★ちゃ 2004/11/13 すさみ

最初に降りた磯は白島の東と言うイガミ釣りに向きそうな裏場。
案の定、コッパやオヤビッチャ、チョウチョなどの歓迎を受ける。
弁当船で早速オオギシ(シオフキ側)に磯替わり。
エサ取りはどこに投げても超キツイものの、マメに打ち返すと
同行のメダマ氏と交互にグレが釣れる。
途中からガッツ氏も加わり、この日最長寸33cmを釣る。
私も1枚グレらしき大物??のアタリがあったが、
アラシさんから売ってもらったリールの故障でバラシ・・・。
リールを巻いても糸が出て行くと話しになりまへん。


★ちゃ 2004/12/14 武者泊ヤッカンのナダレ

この日は初めての武者泊へ釣行です。
一時期超異常とも思える爆釣状態だったところですが、
すこし収まってきたようなので、これが最後のチャンスと ひげさんを誘い出しました。

2時頃武者港に着き仮眠して目覚めると、火曜と言うのに超満員……
と、思っていたのですが、な〜んとガラガラです。
今回乗った なぎさ渡船 私ら2人と+常連さん1人
お隣 まつや渡船さん 2人
更に隣 AB屋渡船 0人(休み)
少し離れた ほてい渡船 10人チョイくらい

これならまだ釣れていると言う沖磯に乗れそうです。
6時45分ころ出船し、トロトロした速度で沖に向かいます。
ヤッカンを目の前にして各船が集まりジャンケンです。
常連さんが私を呼びます…えっ!?
「ジャンケンはメチャ弱いですよ」と言いましたが、私がなぎさ渡船代表でジャンケンを。
案の定一発で負けです。

ほていもまつやも行き先が決まりウチはどうするのか?と思ってたら、
船頭さんが、ワレとナダレどっちに行く?と聞いてきます。
ひげさんが深夜に釣具のタケムラで引き潮の釣場に…とアドバイスをもらってたので、
ヤッカンは初めてでどっちか分からないけど、引き潮の方へと言うと、
ではナダレへ…と決定。

磯はナダレと言う名前だけあって、ナダレがおきそうな急斜面。
まず船から降りた私はとりあえず荷物を受け取り、転がり落ちないように押さえました。
しかし、そこから一歩も動けません(^^;
ひげさんに荷物を押さえてもらい、僅かなスペースだけ平坦になってる急斜面の上に
ロープを持ち移動します。

荷物を手分けして上げ、今度は釣場へ移動
こんなふうにして横移動です。


足場はこんな感じです。

  

朝9時すぎまでは満潮の潮ですので、私の釣り場からは ひげさんの方へウキが流れ
磯を巻き込んで裏側に流れていきます。
案の定、引き潮になるまでは厳しい釣りです。
ひげさんから見える裏側の北側では爆釣のようで、9時までに2〜30は釣ったようです。
私らはその時点で2尾ずつくらいでした。

 沖の潮目にたぶん沸きグレ?


9時をすぎると潮が変わって、なんと浮きグレ?沸きグレ?がすぐ近くに現れました。
それからが爆釣タイム。最初は平均32〜33cmだったものが、40オーバーも混じって、
平均サイズは37〜38cmになり、時々食い止むものの14時頃まで釣れ続きます。
最初は家族と実家、姉夫婦に お土産と一尾一尾狭い磯バッカンの中で〆てましたが、
10尾くらい入るともう充分。重い物持って荷物置き場に帰れないし、あとは大きくても全部リリース。
ひげさんは最初から全てリリース(^^;
15尾くらいまでは数えていたが、そこからは分かりません。たぶん一人で25〜30尾。

釣れたのは2ヒロ固定3Bと言う簡単な仕掛け。
最初から最後まで基本的にずっと一緒。
何度かあった釣れない時間帯は、ガン玉の位置修正や追加したり外したりだけで食いが戻る。
いつも仕掛けに苦労してるけど、釣れる時は何でも釣れる???

 魚が暴れるとすぐに海に落ちるので、磯バッカンの中で魚を〆る。最後にはハマチのおみやげも釣れました。

14時頃になると潮が変わりだしグレも正直に食い止み納竿。
こんなに釣れたのは初めて…(^.^)。



★ちゃ 2004/12/30 子供を連れて見老津大曲

    釣れたのはタコのみ。。。 アラシ親子(写真2枚目)ともども撃沈!。



★ちゃ 2005/1/7 初釣りはメダマ氏と袋


 前日に爆釣したという袋の一の島 沖向きに入りましたが、メダマ氏が2枚で私はボウズ。
そうこうしてるうち、波が高くなり沖のヒラバへ磯替わり。ここでなんとか釣ったのはスカエースでした(^^;