2004.04.11 ARC鈴鹿スペシャル 鈴鹿サーキット

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天候:快晴 晴天に恵まれた。日頃の行いが良いからだ。?
今回の鈴鹿での開催は今後の中部地区開催での布石と聞く。
よってレース形式ではなく、タイムアタック方式で行われた。
フルコースによる2回のタイムアタックでベストラップを競う方式だ。
是非とも鈴鹿で開催して欲しいと思い、参加した。
1stタイムアタック

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久々の鈴鹿は、怖かった。
スピードレンジが他のサーキットに比べて高いからだ。
ここではメインストレート・バックストレッチと5速を多用する。
しかも5速に入っている間が長い。
それだけ絶対速度が速いので、それに続くコーナーは、他のサーキットでは味わえない醍醐味となる。
特に怖いのが1コーナー。
メインストレートは下っている為、自分の車では、バックストレッチよりも最高速が出る。
そこから段階的にRが小さくなる(現在は2段階)レイアウトは、心臓バクバクもんダ。

1stタイムアタックでは、目標の2分50秒を辛うじてきることができた。
昔(15年前?)は、レイアウトは若干異なるが、3分に壁があり、それを目標にしていたのだが、...。


(*ここでいう他のサーキットととはTIサーキット英田やセントラルサーキットを指す)
2ndタイムアタック

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公式リザルト
2ndタイムアタックは、段取りが悪く慌しくスタートしたため、なんとシートベルトを装着し忘れたのだ。(不覚!!)
鈴鹿のコースマーシャルは厳しいので、気づかれると停止させられるだろと思い、ポストのない区間で必死に装着を試みるが装着できない。
ピットロード入口が近づいてきた。まだ装着できない。

後ろには、ここ鈴鹿をホームにしている緑フェッタのO氏がいる。
このポジションが一番楽しいだろうなぁと思い、
「ごめんなさい!この周で必ず装着してみせるから」(何のこっちゃ)とピットに入らず、
もう1周トライ!
すると途中でなんと赤旗!!→中断。(最悪のシナリオ)

「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」懺悔しながらピットに戻ると、
1コーナークラッシュ発生での赤旗中断だった。
「フー、助かった。いや、装着する機会を天が我に与えたもうた」(←間違ってるよby天)

プラス指向?のため気を取り直して再びアタック。
昔はもっと大胆に攻めていたように思うが、1コーナーは2回の走行では慣れなかった。
過去何度か目にしている1コーナーでの全損級クラッシュがそうさせるのか?
(この日も何台かが餌食になったようだが)
「鈴鹿で(クラッシュを)やったら大きいでー」が仲間内での口癖だ。

ほとんどタイムアップなく2回目終了。

1周は長いが色々なコーナーが存在するため、何度走ってもチャレンジングなスズカサーキット万歳!!っと訳のわからないことを言いながら終了とする。
是非とも来年はスケジュールに入るよう願います。
本日の車両状態 エンジンは好調。
タイヤも問題なし。
ブレーキも問題なし。鈴鹿はスピードレンジが高い割りには他のサーキットよりブレーキにはやさしい?
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