第21勝宝丸 漁業部

紫外線殺菌処理
 実際のところ海水中には、未知のウィルスがたくさんいます。それらのウィルスは低酸素状態で活発に繁殖することが確認されているのです。繁殖してしまう原因として、水槽の海水が低酸素状態になり、水中の雑菌、ウィルスが増殖し、魚介類などが病気にかかり、弱り、死に至るという説も存在します。

 第21勝宝丸では、紫外線で海水と魚貝類を直接殺菌する機械を導入しています。オゾン微細気泡で殺菌後、空気微細気泡に切り換え、溶存酸素を高め、魚貝類を活性化しています。
 その為、安全で美味しい魚介類をお届けすることができます。

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