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〒646-0027 和歌山県田辺市朝日ヶ丘8-8

Q & A

妊娠期

施設写真

Q.妊娠中の体重は…どれ位増えたら大丈夫?
A妊娠中に体重が増えるのは、赤ちゃん自身と胎盤や羊水の分、お母さんの子宮、乳房の増大分や血液の増加分、そして出産と授乳に備える貯蔵脂肪などが増えるからです。赤ちゃんを育んでいくために、体重が増えることは自然なことであり、大切なことです。まず、妊娠前の体格を知り、妊娠中は適切な体重増加をめざしましょう!


BMI(Body Mass Index)=妊娠前の体重(kg)÷身長(m)÷身長(m
  区分 BMIの値 18未満 (やせ型)  ・・・・  増加の目安 1012 kg
      BMIの値 1825未満(標準型) ・・・・  増加の目安 710 kg
      BMIの値 25以上(肥満型)   ・・・・  増加の目安  57 kg

★妊娠中の体重増加が著しく少ない場合のリスク
  ・貧血 ・早産 ・低出生体重児の分娩  ・子どもの将来の生活習慣病発症 など

★妊娠中の体重増加が著しく多い場合のリスク
  ・妊娠高血圧症候群 ・妊娠糖尿病 ・分娩時の多出血 ・巨大児分娩 ・帝王切開分娩 など

Q.葉酸は摂ったほうがいいの?
A妊娠・授乳中は、ビタミンの一種である葉酸がふだんにも増して沢山必要になります。妊娠前から妊娠初期にかけて適量の葉酸を摂取することによって、神経管閉鎖障害の 赤ちゃんが生まれるリスクが低くなることが指摘されています。妊娠中の血圧が高くなるのを抑え、将来の高血圧や動脈硬化、がんの予防などにも有用です。葉酸は、ほうれん草やブロコリーなどの緑葉色野菜の他に、とうものこし、枝豆、イチゴに多く含まれ、葉酸が十分に摂れない場合、葉酸のサプリメント(栄養補助食品)がお勧めです。 

Q.食事で注意することは?
Aポイントを紹介します
  ・「主食」を中心に、エネルギーをしっかりと
  ・不足しがちなビタミン・ミネラルを、「副菜」でたっぷりと
  ・からだづくりの基礎となる「主菜」は適量を
  ・牛乳、乳製品などの多様な食品を組み合わせて、カルシウムを十分に
  ・たばことお酒の害から赤ちゃんを守りましょう


分娩期

施設写真 Q.安産にするには、どうしたらいいの?
A安心して産むお母さんと生まれようとする赤ちゃんの気持ちが一致することです。我が子を抱く楽しいイメージが持てたら最高!陣痛は痛いものと思わず赤ちゃんに逢えるサインだと思って、呼吸法・マッサージをしながらパートナーと乗り切ってください。
 ポイントとして、 ・立ったり歩いたり、体力をつける 
          ・体、特に下半身を温める
                    ・乳頭マッサージをする 
                    ・ツボ(三陰交)を刺激する 
                    ・リラクゼーションを図る 
                    ・睡眠をとり、しっかり食べて排泄するなど
          あなたらしくお産をしましょう♪

Q.入院の時期は?
A□陣痛開始(10分間隔)
   □出血(産徴:血液を含んだおりもの)  生理用ナプキンを当てる
   □破水                      〃

Q.入院時、持ってくるものは?
A □母子健康手帳
  □保険証
  □診察券(妊婦健診を受けた施設)
  □産科医療補償制度用紙
  □出産育児一時金 直接支払制度 合意確認書
  □小旅行の準備
  □着替え(ホームウエア:授乳が容易なもの)2組程度
  □季節によりカーディガンなど
  □産後のプラジャーおよび産褥ショーツ
  □必要時、授乳パット
  □退院時の着替え 
   お母さん用
   赤ちゃん 肌着(長い・短い)、ベビードレス、おくるみ(バスタオル可能)など
  □カメラなど
  □その他


育児期

機器写真

Q.抱き癖がつくから泣いても抱かないほうがいいの?
A. 抱っこされると赤ちゃんにとっては気持ちの良いことです。小さいながらにも自分の存在価値を見出して、自分は大事にされているんだということを実感することができます。赤ちゃんは、泣くという行為で甘えを訴えます。おむつが汚れている、眠い、お腹がすいているという生理的欲求が満たされていないときだけでなく、不安であったり、さびしい気持ちであったり人恋しかったりした時も赤ちゃんはママやパパに泣いて甘えます。そのときに抱いてあげるのは赤ちゃんにとってとても重要なことなのだそうです。赤ちゃんは、ママやパパとのコミュニケーションをとりたがっているのですから赤ちゃんが安心し、精神的に安定するように4か月までは思いっきり抱いてあげましょう。

Q.入浴後は白湯を飲ませるの?
A.母乳育児の場合、入浴後は母乳を飲ませてあげて下さい。

Q.果汁は?
A.果汁も、飲ませなくても大丈夫です。

Q.母乳は断乳しなくてもいいの?
A.最近は1才を過ぎても無理に母乳をやめさせる必要はないという考え方が主流で、平成14年からは、母子手帳からも「断乳」という言葉が消えました。今は、「赤ちゃんから離れてくれるのを待とう」=「卒乳」という考え方です。母乳をあげるひとときを赤ちゃんとのスキンシップの時間と考えれば、無理に断乳する必要はないのです。ただし、哺乳瓶でミルクを与えている場合は、1才半を過ぎると虫歯の危険性が高まるといわれています。また、母乳やミルクばかりで離乳食が進まない場合も、断乳が必要になります。

Q.おしゃぶりはダメなの?
A.おしゃぶり使用の利点としては、精神的安定、簡単に泣き止む、静かになる、入眠がスムーズ、母親の子育てのストレスが減るなどが挙げられます。また鼻呼吸や舌や顎の発達を促進するとも言われています。欠点として習慣性となりやすく、長時間使用すると噛み合わせが悪くなる、子どもがどうして泣いているかを考えないで使用する、あやすのが減る、ことば掛けが減る、ふれあいが減る、発語の機会が減るなどが挙げられます。おしゃぶりの利点と欠点をよく理解して、使うか使わないかを判断することが大切です。また、使う場合でも遅くとも2歳半まで使用を中止するよう心がけましょう。

Q.口移しはダメなの?
A. 生まれたての赤ちゃんには、むし歯菌がいません。それが生後半年ほどで虫歯菌がすみつきます。可愛い赤ちゃんにむし歯菌をうつすのは、たいてい家族。その一番手が、お母さんです。口移しで食べさせたり、親の箸で食べさせたり、「エッ!そんなこと」と思うようなことでうつってしまいます。むし歯の無い子に育てるために、赤ちゃんに使う箸やスプーンは赤ちゃんだけのものにしましょう。    


坂本助産所

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