金安正臣「春纏展 vol.9」
4/29(火) - 5/4(日) 12:00 - 19:00(最終日17:00まで)
天然繊維の着ごこち、肌ざわりを表現するために、良質の天然繊維の麻布を捜す事から始め、デザイン、縫製し服を作り続けています。
毎年新しい布との出合いがあり、どんな形に仕上げられるかと、楽しい時間を過ごす日々です。何度も同じ服を作っているとその形に合った布が見えてきます。そして形に適している布を捜したり、また布から服の形を教えられたりもします。
麻布は着るほどに肌になじみ、表情を変える天然の素材。ゴワゴワからテロテロになるまで、長い間身に纏っていただきたく、飽きのこない、流行に左右されない、究極のシンプルな形を求め、思案しながら作っています。
服を通して、日々の生活の中の心地よさをお届け出来れば幸いです。
(金安正臣)
毎年新しい布との出合いがあり、どんな形に仕上げられるかと、楽しい時間を過ごす日々です。何度も同じ服を作っているとその形に合った布が見えてきます。そして形に適している布を捜したり、また布から服の形を教えられたりもします。
麻布は着るほどに肌になじみ、表情を変える天然の素材。ゴワゴワからテロテロになるまで、長い間身に纏っていただきたく、飽きのこない、流行に左右されない、究極のシンプルな形を求め、思案しながら作っています。
服を通して、日々の生活の中の心地よさをお届け出来れば幸いです。
(金安正臣)