2005.10.16 Ciao Italia セントラルサーキット

アイコン2005CiaoItalia1

天候:快晴
気温:肌寒い
前日APISドライビングレッスンのお手伝いでサーキット入りしてたので、西脇健康ランドホテルに宿泊。なので朝は余裕。
タイヤは今年もユーズド。
今年の初めに入れたタイヤをそのまま使用。
一番消耗の激しい左前と一番消耗していない右前を組替えて臨んだ。
フリー走行
8:15〜8:35

2005CiaoItalia2
タイヤの空気圧は、左後を除き冷間1.7kg/cm2、左後のみ1.6kg/cm2。
結局タイヤを組替えての初走行となったので、2〜3周は様子見で走ろうと思って走り出した。

しかし、オイルにより赤旗中断でアウトラップ・インラップ合わせて3周しか走れなかった。

ジェッティングどころではなかった。

予選
12:30〜12:45

2005CiaoItalia3
公式リザルト
比較的前の方からスタートする。
だがタイヤを暖めるのに2周ほど専念する。

すると赤旗中断。またか?

時間的に余裕があるので、再開があると思い、ピットロードで待機。

案の定再開するが、タイヤが温まってもコーナー立ち上がりでアクセルが踏めない。
リアが安定せず、アクセルオンで姿勢が乱れる。

「何じゃこれは!リアショックか?」

結果は5周目の1分37秒872で5位。
暗雲立ち込める。

<走行後のエア圧>
左前:2.0kg/cm2(+0.3)、右前2.0kg/cm2(+0.3)、
左後:2.0kg/cm2(+0.4)、右後2.0kg/cm2(+0.3)
温間で四輪とも2.0kg/cm2になっていた。
決勝
14:50〜
2005CiaoItalia-f1
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公式リザルト
決勝までのインターバルにボディを押し込んだだけでリアショックの異変に気付くぐらいおかしい。

予選のタイムも周回が少なかったとはいえ、これ以上は望めない感じ。

5番グリッドを守るだけで精一杯か?
見せ場はスタートだけ。

そしてスタート。
前方4台がコース中央に寄ってくる。

フロントロー2台はクロスする。

27番車のスタートダッシュはよかった。

なので行き場がなくなり、中央突破はあきらめた。

アクセルを緩める前に左に振り、28番車をパス。

1コーナーには17番亀スーパーとサイドバイサイドで進入。

しかし車両が接近し過ぎて、左に舵をあてる。

当てすぎた舵のお蔭で、アウトにはらみ、その間隙を相方28番車に突かれ、バックストレッチでは元の5番手に後退する。むむむむむ。

2周目バックストレッチエンドで28番車が17番亀トラスーパーをインからパスする。

17番亀トラスーパーを追走する展開だが、肝心なところで踏めないためパスすることが出来ない。

4周目に2コーナーで相方28番車がスローダウン。
4番手争いは、3番手争いに。

その後6周目まで17番亀トラスーパーを追走するが、後続で発生したトラブルにより赤旗中断となり、4周時点で終了となった。

結果は4位。惨敗である。
3周目に記録した1分37秒962がベストラップとなる。

賞品
2005CiaoItalia-prize
ピレリのキャップはかっこいい。

で、なんでチェスなん?
本日の車両状態 リアショックアブソーバが抜けている(はず?)
ジェッティングは上でやや濃い(はず?)
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