◇アイン（外見上♀ 識別不明）-AinARKシリーズNO.16アイン。チーム・フィア所属。回復＆通信＆分析特化型。女性型。人間の見た目に人間と同じ思考を持つ人間ではない異なる思想から生まれた新たなる箱舟の子供。金髪、碧眼、身長高いモデルのような人。遺跡保護調査局所属、同局調査員。武器はシャムシール。特に変わったものではない。性格はガサツなようで結構家庭的(でも面倒くさがり）。ARKネットワークの自然淘汰によって生まれた進化種。名前はヘブライ語なのでアルファベット表記は適当です。 ニヴリムの魔書「ケスクァ」に封印されていた魔物（とはいっても外見はカワイイ）。元々は極悪な魔物だったが、長い年月の間に毒気が抜けている。関西弁。ちなみに悪魔に性別はない。 ラダスクロムの王立反抗軍の将校。レジスタンスとして活動している男。権力に逆らうのが主義のよう。シガ・クワイスト・ディルの兄貴分。己の肉体のみで戦う格闘家。というか筋肉バカ。面倒見は良いほうで細かいことは気にしない性格。 蒼炎の魔術師。世界屈指の炎術師。実際には名前でなく称号に近い。プレスト。 ストークの青年。二丁の銃で戦い、自前のホヴァードライブで走り抜ける蒼き風。面倒ごとを口では嫌いなようで内心楽しんでいる。周りがうるさいのでクールに見られがちだが、激情型。オルストローグ「風」の魂の継承者。 風詠みと呼ばれる未来予知を得意とする風使いの少女。母がエルフのため、術を得意とし、簡易の召喚術まで使える。セトル・アスカロン、シュード・ハウエルと共に三人組としてセトルの行動を後押しする共謀役として暴走している。 エルデカムリの青年。９２歳。しばしば黒檀の森を出て各地を放浪している。一族の中では変わった考え方の持ち方。古典学に精通しており、古いものに目がない。武器はオリハルコン製のタイガークロー。 しゃべるペンギン。完全な突然変異。かなり人間不信で他人を信じようとはしないが、一旦ココロを開くと何処までも信じてくれる。照れ屋さん。 綺麗な首を集めて黒い鎌で狩りを続ける魔女。特殊な種族で首だけで生きる「メドゥーサ」。彼女の館には魔法で飾られた首がショーケースに並んでいる。 認定賢者。「紫炎の探求者」。研究者気質で数々の原理の究明に奮闘した人。ディリーフに殺されている。 修行中の身である刀匠見習い。己の腕を磨くため、すでに隠居しているルード・スキアヴォーナの下で師事している。刀匠として名高い祖先とダメ親父の名誉を回復するために刀鍛冶として日々精進している青年。 
◇加賀魅（♂ 人間）-Kagami三本の異なる刀を駆使する刀使い。自称、紫穏の宿命のライバル。一刀、鬼雲（キウン）。絹のように軽い恐ろしい切れ味の刀。二刀、刃喰い（ハグイ）。相手の武器を壊すことに特化した刀。特殊な形状。弐段術式の硬化方式。三刀、散斬背灼天弐式（サンザハイシャクテンニシキ）。脇差。周囲の「魔」を取り込み、術者の力に変換する。加賀魅はこれで相手の術を封じている。オーバードーズ（過剰摂取中毒）に注意の代物。ロスト・アーツ。以上の三刀を駆使して戦うことから三法の加賀魅と呼ばれる。 ニヴリムの図書館の司書兼管理者。 容姿だけは人間の女性だが種族は不明。一応人間っぽいけど人間ではない。 大きな眼鏡と髪型が特徴。ボソボソしゃべる、というか人との関わりを持つのが嫌い。常に持ち歩いてる本は「ウィズダム法曹の書」（とても分厚い）。世界の保管者。 
◇カルケッツォ-Calketto快楽殺人者。漆黒のスケールフルアーマー、両手にアイアンクローを装備。白髪の髪をたなびかせながら奇怪な面を付け疾走する怪人物。レヴェラと同じく、人であることをやめ寿命がない。しかし、人でないことに耐えられず半精神崩壊状態。ザ・ペンデラム。 作曲家。「風」の属性に特化した術士でもある。独自の研究で生み出した魔導術式により、『大「氣」』を練り上げて「風の鍵盤」を生み出すことが可能。自身が作曲した曲は全て術式が組み込まれた演算作曲。演奏中は移動不可だが、演奏者を守るように鍵盤自体に補助魔法が施されている。性格は自信家。人の言うことはほとんど無視する。自分にとって都合がいいときだけ聞こえる。 槍使いの女傭兵。紫穏の旧友。連槍術の使い手。 肉体泥棒サザーランド。先天能力「クレンジング・ソウル」によって対象の肉体から意思を剥ぎ取り、肉体を臓器解体屋などに売りつけている。 「クレンジング・ソウル」によって意思を剥ぎ取られた肉体は生きたまま己の意思では動けなくなる。ちなみに「クレンジング・ソウル」を行うときは対象に刻印を施したあと、相手の目を見て「Judge」という必要がある。鬼道の一族。 
◇紫穏（4755年 ♂ ヴァン）-Sion歴戦の傭兵。ハンドアックス二刀にちなんで登録傭兵時代に付いたあだ名が「ダブルファング」。自分のみを信じ、自分から積極的に他者と付き合うことは無い。が、押しに弱い。ルシルと出会って案外面倒見がいい所も露見してしまった。「紫怨の狼：27歳」 「白」の書の主人公。レジスタンスとして王国に反抗する。国に大切な人を殺された過去を持つ。裏表の激しい性格。少々完璧主義なところがある。かませ犬。 ウェイド・ウェイズンの行動は全ての世界を破滅に導くとして止めさせようとしてる人。ウォーカーではないが個人で「セル」を持っている。クラゴラウンの住人。全てを知るわけではない。正義感が強い。調査目的。 クールな二刀流美少年（我流）。先祖に悪魔がいるために、人々に忌み嫌われる「妖魔の血族」の一人。本人及び、一族はそのことを周りには隠している。シュードは妖魔の血が半分覚醒しているため、感情が高ぶったときのみ半妖化する。全体的に人間とは一線を駕する存在なので身体能力は群を抜いているが、めんどくさがり屋なのであまり本気にはならない。セトル・アスカロン、エイン・ジュディスの三人組の一人として、まとめ役になっている。 夢見る冒険好き少年。世界一の剣士に憧れ、術も剣技もそつなくこなす。とある事情で本人含め周りも知らないことだが、8体の精霊に守護されている精霊術師でもある。「精霊を統べるもの」。エイン・ジュディスとシュード・ハウエルと共に自称ストーク三人組として張り切っている。 271オータムフィア崩壊以前の生命工学者。「リセット」計画の第一人者。サオの実親。レヴェラを創り出した人物。ゼム・ルヴァルドは世界の意思を継いでいる。計画途中、デリスに反対し死亡。 
◇ディリーフ・ルビ・バンディラン（♂ 人間）-Dileaf Rabbi VandiranSSランクの犯罪者。年齢不詳。外見的には２０代と思われる。彼に関する記述は巧妙に消されている。認定賢者である「精王」リティアウス、「紫炎の探求者」オーリーの二人を殺害し、他にも様々な罪に問われている。片目が雪目となっている。また、わずかだが物事をあらかじめ知ることが出来る。現ブロッシウスの所持者であり、ウェイドの協力者。ディリーフには認定賢者から懸賞金がかけられている。終末の裁定人。 ラダスクロム最高機関「ナルザーク評議会」評議員。オータムフィアの崩壊戦争時にフルスよりフォルケール「闇」の魂を継承し、今に至る。というかフォルケール「闇」の魂を受け継いだ時点で徐々にフォルケールに侵食されており、元々の意思はほぼ皆無。評議会に圧倒的権力をもつ。「ライン」のトップ。 蒼煉なる槍使い。ウィルの兄貴分。大体においてひょうきんな人物。ひょうひょうとしてるが情に厚い。ギミック展開式の槍と手製の爆弾で戦う熟練ストーク。ヒゲオヤジ。 
◇ハイル・スミス（♂ 人間 49歳）-Heil Smithデリスの側近。氷剣の使い手。蒼髪蒼瞳冷徹三拍子揃った青色キャラ。オルストローグ「水」の魂の継承者だが、デリスに拾われて育てられたため、彼の意向に賛同している。フラグメンツNO．4。 
◇フライン・レストナー（♂ 人間）-Frain Lestner時計師（クロッカー）。フラグメンツのNo．6。オルムストイの所持者。何事にも執着しない人。 オータムフィアで最初にフォルケールに取り付かれた人。フォルケールの魂を100％解放していたので超人となっている（神と同意）。神話の中で語られている事は誇張ではない。彼がフォルケールに選ばれたのは最も互換性が高かったため。「イレギュラー」として世界に消された人物。 
◇ミリア（♀ 人間）-Myria本名、レミリア・アウレオールス・テオフラスト・ボムバストウス・フォン・ホーエンハイム。90ｃｍのカサを武器に戦う魔女。長い年月を生きているが「魂体操術」（禁術。王宮禁書館に封印されていたものを盗み出した）により外見は若い。カサはメタル・ワークス社製のもの。コンポジット・カーボン・ファイバー（合成炭素繊維）の骨とナノメタルのハンドルを基礎に、インテリジェンス・アルテナ・フェルト（魔術耐性が極端に高く、防弾性に優れた布）で作られた高級品。表面に特殊インクで精霊紋様が描かれており、契約した精霊を召喚できる。ついでに言うとこのカサに乗って空も飛ぶ。 上位階層の天使（純白の有翼種。力はあるが神聖なものではない。神聖視されているだけ）が先祖にかけた呪い（遺伝子に組み込まれた魔導術式）によって短命の女性。先祖が呪いをかけられる発端となった悪魔、アンドロアルフュスが常に白いカラスの姿を借りて肩にとまっている。天使がアンドロアルフュスを封印しようとした時に先祖が助けた。以来、代々彼が守護している。女性自体、先祖が天使を追い払うほどの術者であるので、その術力は相当のもの。腹にある痣は呪いの証。ちなみにアンドロアルフュスは悪魔の中でも美丈夫。 
◇ラシアート（4760年 ♂ 人間）-Lasiart高名な魔術師。医術や、錬金術などにも精通。広い視野の持ち主で争いを好まず人には諭したように接する。実力的には認定賢者と同等かそれ以上とも言われるが、実際にその実力を見た者がいないので不明。力におごる事がない。彼を師と仰ぐものも多く、人望も高い。ラシアートは暇なとき各地で家庭教師をしている。ルシルが幼少の頃、家庭教師もしていた。天駆ける風。 604オータムフィアに棲む魔王の一人。カース・キング。人情に厚く、情にもろいが「愛」を知らぬ身の為、愛する事が出来ない。ラヴロストは人ではない。種族に属さない。 認定賢者。「精王」。エルフの森の奥地に住んでいた。誠実な人柄で、才識深い聡明な人物。ディリーフに殺されている。 
◇リベル・アーキスト（♂ 人間（？）-Liber Arkist自称神父。とある人のとある特殊部隊所属。攻撃援護要員。銃火器の扱いと体術に優れる。神を信仰するかのような素振りで、数々の殺戮を繰り返す様は、逆に冒涜の象徴のようだ。遥か昔に人間を捨てたもの。ペットのレッドドラゴンの名前はグノーシス。 オータムフィアで名高い刀匠。過去にメタルワークスで働いていたこともあり、美しく刃こぼれしない刀身と、細微な装飾が施された柄が彼の作品をより一層価値の高いものにしている。リレントスの雪山深くに住んでいる。世界中に彼の作品の愛用者は多い。 リレントスの錬金術師兼数秘学者。「ルヴィアの定理」を創り出した。人との関わりをもつのが嫌い。 
◇ルシル・エルトヴァーン（4767年 ♀ 人間)-Lucile Eltvarn「紅」の書主人公。エルトヴァーン家末妹にして、後のSランク殺人鬼「紅の魔女」。真紅の髪と瞳を持ち、血の滴る紅き大鎌で命を屠る破天荒少女。性格はいたって軽い世間知らずのお嬢様。常にマイペースで思ったことはハッキリ言う。 物語の中心人物。もう一人の主人公。７億年前の崩壊以前にゼム・ルヴァルドによって造られ、冷凍睡眠（コールドスリープ）していた。「リセット」計画の真髄である完璧な人類の唯一の完成品。ルヴァルドはそのことをデリスには隠しており、デリスはレヴェラが成功作であることを知らない。 遺伝子に魔導術式、精霊術式を組み込まれた化け物。人工的なレガティ体質であり、全属性を持つ（元々は炎と雷）。オルストローグ「炎」と「雷」の魂の継承者。あまりの強さに「英雄」としての権利を剥奪された異端。ウォーカー。無数の神々や悪魔を喰らい、底なき「魔」を持つ。父を殺した神族を恨み、復讐を誓っている。完璧であるが故に人間ではなくなったもの。人類の最高傑作。金髪、金瞳。「アスト」における世界最強。ロスト･アーツ。 |