治暦2年(1066)石川有光が源氏の氏神である京都石清水八幡宮の御分霊(大国主命・誉田別命)を当社に合祀した。
その日が旧9月19日で、この時よりこの日を例祭日と定め、毎年旧9月13日から19日までを例祭期間とした。
例祭日も時代と共に変わり、昭和50年より新暦の9月11日から15日迄となり、平成15年より9月の第2土曜日に例祭式、同日夕刻より翌日夕刻迄が渡御、平成25年より第2土曜日前2日間を参篭とした。
 当番町(6年に1度の持ち回りで、お祭りの運営・準備・渡御を奉仕する)の氏子等により、神社御神輿が神社(八幡山山頂)から当番町の御仮屋にお下がりになり、各町内の奉納を受ける。翌日早朝より神社御神輿は当番町氏子等により、各町内の旗場を渡御し、夕刻神社にお上りになる。
 例祭期間当番町氏子等は、紋付羽織袴、若手の神輿付係は裃に脇差、これを約960年間正装としてきた。以前は三騎の神矢(流鏑馬)が行われ、今も馬場町(ばばまち)と言う町名で当時の名残を留めている。
 また、神社御神輿が本殿(八幡山)にお上りになった後、クリスタルロード(石川町大通り)において町内神輿による、神輿パレードが行われている。


祭りの風景
平成17年9月17・18日 撮影