三宅光春「水鏡神水」
2/10(火) - 2/22(日) 2/16(月)休廊 12:00 - 19:00(最終日17:00まで)
三宅光春
1964 岡山県倉敷市生まれ
1989 多摩美術大学美術学部染織専攻卒業
2008 「Jogja Biennale IX-2007・Neo Nation」
2007 「マンディ・サマサマ! 〜ジャワ島中部地震から一年。われわれは忘れていない〜」(パフォーマンスと展示)/CAP HOUSE
2007 「光と影・4人展」/新宿駅西口プロムナードギャラリー」
2006 「国際野外の表現展2006比企」/東京電気大学鳩山キャンパス、千年谷公園
2006 「Japan meets Linnaeus」/Botanical Garden of Uppsala(Sueden)
2006 「空の街展」/船橋市アンデルセン公園美術館
2005 「SJPスエーデン大使館展」/スエーデン大使館
2005 「空・間」個展/岩崎ミュージアム
2004 「エコロジカルアート展」/東京農工大学
2004 「原風景展Vol.XI」/東京都美術館
2003 個展「水景−ね・いろ」/マキイマサル・ファインアーツ
2003 「art−link上野・谷中2003」ランドマーク・プロジェクト
2002 「SJP大阪国際美術展2002」/大阪府立現代美術センター
2001 個展「Water Scape(Resonance)」/アートフォーラム谷中
2000 個展「Water Scape(Sound)」/ギャラリー人
1999 「REWEND」/ギャラリー128(N.Y/U.S.A)
1997 「三浦芸術祭 現代美術展」/三崎口公園内
1993 「現代美術6人展」/笠間稲荷
1964 岡山県倉敷市生まれ
1989 多摩美術大学美術学部染織専攻卒業
2008 「Jogja Biennale IX-2007・Neo Nation」
2007 「マンディ・サマサマ! 〜ジャワ島中部地震から一年。われわれは忘れていない〜」(パフォーマンスと展示)/CAP HOUSE
2007 「光と影・4人展」/新宿駅西口プロムナードギャラリー」
2006 「国際野外の表現展2006比企」/東京電気大学鳩山キャンパス、千年谷公園
2006 「Japan meets Linnaeus」/Botanical Garden of Uppsala(Sueden)
2006 「空の街展」/船橋市アンデルセン公園美術館
2005 「SJPスエーデン大使館展」/スエーデン大使館
2005 「空・間」個展/岩崎ミュージアム
2004 「エコロジカルアート展」/東京農工大学
2004 「原風景展Vol.XI」/東京都美術館
2003 個展「水景−ね・いろ」/マキイマサル・ファインアーツ
2003 「art−link上野・谷中2003」ランドマーク・プロジェクト
2002 「SJP大阪国際美術展2002」/大阪府立現代美術センター
2001 個展「Water Scape(Resonance)」/アートフォーラム谷中
2000 個展「Water Scape(Sound)」/ギャラリー人
1999 「REWEND」/ギャラリー128(N.Y/U.S.A)
1997 「三浦芸術祭 現代美術展」/三崎口公園内
1993 「現代美術6人展」/笠間稲荷
むかしむかしの何も存在しなかった頃、それは音とともに始まった。
その振動が波を起こし、風をはらみ暗闇に太陽を産み落とした。
温もりと水を湛えた光は視界を生み、そこに影をつくり形を知ることとなった。
それは生命誕生の始まり・・・
ギャラリー内に仮想の夜と昼を作ることで時間と空間を旅し、その中で生命と身体をより強く意識させます。そこに作品を通しての宇宙との結びつきを実感します。
昼、夜、太陽、月、 ☆ 、闇、男、女、光、影、水、日(火)・・・それらは相反するものたち。
されど決してひとつだけでは成り立たないもの。私が存在するかぎりあなたも生きつづける。
向かい合う作品は昼と夜、太陽と月とを表します。太陽は常に月を照らしだし、月はいつでも太陽を抱いています。
あなたがいる限り私はそこにい続けるのです。あなたはわたしであり、わたしはあなたなのです。
作品の中に組み込まれた竹ひごは光に透けて見える皮膜の下を流れる血管のようでもあり、それらはかすかに震え振動しています。
作品は生きています。
作品と共に今ここにある命を実感していただきたいと思います。
関連リンクその振動が波を起こし、風をはらみ暗闇に太陽を産み落とした。
温もりと水を湛えた光は視界を生み、そこに影をつくり形を知ることとなった。
それは生命誕生の始まり・・・
ギャラリー内に仮想の夜と昼を作ることで時間と空間を旅し、その中で生命と身体をより強く意識させます。そこに作品を通しての宇宙との結びつきを実感します。
昼、夜、太陽、月、 ☆ 、闇、男、女、光、影、水、日(火)・・・それらは相反するものたち。
されど決してひとつだけでは成り立たないもの。私が存在するかぎりあなたも生きつづける。
向かい合う作品は昼と夜、太陽と月とを表します。太陽は常に月を照らしだし、月はいつでも太陽を抱いています。
あなたがいる限り私はそこにい続けるのです。あなたはわたしであり、わたしはあなたなのです。
作品の中に組み込まれた竹ひごは光に透けて見える皮膜の下を流れる血管のようでもあり、それらはかすかに震え振動しています。
作品は生きています。
作品と共に今ここにある命を実感していただきたいと思います。