110708
七夕の日のサウンドホライズンライブに、白塗りの彦星現れ銀河シャウトするの巻。
・開演前、ロビーで七夕の短冊書いてる人がいたけど何だろあれれ?
・本日の似非:メル+シャイターン=メルターン。顔色の悪いシャイタンさんは髪が黒いのでヒラヒラ衣装のわりには若干地味なのであった!
・「Revive」いいな。あがる!!
・「石畳の紅き悪魔」メルターンの相方はセイちゃん。運命の恋人というより、なぜか漂う親子感(笑 これぞ領拡クオリティ。
・続いて「生と死を別つ教会の古井戸」。リンゴの木の代わりに笹が出てきたー。ロビーで皆が短冊に何か書いてたのはここで使うためだったのね。先着77人限定だったんだって。
・イドの三曲の後は、「磔刑の聖女」。エリーザベトと抱き合う感動のシーンは、メルターンが左腕(シャイターン仕様)をワキワキさせてたのが見えて吹きそうになった。あれは、刺さる。
・インスト曲「prayer」。今日のバンドメンバーは全員男性だったので、男らしい演奏だったな。ヴァイオリンのソンイルさんもロックなかんじだった! かっけー。
・「珊瑚の城」もセイちゃん! 着替えたルーグリーンのドレスが涼しげ~。
・MIKIさんさんの「見えざる腕」! 超攻撃的な腕でした! 私の隣の人(友人)が大歓喜!!
・「ゆりかご」あ、あずみさん何という歌を! 後半の声を張る部分、すごくよかった。声量あって朗々としてる。こういう歌ほかにも歌って欲しい! あずみさんのドレスは白。やっぱ白だよね~。
・「エルの肖像」。かなみさん、シャーベットオレンジのドレスにチェンジ。あらまりさんの物語るような歌い方も、えんまりさんの狂気をはらんだ歌い方も好きだけど、かなみさんもいいな! なんといっても抜群の安定感。そしてコーラスはジョエルさんという贅沢! この二人だと劇場版「エルの肖像」オープニングって感じだった。
・「奴隷市場」はとにかくあずみさんがんばった。あの女神ダンスを! 途中でジョエルさんが、あずみさんこっち! って手を引っ張ったりしてたけどあずみさんは悪くない。悪いのはあの鬼畜サングラスです! under the darkness ...
・続いて「終端の王と異世界の騎士」。メンバー変わると結構かわるもんだな~。REMIポジションはジョエルさん。オクターブおとした音で歌ってたけど、ジョエルさんの低音ハリのあるハスキーヴォイスでほんと好きだ。セクシーだと思う! 全員の衣装がカラフルなのでちょっと戦隊ものっぽい感じも(笑
・「即ち…星間超トンネル」七夕の日にまさかの白塗り彦星が銀河シャウトするとは。っていうかこの時は既に陛下だったね。うん。しかしこの曲まじ疲れる! ジャンプジャンプ! アンド、ジャンプ!! ひい、ひぃっ。
・最後は「国歌」豪華版。生演奏付きの斉唱なんて贅沢ですね~。ライブに来たと思っていたら、カラオケした後のような妙な満足感も味わえたという。
・締めはダメ押しの「Revive」。この曲、最初に聞いた時から「どんなーに離れていーてもー」の後に(そこで小一時間後!)って幻聴が聞こえるんだよなー。まあフレーズがなんとなく似てるからなんだろうけど(笑 嗚呼...Reviveの陰には女将の影が...!
ダンサーさんはメルコンに続いて今回も大活躍。二人だけなんだけど、役者的なことから、大道具、小道具までなんでも踊りで表現できるってすごいなー。サンホラは曲ごとの場面転換が多いから、ダンサーさんとの相性がすごくいいとおもう。舞台映えもするし。
それにしても毎回思うけど、国民の錬度すごいな。歌も歌うし、セリフも言うし、跳べと言われれば跳ぶ! 最後は両隣の人と手を繋いだよ。ダンケダンケ!
明日も行くぜNHKホール!!