安曇野創作木彫り工房　まり子

木のぬくもりとともに

ご挨拶

小さいころから　物を作ることが好きで30歳半ばころから木彫りを始めました。最初の頃は身の回り品を作り、一つ出来上がるたびに喜び、使い心地を探索し　そのうちに生活用品ばかりでなく　パネル（壁に飾るレリーフ）を作るようになり　縁あって日本新工芸家連盟に入会し、日展作品を作るようになりました。自己表現の世界に入るなんて考えてもいませんでしたが　もの作りの原点は今も昔も同じ　人に喜んでもらえるものを作ることです。