メンテナンス&モディファイ

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タイヤ

現在装着タイヤ
銘 柄:DUNLOPフォーミュラR−01J(コンパウンド:SPG)    ドライ用
     YOKOHAMA アドバンA048(コンパウンド:M)      ドライ用
サイズ:185/55-14(4本同一サイズ)
     BRIDGESTONEポテンザRE540S(コンパウンド:GS) レイン用
サイズ:195/60-14(4本同一サイズ)

タイヤ変更 (DL)R01J → (YH)A048
巷でタイムが出るというA048にスイッチ。
なるほどグリップ力はよい。コンパウンドはMだが、熱が入るのは結構早い。
タイヤサイズ変更 195/60-14 → 185/55-14
185/55-14はサイズ表記よりタイヤ幅は広い(カタログ値:幅197mm)
(185/60-14は狭い、幅189mm)

<狙い>
・低重心化。約15mm車高(重心)が下がる。4輪とも変えることによりアライメントを変化させない。エンジン/ミッション等のマウントを下げるのと同じ効果を狙う。

・低ドラッグ化。タイヤ幅を狭くすることによりタイヤによるドラッグを軽減。(タイヤ幅はグリップ力の必要最低限でよい)

・ローギヤード化。現在のファイナル4.3が計算上4.52(約5%ロー)と同等になる。

・ブレーキ性能向上。計算上約5%モーメント増大。
カタログ値 (DL)R01J 195/60-14 : 外径 586mm ・ 幅 205mm
(YH)A048 185/55-14 : 外径 557mm ・ 幅 197mm
                      -29mm ・    -8mm
その他 下にも記しているが、サイズ変更は思い切っての試みである。(といっても28番車という先駆車があったので相談できたが)

外径の小さいタイヤは縦方向の接地距離も減少するので、幅と相まって減少する接地面積をA048のグリップ力で補えるかも課題である。

元々車高の低い27番車がさらに低くなった。(街乗りでは不可能な車高)

積載車を改造する必要がある。(アルミブリッジが車体下に入らない)



60扁平タイヤ 改めて思い出してみると、実はこの車でサーキットを走行する上において、60扁平タイヤでしか走行したことが無い。
(というかサイズ自体も195/60-14を15年以上変えたことが無い。えっ?)

基本的にダンロップ党で、フォーミュラR−84J、76J、98J、01Jと装着している。
その他には、横浜ネオバ(Rタイヤ禁止時代)やトーヨーR881、BSポテンザRE540S(現在のレイン用)など。サイズはすべて同じ。

歴代のダンロップタイヤは、新品からボーズになるまでの性能変化が少なかったので、好んで装着していた。

最近(ではないか?)仲間内では50扁平+15インチの組み合わせに変わっている。
一度50扁平を試してみたいと思うのだが、ホイールの用意が必要なのでそれが躊躇させている。

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