「precious stones」
嶋津晴美 Shimazu Harumi
兵庫県生まれ 東京都在住
大阪市立工芸高等学校写真工芸科 卒業
京都造形芸術大学 芸術学部美術科 卒業
個展
第1回,第2回 三菱商事アート・ゲート・プログラム 入選
サザンビーチホテル&リゾート 沖縄
兵庫県生まれ 東京都在住
大阪市立工芸高等学校写真工芸科 卒業
京都造形芸術大学 芸術学部美術科 卒業
個展
- 2010
- 「A part of the EARTH」Mi Cafeto(東京)
- 2009
- Gallery LEXUS Senboku / レクサスショールーム泉北(大阪)/GATHT巡回展
「ひかりは満ちている Vol.4」Gallery at the HYATTT/ハイアット・リージェンシー・大阪 - 2008
- 「ひかりは満ちている Vo.3」ギャラリーKINGYO(東京)
「ひかりは満ちている Vol.2」Gallery at the HYATTU/ハイアット・リージェンシー・大阪 - 2007
- 「ひかりは満ちている Vol.1」ギャラリーKINGYO(東京)/アートリンク2007、芸工展参加
- 2006
- 「そこにひろがる情景 Vol.2」ギャラリーKINGYO(東京)
- 2005
- 「そこひろがる情景 Vol.1ギャラリーKINGYO(東京)/アートリンク2005上野−谷中、芸工展参加
- 2011
- “2011214 バレンタインに寄せて”Gallery KINGYO(東京)
- 2010
- “7Ways”space inno/韓日交流展(韓国)
“RECONSTRUCT”二人展 Gallery Objective(東京)
“WAX WORK SITE Vol.8”Ggallery saoh & tomos(東京)
“2010214” Gallery KINGYO(東京) - 2009
- “WHEN WORKS PASS INTO THE PUBLIC DOMAIN?” Gallery Objective(東京)
“Zoom up that our small world”Gallery H(韓国)/日韓交流展
“KINGYOのきんぎょ展” Gallery KINGYO(東京)
“The Nomadic decob in New York” ZAKKA NYC(ニューヨーク)
“オンリーワン・ギフト展” Gallery at the HYATTU(ハイアット・リージェンシー・大阪)
“Space + Future” Gallery KINGYO(東京)
“The Nomadic decob in Shanghai” the Foundry(上海) - 2008
- “干支展”“クリスマス展” Gallery at the HYATTU(ハイアット・リージェンシー・大阪)
“三菱クラブ オークション”
“三菱商事アート・ゲート・プログラム作品展” EYE OF GYRE(東京)
“The Nomadic decob in HK” LA BELLE BEUATY SALON(香港)
“The Nomadic decob 特別展覧会” Gallery LEXUS(レクサスショールーム泉北) (大阪)
“ギャラリーKINGYO小品展” Gallery KINGYO(東京)
“三菱クラブ オークション"
“三菱商事アート・ゲート・プログラム作品展” EYE OF GYRE(東京)
“The Nomadic decob in Osaka” Gallery at the HYATTU(ハイアット・リージェンシー・大阪)
“KINGYOのきんぎょ展” Gallery KINGYO(東京)
“オンリーワン・ギフト展” Gallery at the HYATTU(ハイアット・リージェンシー・大阪) - 2006
- “Q-room展 〜私的・日常・風景〜” Gallery LE DECO(東京)
- 2005
- “Pepper’s Project Exhibition 「Naive Art XI」” Pepper’s Gallery(東京)
- 2004
- “57th 大阪市立美術館付設 美術研究所展” 大阪市立美術館
- 2003
- “テンペラ画作品展” ギャラリー恵風(京都)
“56th 大阪市立美術館付設 美術研究所展” 大阪市立美術館
第1回,第2回 三菱商事アート・ゲート・プログラム 入選
サザンビーチホテル&リゾート 沖縄
制作について 「A part of the EARTH 」
自作の蝋絵具を何層にも重ね、熱風や火で溶かし削りながら画面を構築してゆく。隣接した色や物質、温度等の条件が合わさって描き出される様は、鉱物の絶え間ない輪廻として織りなす地質作用を思わせる。地球を構成する最小の単位である鉱物を人に置き換えた時、私達もまた、あらゆるものに影響され変成し痕跡を残しながら、循環しているのだと気付かされる。万物と共に宇宙と直結し、そのしくみに組み込まれ、生と死を経験する。
自作の蝋絵具を何層にも重ね、熱風や火で溶かし削りながら画面を構築してゆく。隣接した色や物質、温度等の条件が合わさって描き出される様は、鉱物の絶え間ない輪廻として織りなす地質作用を思わせる。地球を構成する最小の単位である鉱物を人に置き換えた時、私達もまた、あらゆるものに影響され変成し痕跡を残しながら、循環しているのだと気付かされる。万物と共に宇宙と直結し、そのしくみに組み込まれ、生と死を経験する。