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(B) | 俳句投稿 |
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そば俳句
そば俳句
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| ・三日月の 地は朧に 蕎麦の花 |
| ・蕎麦はまた 花でもてなす 山路かな |
| ・刈跡や 物に紛れぬ そばの茎 |
| ・我のみの 柴折くべる そば湯かな |
| ・宮城野の 萩更科の 蕎麦にいづれ |
| ・道の辺や 手よりこぼれて 蕎麦の花 |
| ・落る日の くくりて染まる 蕎麦の茎 |
| ・蕎麦刈て てゑるや我ゆく 道のはた |
| ・故郷や 酒はあしくも そばの花 |
| ・根に帰る 花や吉野の 蕎麦畑 |
| ・秋はものの 蕎麦の不作も なつかしき |
| ・柿の葉 の遠く散り来ぬ 蕎麦畑 |
| ・黒谷の 隣はしろし 蕎麦の花 |
| ・蕎麦国の たんを切つつ 月見かな |
| ・我里は 月と仏と おれと蕎麦 |
| ・山越えて 三島に近し そばの花 |
| ・帰り見れば 蕎麦まだ白き 稲みのる |
| ・新そばや 辛味臭味も 味の内 |
| ・砂のもる やうな暖簾へ 蕎麦と書き |
| ・五六人 手打で済ます 安喧嘩 |
| ・お手打に なるとは知らで 蕎麦の花 |
| ・やがて見よ 棒くらはせん 蕎麦の花(宗因) |
| ・横雲や はなればなれの そばの畠(其角) |
| ・肌寒き はじめに赤し そばの茎(惟然) |
| ・花そばや 薄紅の後 墨ごろも(志考) |
| ・そばの花 畠も秋の 後段かな(召波) |
| ・ああ蕎麦ひとり 茅屋の雨を 臼にして(鬼貫) |
| ・馬の背の 高きに登りて 蕎麦の花(移竹) |
| ・そばの花 横目に茎の 赤みかな(百明) |
| ・そばの花 法師ばかりの 通り道(王郎) |
| ・柿の木は 家の名残よ そばの花(波静) |
| ・木の下に ててら干したり そばの花(道彦) |
| ・梵論(ぼろ)々々に 逢ふたばかりや 蕎麦の花(鳳朗) |
| ・棚橋や 夢路をたどる そばの花(素堂) |
| ・痩寺や 十歩の庭に 蕎麦の花(梅屋) |
| ・城跡の 一段高し そばの花(雅因) |
| ・花そばに 昼も露ふる 山辺哉(長翠) |
| ・こぼし行く 鱶(ふか)の生血や そばの花(雪桂楼) |
| ・そばの花 桜の志賀の 嵐かな(乙州) |
| ・蕎麦の花 大和島根の くもり哉(才麿) |
| ・蕎麦畠 すぐに浅間に 蒸せけり(曲言) |
| ・古そばや あかでも人に なつ大根(杉風) |
| ・柴の戸や 蕎麦ぬすまれて 歌をよむ(史邦) |
| ・刈蕎麦の 跡の霜ふむ すずめ哉(桐実) |
| ・蕎麦切に 吸物もなき 寒さ哉(利牛) |
| ・起しせし 人は逃げけり 蕎麦の花(車庸) |
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