会津若松市
旧会津若松市 - 旧北会津郡大戸村(〜S29)
トップさくらとおしろ福島県会津若松市闇川館
闇川館
闇川館跡遠望。
闇川館跡遠望。
【所在地】 会津若松市大戸町闇川字菅沼
【別称】  
【築城年】  
【築城者】 長井勝彦か
【城主変遷】 長井氏…
【廃城年】  
【現状】 山林
 『会津古塁記』に長井民部勝彦が住したとある。

 闇川集落入口の舘山がその館跡で、郷土史家石田明夫氏によると石塁、平場、虎口が遺るという。

 闇川集落入口を塞ぐ様に南側に張り出している丘陵が舘山ですが、登り口が一体何処なのか…?途中に林道?がありましたが、出勤前だったことと車両通行止だったことから侵入はしませんでした。
トップさくらとおしろ福島県会津若松市下雨屋城
下雨屋城
下雨屋城跡遠望。
下雨屋城跡遠望。
【所在地】 会津若松市大戸町雨屋字館山
【別称】  
【築城年】  
【築城者】  
【城主変遷】  
【廃城年】  
【現状】 山林
 118号国道(会津西街道)沿い、館山に所在する。平場が確認出来るという。

 わたしが南へ向かう際、ほとんどの場合この館山の下を通過しています。館跡であることは以前から判っていましたが、館跡として見たのは初めて(^-^; しかしこちらも何処から登れるもんだか。南側に登れそうな箇所がありましたがもうちょっと調べてみてからかな。
トップさくらとおしろ福島県会津若松市下小塩城
下小塩城
下小塩城跡遠望。
下小塩城跡遠望。
【所在地】 会津若松市大戸町上小塩
【別称】  
【築城年】  
【築城者】  
【城主変遷】  
【廃城年】  
【現状】 山林
 大川(阿賀川)と闇川の合流点南側に所在し、平場が確認出来るという。

 城跡西側を会津鉄道が走っており、さらに大川を挟んで118号国道(会津西街道)が通じています。会津盆地の南側入口を押さえる場所に位置していますが、訪問時は時間が取れず遠望のみの確認です(^-^;

【参考文献】「日本城郭大系3 山形・宮城・福島」(新人物往来社1981)、「福島県文化財調査報告書第197集 福島県の中世城館跡」(福島県教育委員会1988)、「会津若松市文化財調査報告書第62号 会津若松市埋蔵文化財分布調査報告書」(会津若松市教育委員会1999)

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