2001年1月6日(土) ネットで知り合った磯メバルさんと、江須崎へ釣行しました。
そもそも磯メバルさんは私と同じ堺の住人と言うことで、私がリンクのお願いメールを出したのが
きっかけでした。
5日夜8時半ごろ、FAXされた地図を頼りに磯メバルさん宅を訪問。緊張する初対面でしたが、
スマートな好青年風(青年というほど若くはない?(>_<)☆\(ーー#)バキッ!)の方で、
ちょっと一安心。挨拶もそこそこに江須崎を目指しました。
途中、釣太郎でエサを購入。年賀状で差し餌レンガサービスはおいしい(^^
夜11時半には田中渡船の仮眠所で、ビールで乾杯。磯メバルさんは水筒に焼酎を
仕込んでおり、なかなかのツワモノそうであった。
朝になり磯渡しである。今回は磯メバルさんに是非とも舳先で江須崎3船レース?を
体験していただこうと思っていた。どういう感想を持たれるか楽しみであった。
田中渡船の釣り客は20人ほどで、舳先は某クラブ員で押さえられたので、そのちょっと
後ろからのレース体験であった。
当日は田中渡船が鼻を奪い、快調なスタート。そのままカイラ、好調な赤島、平島と
磯着けしていく。ヨボシに磯着けしたところで、私たちの前が空き、次に降りれる体制になった。
でも大蛇はダメかな?と思っていたら、船は大蛇方面に。すでに他の渡船の先着者がいたが、
船着きと船着き左に入っているので、磯メバルさんに「行きましょう」と声を掛け降り立った。
写真はズングリムックリに見えますが、
スマートで良きパパの磯メバルさんでした。
ポイントを大蛇島右よりの高場にとり、二人で前方のシモリを攻める。右端にはK遊会のおじさんが
入っている。その日、予報ではベタ凪になる???ということで、波がありグレの警戒心も
薄らいでいる午前中勝負かな?と思っていたが、一向に強風&寒風はやまず、
つらい状況の釣りでした。その分、波も最後まで適度に立ち、最高の雰囲気!だったのですが・・・。
新聞にも載った大蛇島と、大蛇から見た満員の一の島
で、となりのK遊会氏は見事に40弱のグレを手にしてはりましたが、結局、私はボウズ(▼▼)。。。
田中渡船さんから、おみやげのサンマ3尾を受け取り家路につきました。
車中では行きも帰りも話しははずみ、アッという間に堺へ。
磯メバルさん>どうもお疲れさま。これに懲りずまた行きましょう(^^ゞ。