ハマの森林公園を歩く


2016年2月




JR根岸駅前  JR根岸線で横浜から五つ目の駅、根岸駅には改札口は一つだけ。その改札を抜けて、駅前ロータリーに出て来ました。
JR根岸駅前


 正面に見えている丘の上には閑静な住宅地が広がります。そして今日これから向かう場所、根岸森林公園もあの丘の上。 目指すは正面の丘陵
目指すは正面の丘陵


正面の通りを右折  それでは早速スタートしましょう。駅舎を背にして丘陵方向へ進み、正面突き当りの広い通りを右折します。
正面の通りを右折


 通りを150mほど歩いて行くと信号のある横断歩道が見えてくるので、これを横断。 横断歩道を渡る
横断歩道を渡る


正面の道に入る  広い通りを越えたら、正面に延びる小さな道を、そのまま真っ直ぐに進みましょう。
正面の道に入る


 目指す丘陵が少しづつ、目前に迫って来ます。 丘を目指して進む
丘を目指して進む


丘の上へ  丘の上へと続く石段がありました。
丘の上へ


 つづら折りの石段を上って行くと、坂道の途中に出て来ました。まだまだ丘の頂上ではありません。 坂の途中に出たら左折
坂の途中に出たら左折


まだまだ上り坂  ここを左に折れて、更に坂道を上って行きましょう。この坂の名前は不動坂。
不動坂


 不動坂を上り切る少し手前の右側にあるこのレストランは、荒井(松任谷)由実の楽曲にも出てくる、あの山手のドルフィンです。 カフェレストラン ドルフィン
カフェレストラン ドルフィン


FIRE STATION  正面に消防署が見えて来ました。ここを右へ。これでやっと丘陵の頂上となりました。ところでこの消防署、FIRE STATION と、英語表記になってるけど??
FIRE STATION


 実はこの周辺には、大戦後連合国軍に接収されて現在は米海軍の管理下で住宅地になっている、根岸住宅地区と呼ばれるエリアがあるんです。既に日本への返還は決まっているのですが、まだ若干の米国人世帯が残っています。 根岸住宅地区
根岸住宅地区


バス停と公園入口  消防署前を右折すると、間もなく旭台のバス停が見えて来ます。そしてその左側に、根岸森林公園の入り口がありました。
バス停と公園入口


 この場所には、第2時大戦の頃まで競馬場がありました。そして戦後接収されて、米軍専用のゴルフ場となります。日本へ返還された後に公園として整備されても、この芝生広場を眺めると、ゴルフ場だった当時の名残が感じられます。 芝生広場
芝生広場


名馬トキノミノル像  競馬場があったのは、明治維新の直前から昭和17年まで。
名馬トキノミノル像


 この事から馬にちなんで、公園内には馬の博物館が設置されています。入館料大人100円。 馬の博物館
馬の博物館


古民家の台所  館内には、天保年間に建造された岩手県の古民家が一部移築されていました。
古民家の台所


 民家の内部では、土間を挟んで台所・居間と馬屋を再現。 馬屋
馬屋


ポニーセンター  公園内には馬にちなんだ施設がもう一つ。それがこのポニーセンターです。
ポニーセンター


 日によって馬の試乗や引き馬、エサやりなども出来るのだとか。因みに施設内の解説板によると、ポニーって馬の種類の事ではなく、おとなになっても背丈が147cm以下の馬の総称なんだって。知らなかった・・・ 馬と触れ合えます
馬と触れ合えます


池を横目に遊歩道を歩く  それにしてもこの公園、ゴルフ場だっただけあってさすがに広い。面積はおよそ193,000平米、東京ドーム4個分。園内の遊歩道を1周すると、結構いい運動になりますよ。
池を横目に遊歩道を歩く


 丘の斜面には子供たちのために遊具が設置されていました。この場所から見下ろすみなとみらいと、その周辺の街並みはなかなか美しい。 彼方に見えるランドマークタワー
彼方に見えるランドマークタワー


古めかしい建造物発見  芝生の広場の向こう側に何やら古めかしい建造物があるようだけど、あれは一体何だろう?
古めかしい建造物発見


 これは競馬場時代の名残りで、昭和5年に建設された1等馬見所。画像はその裏側にあたる部分ですが、実に荘厳な雰囲気です。 1等馬見所
1等馬見所


1等馬見所 正面  表側に廻って眺めるとこんな感じ。真正面には廻れないため、画像左端のフェンスにもたれてのギリギリ撮影ですが、当時のスタンド部分が確認できます。
1等馬見所 正面


 フェンスの向こう側は先にも触れた米海軍の住宅地なので、無断で進入する事が出来ないんです。 フェンスの向こうのアメリカ
フェンスの向こうのアメリカ


木立の中を歩く  公園1周は適度にアップダウンもあって、そして景色も抜群でちょっとしたハイキング気分。桜の山や梅林もあります。
木立の中を歩く


 園内をゆっくり1周散策して、旭台バス停前の公園出入り口まで戻って来ました。ここを抜けて右方向へ、来た道を根岸駅前付近まで戻る事にしましょう。 バス停前の道を右へ
バス停前の道を右へ


(根岸)のドルフィン?  不動坂の下りに差し掛かると左手には再び、「山手のドルフィン」の向かい合ったイルカの看板が見えて来ました。だけどここの住所は根岸旭台。だから山手じゃなくて、ホントは「根岸のドルフィン」なんだよね。
(根岸)のドルフィン?


 不動坂を左に分けて、右側のつづら折りの石段へと入り、丘を下って行きましょう。 石段を下る
石段を下る


広い通りを右折  やがて広い通りと交差したら右折して、根岸駅方向へ進みます。ここまで、来た道をそのまま戻って来ました。
広い通りを右折


 根岸駅前の交差点を真っ直ぐ通過しておよそ200m余り。根岸小学校入口の交差点が見えて来ました。これを右折。 根岸小学校入口 交差点
根岸小学校入口 交差点


右側の細い道へ  更に200mほど進むと通りは左右二手、Y字に分かれます。ここは右側の細い道へ。
右側の細い道へ


 間もなく右手に現れた公園が今日二つ目の目的地、根岸なつかし公園です。 根岸なつかし公園
根岸なつかし公園


旧柳下邸  そして公園内にある丘の中腹では、旧柳下邸が保存・公開されています。
丘の中腹の館


 案内板によると、この館は明治・大正期の横浜の豪商、柳下氏によって建てられたもの。和式住宅と、それに合体した蔵と洋館で構成されています。 旧柳下邸
旧柳下邸


柳下邸内へ  木造の和式住宅の玄関部分が、現在の邸内への入り口になっています。見学は無料。
柳下邸内へ


 邸内で最も印象深かったのはこの浴室の脱衣所。障子越しに漏れる明るい陽の光、立派な鏡台、畳敷きの広い空間は、居間としても充分利用できる程です。 脱衣所
脱衣所


五右衛門風呂  浴室の床はタイル張りで、浴槽は五右衛門風呂。窓に囲まれた明るく開放的な浴室です。
五右衛門風呂


 これは古い冷蔵庫。木製のもので、もちろん電気式ではありません。上の段に氷を入れて下の段を冷やして使用していました。 冷蔵庫
冷蔵庫


洋館の一室  この部屋は、洋館部分にある一室。
洋館の一室


 洋館とは言っても床の部分は畳だし、部屋を1歩出るとその向こうには、古い和式の家屋が続いているんです。和洋折衷! 和洋折衷
和洋折衷


館側からの眺望  丘の中腹に建てられた家屋だけあって、さすがに見晴らしは抜群です。
館側からの眺望


 邸内をゆっくり見て廻ったら丘を下りて、公園出入り口を抜けて左へ。 公園を後にして
公園を後にして


根岸駅前にゴールイン  今日のスタート地、JR根岸線の根岸駅前に戻って来ました。
根岸駅前にゴールイン









★交通 JR根岸線 根岸駅下車
★歩行距離 約 5.5 km


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