武久絵里「あいさつ - 障り」
9/23(火) - 9/28(日) 12:00 - 19:00(最終日17:00まで)
木彫作品による、武久絵里の初個展です。何かのイメージに向かい作られたものではなく、ただ表面を削られた材木を作品とします。一削り一削り、施してしまってから反省的に形を判断するという仕事をしています。
出会い・事の起こり際には抵抗感があります。鋭さや硬さ、密度など、作品が放つ言葉を受け取るときには触覚を必要とします。「形」あるものを「置く」ことで、それらに敏感になるための場をつくります。
(武久絵里)
出会い・事の起こり際には抵抗感があります。鋭さや硬さ、密度など、作品が放つ言葉を受け取るときには触覚を必要とします。「形」あるものを「置く」ことで、それらに敏感になるための場をつくります。
(武久絵里)
1984年 東京都生まれ
2007年 武蔵野美術大学大学院造形研究科彫刻コース入学 現在在学中
グループ展
2007年
武蔵野美術大学大学院彫刻コース展示「いる??るあ」(武蔵野美術大学/小平市)
アートプログラム青梅「出会いのよりしろ―総天然色の無意識―」(青梅市)
2008年
「Emerging Japanese Artists Exhibition」(Fredsgatan/Stockholm)
2007年 武蔵野美術大学大学院造形研究科彫刻コース入学 現在在学中
グループ展
2007年
武蔵野美術大学大学院彫刻コース展示「いる??るあ」(武蔵野美術大学/小平市)
アートプログラム青梅「出会いのよりしろ―総天然色の無意識―」(青梅市)
2008年
「Emerging Japanese Artists Exhibition」(Fredsgatan/Stockholm)