１．曲線要素で、路線データ作成。（複数のＩＰを登録可能）

２．任意位置で、器械点 IP・方向点 IPまたは任意点座標・方向点座標を使って任意測量開始位置の作成。

３．データ処理　任意位置から路線上の測点・横断方向点・幅杭等の計算をする。
　　　　　　　　　　 自動計算・測点間隔・幅等は自由に設定可能。

４．作　　　図　データ処理のデータを図で表示し、ＤＸＦファイル形式で作成できます。

　（路線データと任意位置データは既に登録保存されている事とします）

１．任意位置を画面上で表示させた状態で、「ファイル」->　「開く」　->路線データを読み込みます。

２．任意位置画面上に任意位置データが表示されます。路線データは、曲線処理に読み込まれています。
　　（タブで切りかえて確認できます。）

３．任意位置画面で計算に使う任意位置データ行をマウス右クリックで出現するポップアップメニューから　データ処理「選択」をクリックします。

４．データ処理画面に切りかわり、ここで測点・幅のデータを入力します。　計算結果は、任意位置から方向点を視て右回りの角度と距離です。　　同時に各点のＸＹ座標値も計算します。