【データファイル形式】
Version 3.70よりファイル形式が変更になりました。
基本ファイル形式をテキスト形式からバイナリ形式へ変更。
バイナリ形式では構造化ファイルを採用し、ファイルの中に複数のファイルを持つ事が出来るようになりました。
※旧テキスト形式での保存・読込はオプション設定で可能です。
拡張子は【SPW】
1階層目には、座標計算と曲線要素データが入ります。
曲線要素の下に2階層目が作られ、任意位置データが入ります。
任意位置データの下にデータ処理データが入ります。
任意位置は複数個作成出来るので、それぞれの下にデータ処理データが作られます。
ファイル形式イメージ!
【データ読込】
基本操作は各タブ上でデータを読み込むです。
任意位置タブ上でファイル開くを実行します。
路線ファイルを選択すると、曲線要素データと任意位置データがそれぞれのタブ上に読み込まれます。
曲線要素・データ処理タブ上で実行しても同様に読み込まれます。
任意位置タブ上から右クリックで現れるポップアップメニューからデータ処理「選択」を
選択するとデータ処理データが読み込まれます。
この場合2行目上で、ポップアップメニューを出しているので
2行目に保存されている、任意位置のデータ処理データが読み込まれます。