天候:快晴 | 晴天に恵まれた。日頃の行いが良いからだ。? 今回の鈴鹿での開催は今後の中部地区開催での布石と聞く。 よってレース形式ではなく、タイムアタック方式で行われた。 フルコースによる2回のタイムアタックでベストラップを競う方式だ。 是非とも鈴鹿で開催して欲しいと思い、参加した。 |
1stタイムアタック |
久々の鈴鹿は、怖かった。 スピードレンジが他のサーキットに比べて高いからだ。 ここではメインストレート・バックストレッチと5速を多用する。 しかも5速に入っている間が長い。 それだけ絶対速度が速いので、それに続くコーナーは、他のサーキットでは味わえない醍醐味となる。 特に怖いのが1コーナー。 メインストレートは下っている為、自分の車では、バックストレッチよりも最高速が出る。 そこから段階的にRが小さくなる(現在は2段階)レイアウトは、心臓バクバクもんダ。 1stタイムアタックでは、目標の2分50秒を辛うじてきることができた。 昔(15年前?)は、レイアウトは若干異なるが、3分に壁があり、それを目標にしていたのだが、...。 (*ここでいう他のサーキットととはTIサーキット英田やセントラルサーキットを指す) |
2ndタイムアタック 公式リザルト |
2ndタイムアタックは、段取りが悪く慌しくスタートしたため、なんとシートベルトを装着し忘れたのだ。(不覚!!) 鈴鹿のコースマーシャルは厳しいので、気づかれると停止させられるだろと思い、ポストのない区間で必死に装着を試みるが装着できない。 ピットロード入口が近づいてきた。まだ装着できない。 後ろには、ここ鈴鹿をホームにしている緑フェッタのO氏がいる。 このポジションが一番楽しいだろうなぁと思い、 「ごめんなさい!この周で必ず装着してみせるから」(何のこっちゃ)とピットに入らず、 もう1周トライ! すると途中でなんと赤旗!!→中断。(最悪のシナリオ) 「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」懺悔しながらピットに戻ると、 1コーナークラッシュ発生での赤旗中断だった。 「フー、助かった。いや、装着する機会を天が我に与えたもうた」(←間違ってるよby天) プラス指向?のため気を取り直して再びアタック。 昔はもっと大胆に攻めていたように思うが、1コーナーは2回の走行では慣れなかった。 過去何度か目にしている1コーナーでの全損級クラッシュがそうさせるのか? (この日も何台かが餌食になったようだが) 「鈴鹿で(クラッシュを)やったら大きいでー」が仲間内での口癖だ。 ほとんどタイムアップなく2回目終了。 1周は長いが色々なコーナーが存在するため、何度走ってもチャレンジングなスズカサーキット万歳!!っと訳のわからないことを言いながら終了とする。 是非とも来年はスケジュールに入るよう願います。 |
本日の車両状態 | エンジンは好調。 タイヤも問題なし。 ブレーキも問題なし。鈴鹿はスピードレンジが高い割りには他のサーキットよりブレーキにはやさしい? |
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