新技術 |
LB工法(Lift & Build) ‥‥危険なマンホール段差を素早く解消!!‥‥ マンホール周辺部の構造上の弱点を改良し、下水道施設・道路舗装の長寿命化を図るとともに、通行車両の安全と円滑な交通を確保します。‥ ![]() ![]() |
[工法の概要] ①既設受枠の撤去 ![]() カッターを使わず、受枠を撤去できます。 人力操作なので、非常に静か! 騒音・振動・粉塵・ノロの発生がありません。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ②新規受枠の設置 ![]() 受枠設置専用治具(スパイダー)に受枠をセットし、路面に設置するだけで高さ調整が完了します!! スパイダー設置後、無収縮モルタル(GMモルタル)を充填するので、受枠が沈下しません。 スパイダー ![]() 3本のアームを支えに、路面から受枠を吊るして設置します。 ③GMモルタル(春秋・夏・冬) 早強性、無収縮、高流動性、高強度の性能を持つLB工法専用のモルタルです。 ![]() ![]() ・初期強度が高く、早期に交通開放できます。 ・年間を通じて同じ性能を発揮させるため、気温に応じて3種類を使い分けます。 ④表層工 表層工は、交通量により3タイプを用意しています。 a、交通量が少ない 場合 MSKエマルジョン(水+コテ)タイプ ![]() b、交通量が普通の場合 MSKレファルト(水+転圧)タイプ ![]() ![]() 水の散布後、プレートにより転圧 c、交通量が多い場合 クイックアスコン(加熱+転圧)タイプ ![]() |
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・LB工法紹介資料 |
LBフラット工法 LB工法の技術を応用した、舗装改良工事における安全・円滑・フラットな交通開放を目的とした工法です。 ![]() |
[従来の方法では] 既存のマンホールを残して舗装を切削する為、マンホール部に段差が生じて円滑な交通を妨げ交通事故の要因となっていました。 ![]() [LBフラット工法では] ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
当社の施工実績 |
注文者 | 元請 下請 |
工事名 | 都道 府県 |
請負額 (千円) |
工事期間 |
㈱ミナミ建設工業 | 下請 | 南部方面管理事務所管内マンホール蓋取替工事(24-2-1) | 大阪府 | 20,737 | H24年10月 H25年2月 |
㈱グロウ | 下請 | 南部方面管理事務所管内マンホール蓋取替工事(24-3-1) | 大阪府 | 9,003 | H24年10月 H25年2月 |
㈱総栄建設 | 下請 | 南部方面管理事務所管内マンホール蓋取替工事(23-4-1) | 大阪府 | 10,818 | H23年11月 H24年2月 |
㈱西山組 | 下請 | 北部方面管理事務所管内マンホール蓋取替工事(23-2-1) | 大阪府 | 10,818 | H23年11月 H24年2月 |
(有)龍成建設 | 下請 | 南部方面管理事務所管内マンホール蓋取替工事(その2) | 大阪府 | 88,357 | H21年10月 H22年2月 |
東亜道路㈱ | 下請 | 176号曽根服部電線共同溝工事に伴うマンホール蓋高調整工事 | 大阪府 | 13,230 | H21年2月 H21年3月 |