天候:晴 | めちゃめちゃいい天気。 5月とは思えないぐらい気温も高い。 天気のいいユーロカップは久々。 天候について心配することは全く無い。 |
予選 公式リザルト |
気温は5月にしては高いが、タイヤにとっては厳しいというまでではない条件。 タイヤは、相変わらず去年投入した1年落ちのYH-A048で、そこそこの路面温度にも関わらず、温もるのに時間が掛かり、温もったなぁと思うとすぐに垂れてきた。 おいしいところがなく、タイムアタックという感じがないまま終了した。 11時開始の予選中、水温85度、油温120度弱と油温がヒート気味だったため後半はクーリングが必要だった。 結果は8位(1分38秒263)で4列目イン側ポジション。 上位5台が35秒台という中、馬群に沈み苦しい戦いが予想される。 <走行後のエア圧> 温間で四輪とも1.8kg/cm2とする。 |
決勝 公式リザルト |
8番グリッド4列目右側。 目の前は6番グリッドのエラン、左に見えるのは前からポールのX1/9、3番グリッドのサニー、5番グリッドのクレヨンポルシェ。 画像には写っていないが、2番グリッドに僚友28番車、左斜め前の7番グリッドに7コルチナが居る。 4番グリッドは空き。 スタート直前、レッドシグナル点灯! で、3番グリッドのサニーが動いた。 『あっ!やっちゃた!』 って感じで、スタート。 サニーがそのまま、中央突破でホールショットへ。 『...』 『フライングでホールショットはまずいのでしょう?』 『でも8番グリッドは遠いなぁ』 4番グリッドが空き屋のため、5番グリッドスタートのクレヨン号が右へ右へと寄りながら僚友28番車の前を伺う。 が、しっかり抑えている。 『クレヨン号にいつもの加速が無いなぁ?』 7番グリッドのコルチナをスタートで前に出ることができた。 1コーナへは、サニー、X1/9、28番車、クレヨン号、エランに続いて6番目で飛び込む。 でも予選ラップタイムでは、このトップグループについて行くのは厳しい状態。 『序盤は何とかついて行くぞ』と気合いを入れる。 そして消耗戦に持ち込みたい。 『でも、辛い。』 『今回は誰が先導してペースを作るのか?』 等と考えながら、走っている。 この後、結局ずるずると離されてしまう。 4周目辺りからコース上にオイルの白煙がコーナに残る。 『誰の?』止まっている車はない。嫌な予感。 予感的中。 オイルが撒かれているが、停止車両がない。 『誰や誰や、オイル撒きながら走ってんのは?』 結局フルコースに渡って撒かれ、赤旗中段。 リザルトは3周終了時点の順位で確定となった。 結果は5位。 3周目に記録した1分38秒281がベストラップとなる。 オイル漏れの正体はX1/9のミッションブローで、そのX1/9が結果優勝。 『...』 車載画像はブログを参照 |
本日の車両状態 | エンジンはヒート気味。 タイヤが終わっている。 リアショック硬すぎは、ホイールスペーサで若干解消。 |
戻る 次へ |
トップ |