冷やし中華の煮方の概要
そば処きくちの冷やし中華は、1人前150gあります。冷やし中華の煮方を書いておりますので参考にして下さい。タレは酸味と旨味が凝縮されたそば処きくち特製のタレです。タレは水で薄めず1人前100g入れます。またタレの作り方や麺の煮方の順序などを簡単に説明しています。
ここから冷し中華そばの煮方
①少し大きめの鍋にお湯を沸騰させます。必ず、お湯を沸騰させてから煮て下さい。麺は、必ず1人前だけ入れます。麺を多く入れると麺と麺がくっついて団子状になってしまいますのでご注意ください。
②箸で静かにかき混ぜて、沸騰した湯で泳ぐように火力を強くして煮ます。煮立ったら差し水をしないで火力を調整してください。
冷やし中華のタレの準備
③次に冷し中華のタレを準備します。タレは1人前100g入れます。まずはじめに、風袋(コップ)を測ります。
④冷し中華のタレをコップに入れます。
⑤冷し中華のタレを1人前100g測ります。
⑥冷し中華のタレを、盛鉢に入れます。
⑦盛鉢に氷を入れます。
⑧冷し中華を煮ます。(煮る時間は、約1分半~2分)
⑨麺が煮上がったら、鍋に入っている麺を「ざる」などに移します。この時、火傷に注意してください。
⑩麺に冷たい水を一気にかけます。
⑪麺に冷たい水をかけながら、丁寧に麺を洗います。
⑫麺を盛鉢に盛ります。十分にタレと麺を絡ませます。
⑬具材が盛りやすいように麺を平らに整えます。
⑭できあがり。
冷やし中華の盛り付け
⑮お好みで、卵子やシラタキ、キュウリ、ハム、紅ショウガ、ミカン等をのせてできあがりです。
⑯夏の涼味、冷やし中華です。