そば俳句!全国の皆さんからそば俳句を頂きました。
2014-お客さまより「俳句」を頂きましたので、ご紹介します。
【2014年9月の俳句】・会津でも 蕎麦花咲いて 秋近し(福島県 大○様
【2014年8月の俳句】
・夏休み 初めて蕎麦打ち 挑戦だ(大阪府 ○坂様)
【2014年6月の俳句】
・山形の 三種の蕎麦を 食べ比べ(寒河江市 ○井様)
【2014年4月の俳句】
・腰を入れ かいもち捏ねて 汗ダクダク(山形県 鮭川村の人)
【2014年2月の俳句】
・そば切幅 狭くなったり 広くなったり(群馬県 大○田 様)
【2014年1月の俳句】
・初めての 慣れない手つきで そば打ちを(秋田県 石田様)
2013-お客さまより「俳句」を頂きましたので、ご紹介します。
【2013年12月の俳句】・秋そばは 風味も一段 美味しいと (栃木県 藤○様)
【2013年11月の俳句】
・そば畑 蕎麦一面の 白い花 (山形県 板○様)
・水回し 蕎麦打ち初心者 大苦戦 (岩手県 矢○様)
【2013年9月の俳句】
・そばの里 板そば食べて 蕎麦三昧 (宮城県 加○様)
【2013年8月の俳句】
・汗だくで 蕎麦打つ音も トントントン(秋田県 佐藤様)
【2013年5月の俳句】
・蕎麦風味 十割そばは 自然の香り(秋田県 ○山様)
【2013年4月の俳句】
・薄紅の 桜の下で 蕎麦楽しむ (東京都 右○様)
【2013年3月の俳句】
・春待遠し 小鳥たちの さえずりが(栃木県 ○橋様)
・そば切りの 音がさえずる 朝の霜(宮城県 石○様)
【2013年2月の俳句】
・蕎麦包丁 トントン鳴る音 朝の露(宮城県 石○様)
2012-お客さまより「俳句」を頂きましたので、ご紹介します。
【2012年11月の俳句】
・父さんの 初めてそば打ち トントンと(宮城県 天○様)
【2012年10月の俳句】
・新そばの 風味豊かな 味わいと(群馬県 O様)
【2012年 9月の俳句】
・南から そばの花咲く 音が来る(岡山県 N様)
【2012年8月の俳句】
・祭りばやし そばの旨さと そばつゆと(秋田県 中山様)
【2012年7月の俳句】
・トントンと 朝のそば打ち 包丁音(茨城県 高田様)
【2012年 6月の俳句】
・並粉そば 打ちやすさと 使い良さ(秋田県 遠藤様)
【2012年5月の俳句】
・全国の 蕎麦打ち行脚 奥深し(茨城県 藤崎様)
【2012年4月の俳句】
・蕎麦切りの 美味しい音よ コンコンコン(栃木県 ○藤様)
【2012年3月の俳句】
・山形の 蕎麦粉でそば打ち 楽しいな(千葉県 村○様様)
【2012年 2月の俳句】
・雪下ろし 汗ダクダクで お蕎麦食べ(山形県 渡辺様)
2011-お客さまより「俳句」を頂きましたので、ご紹介します。
【2011年11月の俳句】
・いえそばで 作った蕎麦も 家の蕎麦(三鷹市 矢○様)
【2011年10月の俳句】
・新そばの 味わい深さに 舌踊る(大石田町 古○様)
・喉越しと 風味豊かな でわかおり(新町 丸○様)
・手切そば 幅も厚さも 違う蕎麦(東京都 ○佐様)
【2011年 9月の俳句】
・可憐花 君と歩いた 蕎麦畑(村山市 矢○様)
・そば打ちを 初めてやって 味はグー(愛知県 高○様)
【2011年8月の俳句】
・げそ天と 山形そばの 食べ歩き(秋田県 ○桑様)
・東北の 夏祭りも 最高潮(東京都 小○様)
【2011年7月の俳句】
・山形そば 蕎麦の風味と コシの強さ(福島県 柴○様)
・板そばの 器は生舟と 初めて聞き(酒田市 高○様)
【2011年6月の俳句】
・山形の そば食い後の さくらんぼ(気仙沼市 ○橋様)
・サクランボ 山形そば どっちも美味しい山形路(岩沼市 鈴木様)
・山形人 良くしてくれて ありがとう(福島県 ○沼様)
【2011年5月の俳句】
・ボランティアさん いつも本当にありがとう(石巻市 宮○様)
・がんばろう 東北人の 意地を(宮城県亘理町 村○様)
・山形の お蕎麦を食べて 頑張ろう(山形市 花○様)
【2011年2月の俳句】
・お蕎麦屋さん 朝からトントン そば切りよ(山形市 ○井様)
・山形の そば食べせし 風味よし(大石田町 田○様)
・丸ヌキを コーヒーメーカーで 挽き風味(村山市 金子様)
【2011年1月の俳句】
・新春の そば打ち初め 切りトントン(秋田県 石○様)
・年越しに 妻と一緒に そば打ち三昧(山形県 大田様)
2010-お客さまより「俳句」を頂きましたので、ご紹介します。
【2010年12月の俳句】
・大晦日 蕎麦屋のおじちゃん そば切りトン(山形県 丹野久美子ちゃん)
【2010年11月の俳句】
・新そばの 風味豊かで 味がいい(群馬県 F様)
【2010年10月の俳句】
・お蕎麦屋さん 朝からそば打ち トントントン(秋田県 K様)
・引越しそば 引越し先で 食べる蕎麦(宮城県 佐藤様)
・更科 並粉 田舎 韃靼 4種類の蕎麦粉たち(兵庫県 岩井様)
【2010年9月の俳句】
・山形そばを食べたくて 一路全国そば三昧(ポチ)
・色々な 麺があるけれど 美味しい麺はちと違う(aki様)
・そば打ちの 奥の深さに 追求心(宮崎県 ○人様)
【2010年8月の俳句】
・夏空に 今日は父さん そば打ちを(千葉県 高○様)
・喉越しに そばのざらつき いと感ずる(福島県 ○藤様)
・健康に とてもいいと 韃靼茶(東京都 田○様)
【2010年7月の俳句】
・自慢げに そば打ちした後 そばみじか(群馬県 青○様)
・そばの実を 製粉してから そば打ちへ(宮城県 斉○様)
・韃靼粉 意外といける 粉もん焼き(大阪市 位○様)
【2010年6月の俳句】
・梅雨空に 自宅でコツコツ そば打ちを(秋田県 白○様)
・こりゃうまい 自分で打った 蕎麦奉仕(茨城県 ○遠様)
【2010年5月の俳句】
・蕎麦屋のおじさん いつもおいしいおそば ありがとう(山形県鶴岡市 堀籠様)
・雨風に 打たれて耐える そばの花(山形県村山市 丹野様)
【2010年4月の俳句】
・蕎麦の里 来たよ山形 村山市 (滋賀県 ○下様)
・山形の 美味しいそばを 食べ歩き(仙台市 ○石様)
・山形の 蕎麦屋さんでは ラーメンも(名取市 森○様)
・そば打ちを 始めてやって 一苦労(秋田県 ○の目様)
【2010年3月の俳句】
・我が孫も そばが好きだと うれしさも (宮城県 高○様)
・山形の そばの旨さに したつづみ(鹿児島県 ○良様)
【2010年2月の俳句】
・山形そば そばの美味さと 職人技(千葉県 ○島様)
【2010年1月の俳句】
・新年は そば打ち三昧 切りの歌(東京都 ○込様)
・全国の そば食べ歩き 挑戦に(群馬県 大○様)
・新春の そば打ち大会 参加のみ(寒河江市 ○町様)
2009-お客さまより「俳句」を頂きましたので、ご紹介します。
【2009年12月の俳句】
・そば歩き 津々浦々 そばの味(東京都 ○野様)
・田舎そば 野性味満ちた そばにつれ(名古屋市 ○本様)
・年越しそば 一年最後の 締めくくり(仙台市 菅○様)
【2009年11月の俳句】
・そば粉も そば道具も みな揃いいざ(神奈川 高○様)
・美味しいね そばもうどんも ラーメンも(秋田県 ○藤様)
・あらためて そば打ちの難しさ 感ずる(愛媛県 島○様)
【2009年10月の俳句】
・新そばの 風味豊かな 味につれ(秋田県 佐○様)
・初めての そば打ち体験 四苦八苦(仙台市 ○部様)
・そば打ちの 道具とそば粉と みな揃え(群馬県 青○様)
【2009年9月の俳句】
・山形そば 敬老の日の プレゼント(広島県 ○木様)
・野生的 田舎そばの 味とコシ(滋賀県 中○様)
【2009年8月の俳句】
・山形そばと蕎麦掻は美味しかったです(会津若松市 高○様)
・むらやまの 徳内見に来て そばを食べ(仙台市 ○橋様)
・韃靼そば 初めて食べて 美味かった(新庄市 ○口様様)
【2009年7月の俳句】
・やっと来た ここが村山 そばの里(群馬県 遠○様)
・そば通は そば湯を飲んで 味嗜む(埼玉県 鈴○様)
・そば粉買い そばクレープ 作ったよ(山形県 ○路様)
【2009年6月の俳句】
・初そば打ち 道具とそば粉を すべてそえ(秋田県 犬○様)
・韃靼そば 美味しかったと 喉が鳴る(福井県 金○様)
・板そばの 風味豊かな 村山路(石川県 ○賀様)
【2009年5月の俳句】
・親父のそば 切り幅違うが そこがいい(群馬県 tosi様)
・色々な そば粉で打った 蕎麦三昧 (青森県 高戸様)
・打つたびに 違うそばの 出来上がり (東京都 山田様)
【2009年4月の俳句】
・寒い季節 山形ラーメンで 温まる (北海道 モグモグ様)
・全国の 津々浦々の そば歩き (福井県 おろしそば様)
・そばの名は 盛る器によって みな違う (前橋市 渡利様)
【2009年3月の俳句】
・初めての そば打ち出来栄え でも美味い (岩手県 チャコ様)
・孫が言う 僕の打ったそば食べてと (東京県三鷹市 ○藤様)
・この次も また来るねと 笑顔かな (福島県 田鳥様)
【2009年2月の俳句】
・節分も そばを食べるんだねと 孫が言う (秋田県 みく様)
・そば ラーメン 麦きりどれ食べると孫笑う (秋田県 みく様)
・そば三昧 さらしな 並粉 田舎そば (東京都 石部様)
【2009年1月の俳句】
・年初め 正月そばと 独楽回し (福島県 遠藤様)
・初めての そば打ち体験 道具買う (東京都 美津様)
・そばと胡麻 健康にいいから 食べようよ (岩手県 豊田様)
2008-お客さまより「俳句」を頂きましたので、ご紹介します。
【2008年12月の俳句】
・年越しそば 1年最後の 締めにくれ (秋田県 望様)
・年の瀬に かけそば食べて 大満足 (岩手県 高橋様)
・みんなでワイワイ!年越しそば (東京都 堀内様)
【2008年11月の俳句】
・打った 食った 美味かった 新そば (名古屋市 新倉様)
・そば道楽の日々 全国各地の そば三昧 (岡崎市 友田様)
・温かい かけそば一杯 心和む (北海道 佐田様)
【2008年10月の俳句】
・朝露は 稲刈りでは 大敵だ (山形県 田麦俣様)
・村山の 長板そばは 日本二位 (山形県 幸村様)
・待ち遠しい 甘くほのかな 新そば (宮城県 北田様)
【2008年09月の俳句】
・待ち遠しい 新そばの醍醐味と 期待 (東京都 tosi様)
・そばの花 初めて見たが 美しかった (宮城県 渡辺様)
・白じゅうたん ふわふわとした そばの花 (秋田県 副島様)
【2008年08月の俳句】
・田舎そば 風味豊かな 味とコシ (広島県 戸羽様)
・変わりそば 更科そば粉で 柚子そばに (名古屋市 渡辺様)
・東北の夏祭り 楽しみと期待 旨いそば (秋田県 園田様)
【2008年07月の俳句】
・夏涼味 冷たいおそばに 汁をつけ (東京都 ○林様)
・板蕎麦の 旨さ格別 田舎そば (秋田県 富○様)
【2008年06月の俳句】
・父の日の プレゼントにと そば贈る (富山県 高○様)
・コシがあり とても旨いよ 麦切りは (千葉県 坂本様)
・そば贈ります いつも頑張っているお父さんへ (東京都 ○田様)
【2008年05月の俳句】
・そば打ちの 僅かなりけり ひとり上手 (秋田県 中山様)
【2008年04月の俳句】
・麦切りの 白さ旨さ 喉鳴らす (熊本県 穂○様)
・満開桜 色鮮やかも 短命に (宮城県 高城様)
・十人十色の板そばを里で食す (埼玉県 嘉藤様)
【2008年03月の俳句】
・山形そば 美味しく頂き 孫笑顔 (徳島県 堀野様)
【2008年02月の俳句】
・吐く息の 寒さにじます 蕎麦を打つ (福島県 そば太郎様)
・四苦八苦 蕎麦の旨さも 段々と (宮城県 ソバコ様)
【2008年01月の俳句】
・少し慣れたか そば打ちの 極意 (愛知県 田村様)
・山形の そば食い求め いざ出発 (福岡県 田岡様)
・本物の そばに会えて 心なごむ (三重県 山村様)
2007-お客さまより「俳句」を頂きましたので、ご紹介します。
【2007年12月の俳句】
・年の瀬の 押し迫りつつ 蕎麦打ち準備 (村山市 工藤様)
・年越そば 一年越しの 蕎麦打ちに 水の冷たさ 肌にしみる (村山市 結城様)
・凍み大根 風の冷たさ 美味しさに (東根市 横尾様)
・晦日蕎麦 運そばとも呼ばれ 運を待つ (大石田町 柴崎様)
【2007年11月の俳句】
・新そばの 風味豊かな 喉越しさ (岩手県 山田Y子様)
・長板そば みんなで食べる おもしろさ (村山市 矢作様)
【2007年10月の俳句】
・直売所 匂いは無料 秋松茸 (宮城県 小川P様)
・新そばの 風味歯ごたえ これ一番 (姫路市 幸村様)
・kouyouno akihukamari sobazannmai (The United States of America C.リチャード様)
【2007年9月の俳句】
・稲刈りを 家族みんなで お手伝い (庄内町 狩野様)
・村山に 来てみてビックリ 蕎麦三昧 (会津若松市 村北様)
・秋のバラ 夏のバラと 遜色なし (東京都品川区 尾口様)
【2007年8月の俳句】
・そばと麺 すべて手打ちの 旨さかな (大阪府 片岡様)
・違いが分かるか 冷たい肉そばと 冷し鳥そば (鳴子 高橋様)
・囃子の声 威勢のよさよ 徳内ばやし (村山市 佐藤様)
【2007年7月の俳句】
・蕎麦と蕎麦湯と 食につれ (姫路市 勢子様)
【2007年6月の俳句】
・年金の 論争いずこへ 参院選 (静岡県 信田様)
・バラの園 日本一の 東沢 (村山市 小関様)
・板そばと 麦切り食す 我が子かな (姫路市 勢子様)
【2007年5月の俳句】
・五月晴れ 蕎麦と稲庭 共に食い (能代市 高田様)
・春登山 澄み渡る空 甑岳 (村山市 茨城様)
【2007年4月の俳句】
・蕎麦食いに 野を超え山超え 村山に (群馬市 尾上様)
・この旨み 蕎麦の風味が そそりだす (山口県 片倉様)
・蕎麦掻の 旨さ引立つ 村山路 (新潟県 高野様)
【2007年3月の俳句】
・麺食いに 村山訪ね 蕎麦を食べ(米沢市 土谷様)
・そばの里 山形村山 ここにあり(栃木県 片桐様)
・初めての そば打ち体験 面白い (熊本県 渡部様)
【2007年2月の俳句】
・暖冬の 支障きたすは 果樹農園(東根市 斉藤様)
【2007年1月の俳句】
・初日の出 今年はちゃんと 見られたよ (寒河江市 多田様)
2006-お客さまより「俳句」を頂きましたので、ご紹介します。
【2006年12月の俳句】
・せっせと 蕎麦打ち 旨い蕎麦 (長野県 nagano様)
・初めての 蕎麦打ち体験 いざ試食 (東京都 渡邊様)
・蕎麦打ちを やるつもりで 一式揃え (東京都 nomozou様)
・自作蕎麦 恥ずかしながら 味見をし (山口県 tommy様)
【2006年11月の俳句】
・冬支度 自慢の漬物 いざ勝負 (山形県 次年子様)
・冷え切った 板場の作業 身にしみる (島根県 壮田様)
・ボケ防止 考えつきて PC操作 (東京都 tango様)
【2006年 0月の俳句】
・新米の 旨さひきたつ 神無暦 (秋田県 nnmai様)
・葉の上に 光り輝く 朝の露 (東京都 荒田様)
【2006年9月の俳句】
・夏空と おさらば恋しい 秋の風 (茨城県 natto様)
・新そばの 香り漂う お店かな (秋田県 小形様)
・こおろぎの 泣く声さみし 鈴の虫 (東京都 西尾様)
【2006年8月の俳句】
・夏花火 綺麗な浴衣と 子供たち (秋田県 komati様)
・蕎麦の実を 撒いて秋が 待ち遠しい (栃木県 mituru様)
・ズーズーと すする楽しさ 手打ちそば (岐阜県 sikata様)
・踊り子の 舞う姿よ 花笠祭り (山形県 katumura様)
・きらびやか 浴衣羽織って 夏祭り (群馬県 yuki様)
・東北の 艶やかさ彩る 夏まつり (青森県 kaori様)
【2006年7月の俳句】
・ず~ず~と 音を立てながら 蕎麦食す (山形県 本因坊様)
・梅雨明けの 待ち遠しきかな 夏しぶき (秋田県 nobu様)
【2006年6月の俳句】
・さくらんぼ アンデスメロン いざ出荷!(山形県 庄内太郎様)
・さあ決戦!サッカー日本 ここにあり (東京都 minotan様)
・冷風の 寒さを堪える 稲穂かな (山形県 kintarou様)
・夕暮れの 空に漂う 雲ひとつ (茨城県 kisita様)
【2006年5月の俳句】
・今年の米も 旨くなりますように (山形hiyosi様)
・田植時期 ほどよい季節に 我子声 (宮城県渡辺様)
・手伝うよ何でもするよ母の日に (山形県 高島様)
・しろかきの 風になびくよ 孫帽子 (山形県 nagadoro様)
・もう少し 見ていたいよ こいのぼり (秋田県 yasuhiro様)
・うす曇 風になびくよ こいのぼり (宮城県 noriko様)
・久しぶり 田舎の友よ 相変わらず (埼玉県 三園様)
【2006年4月の俳句】
・五月節句 準備に追われて こいのぼり (宮城県 のりぴー様)
・もうすぐだ 待ってました 八重桜 (山形県 ogata様)
・連休まで 消えるかどうか 雪固り (山形県 tomi様)
・うす曇 開花宣言 まだ先か (山形県 落合様)
・春になり 植木の片付け 忙しく (福島県 kita様)
・あでやかに これが我が家の 孫娘 (鳥取県 yuko様)
・北海道 開花予報は 先のこと (北海道 dosanko様)
【2006年3月の俳句】
・春遠き 今頃吹 雪で道凍る (岩手県 nobu様)
・訪れは まだまだ先と 指をさす (青森県 sugibou様)
・黒ダイヤ そばとそば湯と 旨さあり (秋田 kaori様)
・旅すれば 旨い蕎麦屋に めぐり合う (福島県 ojin様)
・一年に 一度のお披露目 ひな祭り (熊本県 kara様)
・道端も 雪がなくなり 乾いてる (宮城県 tukushi様)
【2006年2月の俳句】
・厳寒の 早朝蕎麦打ち ご苦労さん(東京都 三輪様)
・屋根の上 一服無しに 雪下ろし (新潟県 watabe様)
・大氷柱 隣の家と つながってる (山形県 abiko様)
・春を待つ 雪解け氷を たたき割る (岩手県 katu様)
【2006年1月の俳句】
・雪下ろし 家族みんなで おおわらわ (新潟県 渡部様)
・天気予報 毎日毎日 雪だらけ (秋田県 森田様)
・深刻な 雪問題に 苦慮をする (新潟県 松沢様)
・寒暖の 激しさ表す ツララかな (新潟県 watabe様)
2005-お客さまより「俳句」を頂きましたので、ご紹介します。
【2005年12月の俳句】
・我が子とよ 一緒に暮らす 雪遊び (愛知県 押下様)
・この寒さ 明日は今年の 初雪か (東根市 奥山様)
・まっさらの 雪にテクテク ポチの足 (寒河江市 田中様)
【2005年11月の俳句】
・甑岳 晴天の中にも 初雪が (山形市 古瀬様より)
【2005年10月の俳句】
・色づく山 今年も紅葉 きれいだな (村山市 小山様より)
・稲刈りも 終わりに近づく イナゴかな (福島県会津若松市 吉野様から)
・秋空に 悠々たわむれ 赤とんぼ (秋田県 中郷様より)
・コシがあり 香りほのかな 新そばよ (福島県の阿相様より)
【2005年 9月の俳句】
・まだ暑い 秋の気配は まだこない (村山市 水田様)
・台風が 過ぎた気配 の涼しさよ(静岡県 小田様)
・暑くもなく 寒くもなく 秋のただよい (村山市 芦野様)
・朝夕の 涼しさ感じて 夏終わる(福島県 柴原様)
・秋空に 赤子の歌よ 運動会 (福島県会津若松市 松田様より)
・イナゴ飛ぶ 家族みんなで 稲刈り (山形市の佐々木様より)
【2005年 8月の俳句】
・おじいちゃん おばあちゃん 今来たよ(静岡県 猪藤 真美ちゃん 小5)
・古里は のどかでいいな 夏休み (宮城県 正田 勉君 小6)
・夏空や 雲ひとつない 鰯雲 (宇都宮市 曽田様)
・この暑さ じっとしてても 汗にじむ (福岡県 椎名様)
・そば食べに 家族一緒に でかけよう(長野県 T様)
・この季節 蕎麦打つ手にも 汗みなぎる(東京都 T様)
・暑さにも 寒さにも負けない そばの花(福島 H様)
・新そばの 名を聞くほど はらがなる(秋田県 N様)
・新そばは どこで食べても 同じかな(埼玉県 S様)
・この時期は 新そば食べて 秋の虫(秋田県 S様)
・蕎麦の花 白い花咲く 季節かな(神奈川県 K様)
管理人が作った俳句です。
【2006-08月】
・威勢よくすする旨さよ夏の蕎麦
【2006-07月】
・朝霧の そば切り音の 響きかな
・打水の 涼しさ感ずる 夏のころ
・蕎麦の花 可憐な一輪 美しき
・蔵王峰 はた一面の 蕎麦の花
・たおやかに 喉越しすっきり 手打そば
・かいもちの 風味豊かな 味につれ
【2006-06月】
・山形の 旬の名産 さくらんぼ
・更科の 白いお蕎麦に タレを付け
・更科の 風味豊かな お蕎麦かな
【2006-02月】
・雪解けの 水は清らか 小松沢
・トリノ五輪 最後に感動 ありがとう
・久々に 夕焼け見たよ お父さん
【2006-01月】
・朝夕の 寒さ我慢で 蕎麦打行
・雪下ろし 今年は去年と ちょと違う
・暖かく なっても毎日 雪片付
・寒ざらし 春には美味しい 打ち立てが
【2005-12月】
・朝打ちの 手にしみいる 冷たさよ
・雪かきに 追われて年の瀬 迫り行く
【2005-11月】
・青菜漬け 真っ赤に染まる 婆のお手
・夕暮れの 壁にも止まる 赤とんぼ
・紅葉の 見ごろ迎える 東沢
・今冬の 準備急がし そ垣かな
・枯葉散る 庭先寒さに そ垣いざ
・ふと見れば 甑岳山頂 初雪か
・初雪や 窓にたたずむ シロとミミ
【2005-10月】
・もうすでに 赤く色づく 甑岳
・早朝の 蕎麦打ち作業も 息白く
・秋近し 縁側の木も 朱に染まる
・新そばの 香り漂う 秋の味
・秋そばの 匂ひたたずむ 田舎風
【2005-09月】
・茄子漬の 指を紫にして 秋茄子
・鈴虫の 鳴く声響く 秋気配
・選挙カー やっと僕らも ひとやすみ
・蕎麦の花 ふわふわとした 白じゅうたん
【2005-08月】
・手打そば 十人十色の 味比べ
・盆踊り きれいな浴衣 窓の外
・夏花火 きらきらひらめく 夜空かな
・徳内ばやし 笛や太鼓の 音が鳴る
・夏祭り 徳内囃子も いざ出陣
・じわじわと ひたたる汗と 蕎麦しぶき
・ああ寒い 今日が7月と いうべきか
・大掃除 毎月1回 汗まみれ
・蕎麦打つ手 ジメジメした日も 汗みなぎる
・七夕と 聞いて驚く この季節
・うちのシロ 夕涼みだよ 屋根の上
・蕎麦打ちは 日々の努力で 旨くなる
【松尾芭蕉の俳句】
・三日月の 地は朧に 蕎麦の花・蕎麦はまた 花でもてなす 山路かな
・刈跡や 物に紛れぬ そばの茎
【与謝蕪村の俳句】
・我のみの 柴折くべる そば湯かな
・宮城野の 萩更科の 蕎麦にいづれ
・道の辺や 手よりこぼれて 蕎麦の花
・落る日の くくりて染まる 蕎麦の茎
・蕎麦刈て てゑるや我ゆく 道のはた
・故郷や 酒はあしくも そばの花
・根に帰る 花や吉野の 蕎麦畑
・秋はものの 蕎麦の不作も なつかしき
・柿の葉 の遠く散り来ぬ 蕎麦畑
・黒谷の 隣はしろし 蕎麦の花
【小林一茶の俳句】
・蕎麦国の たんを切つつ 月見かな
・我里は 月と仏と おれと蕎麦
【正岡子規の俳句】
・山越えて 三島に近し そばの花
【夏目漱石の俳句】
・帰り見れば 蕎麦まだ白き 稲みのる
【川柳に出てくる蕎麦】
・新そばや 辛味臭味も 味の内
・砂のもる やうな暖簾へ 蕎麦と書き
・五六人 手打で済ます 安喧嘩
・お手打に なるとは知らで 蕎麦の花
【その他の俳句】
・やがて見よ 棒くらはせん 蕎麦の花(宗因)
・横雲や はなればなれの そばの畠(其角)
・肌寒き はじめに赤し そばの茎(惟然)
・花そばや 薄紅の後 墨ごろも(志考)
・そばの花 畠も秋の 後段かな(召波)
・ああ蕎麦ひとり 茅屋の雨を 臼にして(鬼貫)
・馬の背の 高きに登りて 蕎麦の花(移竹)
・そばの花 横目に茎の 赤みかな(百明)
・そばの花 法師ばかりの 通り道(王郎)
・柿の木は 家の名残よ そばの花(波静)
・木の下に ててら干したり そばの花(道彦)
・梵論(ぼろ)々々に 逢ふたばかりや 蕎麦の花(鳳朗)
・棚橋や 夢路をたどる そばの花(素堂)
・痩寺や 十歩の庭に 蕎麦の花(梅屋)
・城跡の 一段高し そばの花(雅因)
・花そばに 昼も露ふる 山辺哉(長翠)
・こぼし行く 鱶(ふか)の生血や そばの花(雪桂楼)
・そばの花 桜の志賀の 嵐かな(乙州)
・蕎麦の花 大和島根の くもり哉(才麿)
・蕎麦畠 すぐに浅間に 蒸せけり(曲言)
・古そばや あかでも人に なつ大根(杉風)
・柴の戸や 蕎麦ぬすまれて 歌をよむ(史邦)
・刈蕎麦の 跡の霜ふむ すずめ哉(桐実)
・蕎麦切に 吸物もなき 寒さ哉(利牛)
・起しせし 人は逃げけり 蕎麦の花(車庸)