15日土曜日も出雲崎へ出撃してきましたが、さすがに土曜日は満員。上
がる磯があるか?を心配するほどでしたが、なぜか人気のあるはずの双子
の子に上がれました。しかし結果は、中型1尾のみでした(^^;
爆釣を予定していたのに無惨な結果に終わりました。唯一釣った中型の
グレもコッパか?と疑うほどの、かよわい引きで水温でも急に下がったの
かな?
ところで、タモを使おうとしたとき、なにか変?と感じた。短い???。
よく見ると4番(5本継ぎの2番目に太い奴)が出ない。無理矢理引っ張
ると3番が戻らなくなる。家に帰って分解してみる。底のゴム製のキャッ
プを外す。するとアルミ製の蓋があり、回しても取れない。それもそのは
ず、接着剤で付いていた。修復不可能を覚悟でアルミ蓋を無理矢理外す。
案の定、再使用不可能(^^;
さらにその中にゴム底があり、それを外すと3番までが外れた。問題の
4番は5番と密着して動かない。オイルスプレーを上部からしこたま吹き
付けその日は寝る。今日はその4番を外すため、3番を上からコンコン打
ち付けようやく外れた。外れた4番を見ると、塩の結晶が大量に付着して
いた。予想していたことだが(^^;;;
以前水洗いしたのは夏だったと思う。竿は撒き餌が付きやすいので、た
まに洗っているが、タモは気にしていなかった。タモの水抜き穴は2mm
ほどを2カ所通過させる些細な穴。水も抜けにくそうなのはいいわけです。
綺麗に水洗いしてゴム底を入れ、アルミ底蓋がつぶれたのでゴムキャッ
プを直接瞬間接着剤で付けて修理完了。
先週までは調子よく出ていたので、まさかと思ったのですが(^^;
こんなズボラな奴は私くらいでしょうが、心当たりのある人はマメに水洗
いしましょう(^^