戸越と武蔵小山の商店街

2015年12月






 
東急大井町線 戸越公園駅 
 東急大井町線 戸越公園駅

 東京都品川区にある大井町駅と、神奈川県川崎市にある溝の口駅を結ぶ東急大井町線。今日は大井町駅からこの電車に乗って、戸越公園駅へやって来ました。





駅前の踏切を渡る 
 駅前の踏切を渡る

 改札を抜けたら北口へ出て、右手に見える踏切を渡ります。





 大井町方面行きホーム改札口
 大井町方面行きホーム改札口

 線路を渡るとすぐにまた、改札口がありました。溝の口方面から乗車してくると、この改札を抜ける事になります。





 駅前商店街
 駅前商店街

 駅前の商店街をそのまま歩いて行きましょう。朝10時、営業を始めている店はまだ疎らです。





 交差点を右へ
 交差点を右へ

 商店街が途切れて、信号のある交差点が現れたらこれを右折。





 突き当りを左へ
 突き当りを左へ

 150mほど歩いて行くと突き当りになるので、今度はこれを左折。





 工事中断中
 工事中断中

 突き当りとは言えこの道、将来的にはこのまま直進・貫通して、この先を走る横須賀線と交差させるべく工事中なのですが、完成予定が大幅に遅れ長らく工事は中断しているのだとか。難工事なのかな。





 そのまま直進
 そのまま直進

 突き当りの工事現場を左折したあとは、住宅地をそのまま歩いて行きます。





 戸越公園入口
 戸越公園入口

 間もなく右手に戸越公園の入り口が見えて来ます。小さな入口なので見逃さないように。





日本庭園の東屋 
 日本庭園の東屋

 園内の案内板によるとここ品川区立戸越公園、元は肥後熊本新田藩細川家の下屋敷があった場所です。





 滝もあります
 滝もあります

 その後明治維新の廃藩置県を経て、明治23年にこの土地の所有は四大財閥の一つ、三井家に移ります。





 滝の水は川となり・・・
 滝の水は川となり・・・

 そして昭和7年三井家はこの所有地を公園用地として、所在地の旧荏原町(現品川区)に寄付。





 川は池へと流れます
 川は池へと流れます

 間もなく荏原町は当時の東京市(現東京都)に編入され、公園用地も東京市に移管されて、昭和10年に東京市戸越公園として開園したのでした。





池に集まる人たち 
 池に集まる人たち

 公園はその後に何度か改修されて、現在のような武家屋敷時代の風情・風景が復元されます。





 岸に集まるたくさんのカモ
 岸にはカモが

 回遊式庭園の池にみんなが集まっています。覗いてみるとたくさんのカモ、子供たちは大喜び。





園内は紅葉真っ盛り 
 園内は紅葉真っ盛り

 公園の面積は18,000平米。広い園内では、四季折々の花々や木々が目を楽しませてくれます。





 築山
 築山

 回遊式庭園は滝あり、川あり、山あり。バッチリ癒されます。





 薬医門
 薬医門(正門)

 当時の武家屋敷の雰囲気を更に演出するために建てられた薬医門。この門が戸越公園の正門にあたります。





正門前の道を進む 
 正門前の道を進む

 この正門を抜けて、目の前の通りを左方向へ歩いて行きましょう。





右に分かれる道へ 
 右に分かれる道へ

 戸越公園を後にして100m程進むと、信号機のある小さな横断歩道が見えて来ます。これを渡って右折。





 文庫の森へ
 文庫の森へ

 この通りを直進すれば、今日のタイトルにもある戸越の商店街に至ります。でも、ここでちょっと道草。

 通りの左手にある静かな公園は文庫の森です。





 ここにも日本庭園が
 ここにも日本庭園が

 戸越公園同様この場所もまた、熊本新田藩の武家屋敷から三井家の所有となった土地を、公園として整備したものです。





旧三井文庫第二書庫 
 旧三井文庫第二書庫

 公園内には大正11年竣工になる、三井家の書庫が残されています。鉄筋コンクリート造りのこの書庫は、翌年の関東大震災でもほとんど被害を受けなかったのだとか。





 公園前の通りを直進
 公園前の通りを直進

 戸越公園に比べると、この文庫の森は平坦で少しミニサイズ。あっと言う間に園内一周、公園前の通りへ戻って来ました。





なだらかな坂道を下って 
 なだらかな坂道を下って

 そのまま通りを直進すると、なだらかな下り坂に差し掛かりました。坂の名前は三井坂。





 突き当りは商店街
 突き当りの商店街を左折

 この三井坂を下り切ると、正面の突き当りを左右に走る通りが戸越銀座商店街です。今日はこの通りを左方向へと歩いて行きましょう。





 戸越銀座商店街
 戸越銀座商店街

 この商店街、なんと全長が1.3km。およそ400件もの店舗が並んでいます。





 アンティークな家具・雑貨店
 アンティークな家具・雑貨店

 各店舗の建物は、手入れが行き届いていてどこも綺麗。よくある街のふつーの商店街と比べても、庶民的ながら結構オシャレな感じです。





 自然食の八百屋さん
 自然食の八百屋さん

 わりと知られた話ですが、日本全国に○○銀座と称する商店街は数知れずありますが、本家の銀座をパクったこのナントカ銀座という名称は、戸越銀座が最初であります。





 最近あまり見掛けなくなった商店街のたばこ屋さん
 品揃え抜群のたばこ屋さん

 パクったなんて失礼なことを言いましたけど、実は戸越銀座と本家の銀座は大事なご縁があったんです。

 商店街の振興組合発行の冊子によると・・・





国道を越えてまだ続く商店街 
 国道を越えてまだ続く商店街

 大正12年の関東大震災の後、中央区銀座通りの補修工事のために当時の煉瓦敷きが撤去されることになります。





商店街の中の駅 東急戸越銀座駅 
 商店街の中の駅 東急戸越銀座駅

 ちょうどその頃冠水に悩んでいた戸越の商店街。撤去された銀座の煉瓦敷きを下水工事用として譲ってもらったのでした。





店頭販売中の小籠包 結構人気です 
 店頭販売中の小籠包 結構人気です

 この事がきっかけで、商店街の名前のおしりに「銀座」の文字が付いたのでありました。めでたし めでたし。





 戸越銀座のゆるキャラ
 戸越銀座のゆるキャラ

 これが戸越銀座のマスコット、「銀ちゃん」。残念ながらホンモノにはお会いでする事は出来ませんでした。





 戸越銀座もここまで
 戸越銀座もここまで

 長いながい商店街をぶらぶらと偵察しながら歩いて来ましたが、戸越銀座もここまで。





 中原街道を渡って左へ
 中原街道を渡って左へ

 前方に見えている広い道は中原街道。これを渡って左方向へ。





 中原街道沿いに進む
 中原街道沿いに進む

 そのまま中原街道沿いに歩いて行くと、間もなく大きな歩道橋が近づいて来ます。





歩道橋の真下を右折 
 歩道橋の真下を右折

 歩道橋のちょうど真下まで来たら、右に分かれる通りに入って行きましょう。





今度はアーケード商店街 
 今度はアーケード商店街

 間もなく、またまた商店街が出現しました。今度は全天候型のアーケードです。





 武蔵小山パルム
 武蔵小山パルム

 こちらの商店街は武蔵小山パルム。最近ではテレビ番組の街頭インタビューなどでも、しばしば登場しています。





商店街のブティック 
 商店街のブティック

 戸越銀座とこの武蔵小山パルム、屋根があるか無いかの他にも印象ががらっと違います。どこが違うんだろう?





 ジーンズショップ
 ジーンズショップ

 そう言えば戸越銀座には食べ物がよく売られてました。今日は食べなかったけどコロッケは割と人気があって、いろんな店で売っていたっけ。





 シューズショップ
 シューズショップ

 だけどこちらは、食べ物を売る店はそれほど多くない印象。ファッション系・アパレル系が目立ちます。





中華井門 
 中華井門

 そんなことを思いながら歩いていたら、俄かにお腹が空いて来ました。ちょうど見つけて駆け込んだのがこの広東料理のチャイニーズレストラン中華井門。渋谷にある系列店は利用した事があるのですが、ここは初めて。





 いただきます!
 いただきます!

 先ずはビールを注文してキューッと一杯。つまみは、プリプリした小海老の入った熱々の棒餃子。そして蒸し鶏のネギソースがけ。山ほどタップリの長ネギがのった塩味のソース、ほのかな八角の香りがベリーグッドです。





商店街 駅前側入り口 
 武蔵小山パルム駅前側

 美味しい中華料理で満腹になりました。そしてそろそろ今日の散歩もゴール目前。武蔵小山パルムの駅前側入り口まで歩いて来ました。





 武蔵小山駅前ロータリー
 武蔵小山駅前ロータリー

 駅前ロータリーが見えています。東急目黒線武蔵小山駅に到着です。









★交通 東急大井町線 戸越公園駅下車
★歩行距離 約 3.5 km



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