1971年 長野県松本市に生まれる。
幼い頃から写真にふれ、16歳から本格的に取り組むようになる。
1990年 創作発表を目的とした団体『暇中舎』を発足。主宰をつとめる。
発足後、年1回のグループ展を重ねる。
1997年 南安曇郡穂高町にて、写真展『切り取られた自然』と題して個展を開催。
1998年 この年から2000年にかけて、季刊誌「へそ」にエッセイを投稿。
1999年 同所にて、友人との写真家二人展『SESSION』を開催。
2001年 松本市中町蔵の会館にて、演劇『最後の準備』公演。脚本、演出を担当。
2002年 暇中舎第11回作品展を松本市にて開催。
2003年 デジタル・アート・ギャラリーにて写真作品の複製画発売。
2004年 暇中舎第12回作品展を松本市にて開催。
2005年 ギャラリーぎふしん中山道プラザ(岐阜県中津川市)にて友人との二人展。
グループ展参加、演劇、詩集・文集発表等、多岐にわたり活動中。
自然に親しみながら、足下の見落としがちな風景を撮影し、
小さいながらも力強い自然の姿を発表し続けている。
松本市在住。
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