姻色なのか名前通り青みがかかっていますが
よーく見ると皮膚の下から光り輝いています、この輝きが青ウナギのしるしです
まあ、名付けるとしたら下り銀化ウナギ完熟型でしょうか。
このウナギは下り鮎が溜まっている場所に多く見受けられるます
秋の雨と下り鮎のいる河川に行けば幻の青ウナギをゲットできるかも。
シーズンとして10月ごろから年末にかけてでしょうかこの間が本当の青ウナギの旬です
河口に近いところで集まっていたりします
青ウナギ(本物)を食べたことがある人はどのくらいいるのかと思います
天然ウナギを看板に食べさせてくれるお店もありますが本物かどうか?町中では怪しいです
青ウナギは入荷の電話をもらって食べに行くようなものらいしいです。
ウナギは生きている間に捌かないといけませんから天然青ウナギは・・・想像にお任せします


ちょっとここでウナギの捌き方
ウナギを小さいものなら30分大きいものは50分冷凍庫内でビニール袋に入れた状態で凍らせます
尻尾の方が凍っているぐらいが捌きやすいです
ゆるゆるしていると溶けてきて暴れだしますから手早く捌きましょう。

ウナギのタレは売っているものを買ってくるか自分で作るのもありですがなかなか難しいです。

焼き方は失敗しにくい方法としてはオーブン使用でしっかり白焼きすると表面はかりっとして中はふんわりです
タレを付けると焦げやすくなるので気をつけて焼いてください。
炭焼きが可能でしたらそれが最上です。

白焼きをしっかりして30分から40分
タレは好みで1回から2回つけて焦げやすいので注意して焼いて完成!

実は家族に天然ウナギは美味い美味いと吹聴しておりましたら「じゃあ食べさせて」となり
ここ数年は釣ったり突いたりして家族に食べさせ(買う、食べに行く共に高いので当家では不可)
皆に「うん!違う」と言わせております。




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