MUTE CITY I

世界記録 1'58"38
ベーマガ記録 1'58"41
自己記録 1'58"41

 

SFC版F−ZEROの顔とも言うべきMUTE CITY T。おそらくこのゲーム中一番やりこまれているコースだろう。
発売と同時に任天堂が発表した通称任天堂記録1’58”97は当時かなり話題になったらしい(詳しくは知らん)。
そこでこのタイムを破るべく、ひたすらタイムアタックが続けられたわけだ。この記録はわりとあっさり抜かれたが。
ベーマガ記録は1’58”41。…絶対おかしいって。この記録より速い人は、二人しか知らない。
ちなみに世界記録の1’58”38が一人、それよりわずかに遅い、1’58”39が一人である。
シンプルなコースだけに注意する点は少ないが、タイムアタックとなるとかなりの精度を必要とする。
積極的にインを攻め、走行距離を短くすることがポイント。プラクティスで選択できるので雑魚は気にならない。
とりあえず重要と思われるところをピックアップしてみた。参考にされたし。

1周目

  • スタート
    森下スタートを決める。二段目の衝突までの時間は短いが、コースと平行でいいので他のコースに比べれば楽だ。
    慣れないうちは佐久間スタートから始めるとよい。その段階ではコーナーをしっかり曲がることのほうが大事だ。
    2周目以降で23"2*が出ないうちはそっちに専念したほうがいい。
    肝心の森下スタートだが、ピットを目一杯横切り、コース中央に復帰すればよい。
    すばやくコースと平行に走り、スライドで微調整する。
    追突時に右を押さないと効果が半減してしまうので注意すること。426〜430km/hなら大丈夫。
  • 45度コーナー
    1周目は最高速に達してないので、余裕で曲がれる。瞬断はこの時点では無駄な減速でしかない。
    インベタ必須だが、ガードビームに近すぎると削ってしまうので、車体半個〜一個分は空けるべき。
    とにかく1周目は減速しないことを意識すること。
  • 直角コーナー
    ここは次の行動によって攻め方が変わってくる。具体的にはダブル一点読みをどの位置から行うかによる。
    アウト側からダブル一点読みをしようとするほど、コーナー前でインにつけることが可能。
    最速を狙うなら、コーナーから車体1〜2個分のところへ斜めに寄っていき、中央に抜ければよい。
    一点読みをしない場合は、あまり幅寄せせずにギリギリを攻めてインに抜ける。
  • S字ダート
    一点読みをする場合、一息で決めるのが一番簡単である。
    幸い、コースと平行に走っていれば45度でうまく隙間に侵入できる。45度コーナーで練習してこう
    順調にいってれば、ジャンプ直前で478km/hになっているだろう。曲がり具合の変化に注意すること。
    曲がるときは自分で仮想の壁を延長して作って、それに沿って曲がるようにするといい。
    瞬断で曲がるのが一番簡単だと思うが、スライドターンでも問題ない。
    後半の隙間への侵入はスライドで行う。ここは経験と勘が全て。慣れるまで繰り返すしかない。
    一点読みをしない場合はダートに沿ってインベタするだけである。
  • 最終コーナー
    ヘアピン前の直線でアウトによるように走り、ヘアピン手前でわずかに左に曲がった後(もしくはスライド)、
    アウト・イン・ミドルで抜けるのが理想的である。2・3回瞬断しつつスライドターンすればよい。
    ヘアピン後に470km/h台なら文句ない。
    ちなみに本当の最速の抜け方はインのダートを突っ切る方法であるが、
    難易度がダブル一点読みクラスなので現実的ではない上に、タイムにほとんど差がない。
    世界記録に挑戦する段階で初めて使うかどうか判断するレベルである。
    しかも周回するまでに最高速に達しないので、仮に使うなら5周目である。

2〜5周目(1周目と異なる箇所のみ)

  • 45度コーナー
    最高速に達しているはずなので、瞬断して曲がる。スライドターンだと、ガードビームを削ったときにミスしやすい。
    曲がるときにガードビームを削ってしまっても5km/h程度なら問題ない。むしろ速いくらいである。
    が、460km/h前半まで減速してしまった場合、やり直したほうがいい。
    一点読みと同じ操作で曲がっていれば自然と練習になるので、普段から45度で曲がれるように意識しておこう。
  • 直角コーナー
    2周目以降はバックストレートでアウトにつけるメリットはないので、アウト・イン・インを心がける。
    ここで外に膨らむと意外と大きなロスになる。ガードビームを削るくらいの気持ちで攻めてもいいくらいだ。
  • S字ダート
    S-JETはここで使う。ダート進入より少し前に噴射し、手前のガードビームでケズリを行いつつ、インを攻める。
    後半ダート出口のガードビームを目指して進み、最後に目の前のダートをカットする。
    言葉にすると一見問題なさそうだが、タイミングは実にシビアである。というのも、
    S-JETの噴射のタイミング・ケズリの度合いで最後のダートカットの成否が決まり、モロにタイムに響くからである。
    噴射のタイミングが遅いとダート進入前に速度がループしないのでかなり遅くなる。これだけは避けたい。
    ケズリが十分でない場合、ダート出口でもう一度削るとよい。