「松尾在時展」

3/30(火) - 4/4(日)
展示風景
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現在、コンピューターソフトやデジタルカメラが普及され、様々なジャンルのデジタルアートが生まれている昨今です。

写アートの真意は、現存する森羅万象を写真でスケッチし、デジタル技術を用いてキャンバスのモニターに感性を表現することです。ちょうどそれは、画家が写生し、絵を描く行為に他なりません。ただ、アナログからデジタルに代わっただけのことです。一番大切なことは、写さずにいられない対象から、感じたイメージを捕らえ、自分自身の感性で再構築して新たな世界を創造することです。

今回の写アート展は、今まで制作した中から、日本の風景や花々の選りすぐりの作品を展示いたします。写真でもない?絵でもない?新しいジャンルの「写アート」の世界に触れて下さい。

(松尾在時)