幕山と湯河原梅林

2019年2月






 
JR湯河原駅前
 JR湯河原駅前

 湯河原温泉の最寄り駅、JR湯河原駅のロータリーに建つ武将の像は、この地を本拠として平安から鎌倉時代にかけて活躍した郷土の英雄、土肥實平とその夫人の像。今日はこの湯河原で、ハイキングをしながら梅も見ようというプランです。





幕山公園行に乗車
 幕山公園行に乗車

 先ずは駅前のバスターミナルから発着する、箱根登山バスの幕山公園行きに乗車。普段は1日数便しか運行しない幕山公園行きのバスも、公園の梅林でイベント開催中のこの時期は大幅増便されていて、とっても便利なんです。





幕山公園バス停
 幕山公園バス停

 乗車15分足らずで、終点の幕山公園に到着。梅祭りのイベント開催期間以外の時期はと言うと、公園まで行くバス便が少ないため約1.8km湯河原駅寄りの鍛冶屋バス停で下車して、幕山公園まで30分ほどの歩きになります。





梅林イベント開催中
 梅林イベント開催中

 公園内、幕山の麓の梅林では梅祭りのイベントがつい数日前に始まったばかり。だから開花はまだ5分咲きなんだって。イベント期間中は公園に入るのに、入園料200円が掛かります。





公園内の案内図
 公園内に掲出された案内図

 今日のハイキングのコースはと言うと、公園に入ったら園内にある湯河原梅林に向かい、そこから標高626mの幕山登山を開始して山頂を目指します。そして下山は、大石平を経由して幕山公園に下りてくるルートを歩きます。





ハイキングスタート
 幕山山頂を目指してハイキングスタート

 幕山公園開園時間の午前9時ちょうどにハイキングスタート。真正面に待ち構えるのが今日の山、幕山です。





多目的広場
 多目的広場

 多目的広場に設置された売店にも、お客さんの姿はまだありません。





管理棟を過ぎて
 管理棟の先は湯河原梅園

 公園の管理棟を横目に石段を登ると、そこからが湯河原梅園。この先当分トイレは無いので、用を足すならこの管理棟のトイレで済ませます。





幕山登山口
 幕山登山口

 梅園の散策路を歩いて行くと間もなく、幕山への登山口がありました。暫くは梅園の中の登山道を進みます。





5分咲きだけど・・・
 5分咲きだけど・・・

 5分咲きって事だったけど、この辺りはまだ全く開花してません。まぁ、今日はハイキングがメイン、花見はついでなので、下山後ゆっくり梅見、ってことで。





岸壁もあらわ
 岸壁もあらわ

 幕山は、大昔の箱根山の噴火時に押し流された溶岩によって生まれた山。岸壁が山を取り囲んでいます。だからロッククライミングの人気スポットにもなっているんです。





梅林最高地点
 梅林最高地点

 梅林の最高所を過ぎると、いよいよ山道。山登りらしくなってきます。





なだらかな上り
 なだらかな上り

 初めのうちはなだらかな上り。山中に造られた階段を登ります。





やがて急登
 やがて急登

 次第に傾斜が急になって来ました。低山ハイクとは言え、結構な急登なんだよね。





障害物アリ
 障害物アリ

 ややっ・・・ 行く手に何やら大きな岩が転がっていて、登山道をふさいでいるようだが。





大地震の落石
 大地震の落石

 よく見るとこんな事が書いてありました。東日本大震災の時の落石なんだって。





眺めは良好
 眺めは良好

 山中からの眺めは良好。画像の左端は真鶴半島。ところで右端に見える、相模灘に浮かぶあの島は何だろう?





初島
 初島

 伊豆のリゾートアイランド、初島でした。天気が良ければその向こうに伊豆大島が見える筈なんだが、残念ながら今日は見えません。





頂上まであと少し
 頂上まであと少し

 暫く登って行くと、幕山頂上・近道と記された導標が現れました。しかしこれじゃ左右どっちの道が近道なんだか分からないよー。取り敢えず両方とも近道と解釈して、今日の所は右方向へ。





山頂周回コースへ
 山頂周回コースへ

 間もなくすると、今度は三方向に分かれる道でこんな導標が。時間もたっぷりあるし、ここは1周800mの山頂周回コースへ。





草むらの中へ
 草むらの中へ

 樹木が見えなくなって、草むらになりました。草をかき分け進みます。





視界が開けました
 視界が開けました

 箱根辺りの方向に視界が開けました。頂上のすぐ下をぐるっと1周まわって来るので、周囲は明るい。





こういう景色が良いね!
 こういう景色が良いね!

 物思いにふけりながら歩くにはぴったりの、冬枯れの山林を歩いて行きます。





再び山頂近道
 再び頂上近道

 再び「頂上近道」の道標の所に戻って来ました。さっきは右方向へ行ったので、今度は左の道へ。





90分で山頂着
 90分で山頂着

 さすが近道。すぐに山頂が見えて来ました。9時のハイキングスタートからは、およそ90分の道程でした。





山頂の眺望
 山頂の眺望

 山頂からの眺めはこんな感じ。景色は、樹木が落葉して見晴らしのきくこの今、冬の季節が一番良いかも。





反対側の眺め
 反対側の眺め

 反対側を向くと、登山途中で眺めたあの景色が。





真鶴半島
 真鶴半島

 眼下に真鶴半島が見えています。そして半島の左側は相模湾。





下山開始
 下山開始

 626mの山頂の景色をしばし満喫したところで、下山開始。先ずは登って来た道を下りて行きましょう。





又また頂上近道
 又またあの道標

 そして、あの「頂上近道」の道標を横目に進みます。





大石ヶ平へ
 大石ヶ平へ

 山頂周遊コースへと続く道を示す、道標の場所まで戻って来ました。ここから新たなルートへ。三方向に分かれる道の中から、道標に従い大石ヶ平への道を選びます。





登山時とは別ルート
 登山時とは別ルート

 最初のうちは前方の景色が明るい、眺めの良い下山ルートです。





植林帯を進む
 植林帯を進む

 間もなく山道は植林帯に突入。そういえばそろそろ花粉の季節。重度の花粉症に苦しむワタクシは、両手で顔を覆いながら足早に進むのでした・・・





南郷山への分岐点
 南郷山への分岐点

 前方に道標が見えて来ました。大石ヶ平と南郷山との分岐点です。ここは左方向の大石ヶ平へ。





ハコネダケの中を進む
 ハコネダケの中を進む

 通常の竹よりも細めのハコネダケが生い茂る道を、もぐるように進みます。





登山道もここまで
 登山道もここまで

 下山開始からおよそ40分、前方の景色が開けました。登山道もここまで。





大石ヶ平
 大石ヶ平

 下山ルートの経由地、大石ヶ平を通過。そのまま林道を進んで行きます。





鍛冶屋山の神
 鍛冶屋山の神

 間もなく見えて来たこの鳥居の後ろに祭られているのは、鍛冶屋山の神。由緒書きによると、江戸時代の終りごろ山仕事の仲間によって、ここに山の神が祭られたのだとか。





夫婦乃桜の郷
 夫婦乃桜の郷

 夫婦乃桜の郷に到着。開花の時期はまだ先だけど、幕山の麓では梅だけでなく、桜の花見も楽しむ事が出来るんです。





湯河原梅園が見えて来た
 梅園の梅が見えて来た

 そして湯河原梅園に無事帰還。幕山山頂からはおよそ1時間、ハイキングのスタートからは,小休止を含め2時間40分の行程でありました。





のんびり梅見と行きましょう
 のんびり梅見と行きましょう

 案内板によると、園内には28種4,000本もの梅が植栽されているのだとか。まだ5分咲きではありますが、折角だから散策路をぶらぶらと歩いて、のんびり梅見でもして行きましょう。





花見客はまだそれ程でも・・・
 花見客はまだそれ程でも・・・

 今日は平日で時間もまだお昼前、しかも完全な見頃をまだ迎えていないとあって園内は人影まばら。





美しく開花している場所を見つけました
 美しく開花している場所を見つけました

 だけど場所によっては、この様に見事に咲乱れている区画もあるんです。この絶景を独り占め!





幕山
 幕山

 梅園から望む幕山。山麓の岸壁は幕山のシンボルで、幕岩と呼ばれています。





幕岩
 幕岩

 この様に、山麓の露出した岸壁がまるで舞台の幕の様に見えるところから、幕山と名付けられたのだそう。





売店前の広場でひと休み
 売店前の広場でひと休み

 正午過ぎ、多目的広場の売店にはぼちぼち入園客が集まっていました。自分もこの辺で、熱いコーヒーでも飲みながらひと休み。





JR湯河原駅前
 JR湯河原駅前

 梅祭りイベントの期間中は、幕山公園からのバスは頻繁に発着するので帰路には便利。それ以外の期間は既述の様にバス便が少ないので、鍛冶屋バス停まで歩いてバスに乗り、湯河原駅まで戻ります。









★交通 JR東海道本線 湯河原駅下車
★歩行時間 2時間30分  休憩時間



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