湘南モノレール
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湘南モノレール江の島線 |
湘南モノレール(江の島線)とは、神奈川県鎌倉市に位置する大船駅から、藤沢市に位置する湘南江の島駅までの8駅、路線距離で6.6kmを約14分で結ぶ都市モノレールです。 特に、古都鎌倉の西側のエリアにあたるこの沿線は、落ち着いた住宅街が多い、まだそれ程観光地化されていないエリアで、お洒落なレストランやカフェ等もあって、近頃では裏鎌倉と呼ばれて静かな人気を集めているらしい。 |
湘南モノレール 大船駅 |
そして今、その湘南モノレールの始発駅である大船駅の改札口前に、こうして立っていると言う訳です。 と、いう事で今日は、この湘南モノレールを目いっぱいエンジョイしちゃおうという計画なんですが、さて何をどう目論んでいるのかというと・・・ |
フリー切符は便利です |
今日はこの湘南モノレールの軌道に沿って、大船駅から湘南江の島駅までのアップダウンが繰り返される全区間を、歩いて制覇しようと言う訳なんです。言ってみれば散歩と言うよりも、湘南モノレールの沿線をハイキングしちゃおうという事であります。だけど折角ここまで来て、ただ沿線歩きをするだけじゃぁ勿体無いので、併せて今日はモノレール乗車も、最後に思う存分楽しもうと思っています。 それにはこの1日フリーきっぷが便利、と言うより必須です。料金610円也で、湘南モノレールに何度でも乗車出来、沿線駅を何度でも乗り降り出来るんです。しかも切符を見せるだけで、協賛する沿線の各店舗で、お得なサービスが受けられるという特典付き。先ずは大船駅で迷わずGetです。 |
大船駅をあとにして |
それじゃぁ早速、本日のメインイベント湘南モノレールハイキングのスタートであります。JR線や、この湘南モノレールが乗り入れる大船駅と駅ビルをあとにして、頭上にモノレールの軌道を見ながら歩いて行きましょう。今日はトレッキングシューズも装備して、ばっちり気合も入ってます! |
いきなり急カーブが |
スタートして間もなく、いきなりS字カーブが現れました。先の見えないこのカーブが、全線を通して一番の急カーブ。こんな感じでカーブやアップダウンがこれでもかと現れて、最高速度も75kmと高速なので、スリル満点。だからこのモノレール、ジェット―コースターとか言われたりするんです。 軌道を支える支柱の中程に、黄色い横線が示されているのを確認できますが、この部分がモノレール車両の最下部の高さという事になります。 |
小袋谷跨線橋 |
S字カーブの先で、軌道はこの様にJR線の線路を跨ぎます。なのでここは、並行して走る左側の跨線橋でJR線を越える事にしましょう。 |
JR線を越えて |
跨線橋の下では、横須賀線や東海道本線などが走り抜けて行きます。 |
右側の階段で地上へ |
JR線を越えると、すぐに下り階段があるので地上へ。この辺りは、モノレールの車体と地面が一番離れる最高所です。そして湘南モノレールはサフェージュ式と言われる、軌道からぶら下がる方式の懸垂型モノレールなので、乗車しているとこの様な高所では特に、宙に浮いている感覚がタップリ味わえる訳です。 |
ポイントが見えます |
富士見町駅に到着。頭上を見上げると、軌道のポイント(分岐器)が確認できます。湘南モノレールは単線なので、運行時に上下線の車両を鉢合わせさせない為に、各駅でこの様にポイント切り替えをして、其々の車両の交換が頻繁に行われます。 |
富士見町駅(大船駅より路線距離0.9km) |
乗務員は運転士と車掌の2名体制で、車両は3両編成。走行間隔は、早朝や夜の時間帯を除いて、7~8分置きに1本が運行されています。この様に運行頻度が高いと言うのは、通勤通学や地域住民の手軽な足として、そしてまた沿線の観光の促進にとって、大いに必要とされているって言う事なんですね。 |
緩やかな上りが続く |
富士見町駅を過ぎると、その先は上り坂になります。緩やかな上りではあるんだけど、こうした上り坂や下り坂のアップダウンが、これからも繰り返し現れるので侮れません。 ところで今日は、こんな風にモノレールの軌道を頼りに歩いているんですが、この軌道下の道は鎌倉市と一部藤沢市が管理する市道で、この市道をこれからも概ね道なりに進んで行く事になります。 |
湘南町屋駅(大船駅より路線距離2.0km) |
3駅目の湘南町屋駅は、ターミナルの大船駅を除くと、利用客数が最大の駅。その理由は通勤需要なんです。 駅の傍には三菱電機鎌倉製作所を初め、三菱グループとその関連企業の工場や事業所が建ち並んでいて、まるで「三菱の街」。だから朝夕の通勤時間帯には特に、通勤客で車両はギッシリになるんだそうです。 |
三菱電機鎌倉製作所 |
そして実はこのモノレール、車両の製作や運行、会社の設立などに三菱グループが深く関わっていて、この湘南町屋駅はそんな訳で、三菱電機の工場の為にそもそも設置されたものらしい。だから駅名が車内アナウンスされる時には、「湘南町屋・三菱電機前」となる訳です。 |
軌道桁の外観が違います |
湘南町屋駅の駅前に立って真上を見上げると、軌道(レール)が格納された軌道桁の外観が少し違っているのに気付きます。画像右側の部分は蛇腹の様な凹凸があって、殆どの区間の軌道桁はこのタイプです。一方左側はフラットな外観になっています。そしてこのタイプの軌道桁は、次の湘南深沢駅の少し先まで続いているんですが、これにはちょっとした意味があったりします。 湘南モノレールの軌道の素材は殆どが樹脂製なのですが、このフラットな軌道桁の区間、町屋駅と深沢駅間のみ実証実験の意味もあって、実は木製の軌道が使用されているのでした。着工当時、町屋・深沢間は試験線として、一番最初に軌道が設置された区間だったんです。 |
一番の急勾配 |
湘南町屋駅と、次駅の湘南深沢駅の間には、急な下り坂があります。ここは全区間を通して一番の急勾配。調べてみると、最大勾配が74‰(パーミル)なんだって。という事は、10m進むと74cm標高が低くなるって事なんです。え? ピンとこない? じゃぁ、角度で言うと36.5度! これもしっくりこない? まぁともかく急な下りなのであります。こうして歩いていると、それ程は感じないかも知れないけど、しかし、モノレールに乗車していると浮遊感も相俟って、ここはとってもワクワクする区間の一つなんです。 |
深沢多目的スポーツ広場 |
長い坂を下り切った辺りの右側に、大きなスポーツ広場がありました。ここも含めて、このすぐ先の湘南深沢駅の西側一帯にある、東京ドームでほぼ7個分程の広大な土地は、平成18年に閉鎖となったJR東日本の大船工場があった場所なんです。現在でも、まだ多くのスペースが空き地になったままですが、鎌倉市によって再開発が進められています。 |
湘南深沢駅(大船駅より路線距離2.6km) |
ここ湘南深沢駅と、前駅の湘南町屋駅間の距離は600mという事で、今日の沿線ハイクとしては、一番短い駅間の歩行距離となり、モノレールの路線距離としても、二番目の短さになります。 |
背の低い信号機 |
深沢駅前を過ぎたところで、ちょっと珍しい物を発見。モノレールの軌道の真下にあって、車両に接触しない様に低く造られたこの信号機。シャッターチャンスは逸しましたが、本当に信号機すれすれの所をモノレールが通過して行くんです。 |
Y字の軌道を右方向へ |
ところで、この近くには湘南モノレールの本社があって、そこには車庫も在るらしいので、これから寄ってみようと思います。上を見上げると軌道がY字に分かれていて、どうやら右側が車庫への引き込み線のようです。 という事で、軌道に従って右方向へ。 |
湘南モノレール車庫 |
本線から右手へ150mほど逸れたところに、湘南モノレールの車庫はありました。ここでは車両検査や洗車などが行われています。画像右側に見えているのが、今まさに検査中の車両で、左側の黄色い車両は点検車。終電から始発までの間の真夜中にバッテリーで動かして、走行面や架線などの検査・補修をする、1両編成の特殊な車両です。 |
旧車両のカットモデル |
ここに置かれているのは、湘南モノレールの顔! 現役を引退した旧車両の運転席部分で、現行車両より一つ前のモデルになります。所謂カットモデルと言われるもので、誰でも自由に見られる様に展示されていました。 ・・・ちょっと寄り道したけど、本線の方へ戻ってハイキングを再開する事にしましょう。 |
鎌倉山変電所前 |
深沢駅と次の西鎌倉駅との間の距離は、全線の中でも最長で、且つ殆ど全てが長いながい上り坂と下り坂。だからここは今日のハイキングの中でも、実は最難関の区間なんです。 この画像の場所は、駅間のほぼ中間あたりの地点で、このすぐ先でモノレールはトンネルへと入り、一方、市道は回り道をして丘陵を越える事になります。また右端のフェンスの向こうに見えている施設は、モノレール全線に電力を供給している鎌倉山変電所です。 この区間、歩くと難所だけど、モノレール乗車だとここからがスペシャルな瞬間へ。すぐ先で、車両は右にカーブしながら鎌倉山トンネルに突入すると、直後に最高速の75kmまで急加速。451mの暗闇をすっ飛ばして行くんです。これは圧巻。湘南スペースマウンテンであります。 |
モノレールと合流です |
鎌倉山変電所の前でモノレールと分かれてから、およそ1km。長い上りから下りへと転じた頃にモノレールと合流です。一方モノレールはここからがクライマックス。トンネルの暗闇を全速で抜けると周囲が開け、右カーブしつつ地面から離れて急上昇(したように感じます)。まるで離陸する飛行機の様です。 まぁこの辺のオタノシミは、ハイキングが終わった後に、という事で・・・ |
西鎌倉駅(大船駅より路線距離4.7km) |
ひと山越えて西鎌倉駅に到着。昭和45年のモノレール開業当時は、大船駅と西鎌倉間の4.7kmで暫定的に営業が開始されたので、当初はこの駅が終着駅だったんです。 |
前身は有料道路でした |
西鎌倉駅を過ぎても何んとまた、長い上り坂が次駅まで情け容赦なく続きます。いやぁ、こりゃー鈍った身体を鍛え直すにはイイ運動だぁ。丘の上に建ち並んだ西鎌倉の瀟洒な住宅を見上げながら、めげずに進んで行く事にしましょう。それはそうと、この道、歩道が妙に狭くて歩き難いんだけど・・・ 既述のようにこの道は、鎌倉市と一部藤沢市の市道という事なんですが、嘗ては鉄道会社が運営していた、京浜急行有料道路と言われた自動車専用道路だったんです。だから今でもその名残が随所に残っていて、歩道の整備がしっかりされていない場所も、少々在ったりするみたいです。 |
片瀬山駅(大船駅より路線距離5.5km) |
長い上り坂でかなり標高を上げたところで、片瀬山駅が見えて来ました。ご覧の様にこの駅、湘南モノレール全駅の中で唯一、高架駅でない地上駅となっています。 |
モノレールが急上昇 |
片瀬山駅を過ぎると、その先150m程の間、モノレールの車両はフェンスに囲まれた専用スペースの中で、地面すれすれの高さを進みます。だからそこを歩いていると、自分の身体のすぐ横をモノレールが走り抜けて行くんです。そしてフェンスが途切れたところで、車両は急上昇して行きます。それがこの場所。 因みにこの場所辺りが、今日のハイキング中、もっとも標高の高い地点という事になります。 |
頭上を車両が通過 |
この場所でこうしてモノレールが来るのを待っているのも、中々スリルがあります。なにせ、頭上近くを車両が通り過ぎて行くんですから。高さ制限は3m。大リーガーの、あの大谷翔平選手が二人居て肩ぐるましてたら、アタマぶつけちゃうかもです。 それと、ここではもう一つ楽しみがあります。それはこんな風に、頭のすぐ真上で車両の底が見えちゃうんです。意外にも車両の底はメッシュになってました。調べたらどうもこれは、車体の軽量化の為らしい。 |
目白山下駅(大船駅より路線距離6.2km) |
片瀬山駅から少し標高を下げた場所で、背後の公園の林に抱かれる様に、目白山下駅はありました。モノレールはこのまま、すぐ先の片瀬山トンネルを抜けて、終着駅の湘南江の島駅へ。一方、市道の方はモノレールから右手に逸れて、回り道をしながら湘南江の島駅方向へと延びて行きます。 |
市道から分かれて左手の道へ |
しかしながら、スタートの大船駅からずっと一緒だったこの市道ともここでお別れです。何故なら市道は、この先から歩道が整備されておらず、危険で歩けないんです。だからこの先は、市道から左手へと分かれる道を進んで、大きく回り道。目白山下駅と湘南江の島駅間の路線距離は400mと、全路線中最短なんですが、歩行距離だとそんな訳でその倍近く。まぁここは、急がば回れという事で。 |
坂下の十字路を右折 |
この辺りの丘陵はその昔、竜口山 (たつのくちやま)と呼ばれていたらしい。その丘陵の狭い坂道を一挙に下って、「竜口山の麓」まで下りて来ました。市道から離れ、目白山下駅をあとにして400m足らず。坂を下り切った先の十字路を右へ。 |
龍口寺仁王門 |
200m程進んだ右手に、ガッシリとした仁王門を見つけました。ここは日蓮宗の寺院、寂光山龍口寺(りゅうこうじ)。流石に古都鎌倉エリアの寺院、けっこう大きくて由緒あるお寺みたいです。ちょっと興味をそそられたので、寄ってみる事に。 |
龍口刑場跡 |
案内板に記された縁起によると、元々この場所は刑場だったらしい。そして、鎌倉幕府との確執により捕らえられた日蓮宗の開祖日蓮聖人が、1271年に佐渡への流刑となる直前、あわや死罪になりかけて連行されたのがこの刑場だった為、その後の1337年に、直弟子が因縁のこの地にお堂を建立したのが寺の始りだそう。現在、その刑場跡には、この様に石碑が建立されていました。 |
山門 |
境内には、多くの貴重な文化財が残されている様です。1864年建立の山門を抜けて、寺の中心へ。 |
本堂 |
本堂のバックには竜口山が。この丘陵の斜面を上手く利用して、龍口寺の境内は広がっています。という事で、山登りスタート。 |
五重塔 |
裏山を少し上ったところに、五重塔がありました。建立は比較的新しく、明治43年。その13年後に発生した関東大震災によって、西の方向に60cmほどズレたらしいけど、ご覧の様に倒壊せず、今でも無事にしっかりとそびえ立っています。 |
仏舎利塔 |
仏舎利塔がある最高所まで上って来ました。そして、このもう少し後方の地面の下には、湘南モノレールの片瀬山トンネルが通っているんです。 |
御霊窟 |
日蓮が鎌倉幕府に捕らえられて、危機一髪で斬首の刑になりかけた時に、一晩幽閉されていたと云われる土牢がこれ。 |
延寿の鐘 |
この梵鐘は、一般参拝者も撞くことが出来るんです。「南無妙法蓮華経」のお題目を唱えながら鐘を撞くと、長生きが出来るみたいです。明治14年建立の鐘楼堂は、国の登録有形文化財。 |
大書院 |
龍口寺の総受付として使用されているこの建物もまた、国の登録有形文化財。欅造りの二階建てで、入母屋屋根と、庇付きの入母屋屋根とで切妻屋根を挟んだ、三重構造の複雑な瓦屋根は中々インパクトがあります。昭和の初期に、長野県の名家から移築されたものらしい。 |
江ノ電が走る通りを右へ |
この龍口寺から、今日のハイキングのゴールとなる湘南江の島駅迄は、もうほんの目と鼻の先。寺の仁王門を抜けたら、江ノ電が走る目の前の通りを右方向へ進みましょう。 |
湘南江の島駅(大船駅より路線距離6.6km) |
通りをそのまま200m程歩いて行くと、湘南江の島駅に到着です。モノレールの大船駅前を朝の9時20分にスタートし、途中30分間龍口寺に寄り道して、現在時刻は正午ジャスト。歩行距離でおよそ8km、2時間40分の道程でした。 さぁー、これからがハイキングの後の、もう一つのオタノシミ。実際に湘南モノレールに乗り込んで、空中散歩を目いっぱい満喫しようと思います。 |
5階ルーフテラス |
湘南江の島駅の駅ビルは5階建て。そしてモノレールはその最上階の5階から発着しています。 と言う事で、5階まで上がって来ました。このフロアにはモノレール駅のプラットホームの他に、展望デッキのルーフテラスがありました。 |
富士山のビューポイント |
富士山のビューポイントとしても人気の、このルーフテラス。だけど、朝は晴れていた天気の方も、時間と共に下り坂。今は重たい雲が垂れ込めて、富士山の姿も残念ながらうっすら霞んでいます。 |
大船行きに乗車 |
改札を抜けてプラットホームへ。大船行きの車両は既に到着していました。 ところで、この湘南モノレールは自動車の様に、ゴムタイヤで走るんです。そしてブレーキはディスクブレーキ。もちろん、既述のように懸垂型のサフェージュ式モノレールなので、タイヤは天井部分に在って、1両ごとに8本ずつ取り付けられた走行車輪のゴムタイヤで、車両を動かしています。 また、軌道桁に格納された樹脂製の軌道は並列に2本取り付けられています。即ち、列車と同じ様に2本のレールで走る訳です。だから、実はちっともモノ(単一)なレールじゃなくて、パラレルなレール。つまり実際はモノレールじゃなく、「パラレール」だったんですね。 |
いよいよ発車です |
さあ、いよいよ発車の時刻です。ワクワク感は最高潮に。 しかしまぁ、もう既に、世間においては高齢者にカテゴリー分けされてしまうこのワタクシが、こんなコトで子供みたいに喜んでいて良いのかと自問自答しながら車両に乗り込んだものの、やっぱりメチャメチャ楽しい。 |
低空飛行です |
ちょうど今、地面すれすれの高さで、片瀬山駅付近を走行中。車窓のすぐ向こうの手が届くほどの位置には、道行く人が。 |
空中散歩中! |
このフワフワした揺れと浮遊感。そして、高速でカーブを走り抜ける時の、何とも言えない遠心力。上昇と下降を何度も何度も繰り返します。 |
大船駅に到着 |
モノレールが大船駅のプラットホームに滑り込みました。14分間の空中散歩もこれで終了。乗車は今回が初めてではないんだけど、1日フリー切符をゲットしておいたのを良い事に、調子に乗って今日は、ランチを間に挟んで1往復半も乗っちゃいました。(苦笑) 実際のところ上り線と下り線、右側の車窓と左側の車窓。乗車時にはそれぞれ四通り、景色がみんな違って見えるんです。 |
大船観音 |
今日はハイキングと空中散歩を、両方とも思う存分満喫出来てとっても満足。思わす笑みがこぼれます。気が付けば、大船駅のデッキから眺める観音さまも、一緒にアルカイックスマイルです。 |
★交通 | JR東海道本線 ・ 他 大船駅下車 | |
★歩行距離 | 約 8.0 km |
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