temperature
温度。
宮一萌え考察、2回目は『temperature』今回は、『二人の体温について』です。それでは今回もイチローさんから。
雪降る日に、一歩さんの家までの帰り道にある、テトラポットの見えるあの場所で偶然的 運命的に
2回逢っている二人ですが、その時の、宮田くんの格好を思い出して頂きたいのです。
1回目(13巻):高校の制服のブレザー(ボタン全開・コート等の上着無し)
2回目(47巻):ジャケット(しかもボタン以下略・上着も無し)
しかも絵で見る感じでは、2回目はインナーに着ている物もそんなに厚い生地ではない様に思えます。
…これらから想像するに、宮田くんは寒さに強いのではないかと推測できます(笑)(流石、クールでクレバーと言われるだけはあります。)
で・『寒さに強い』と言う事はイコール、 宮田くんの体温は低いのではと考えるのです…。
(だから、気温が低くて雪が降る位寒くても、そんなに堪えないのでは…と。)
ということはですね。宮田くんは熱い飲み物・食べ物が苦手なのではないかと思うのですよ。
(気温に対しての『暑がり』と言う事ではなくて、あくまで飲み物・食べ物に対しての『熱がり』です)
だから、熱い飲み物・食べ物は少し冷めてからでないと頂けません。要は猫舌だと(笑)
こんなにクールでクレバーでいつも涼しい顔している男が!!
猫 舌!!(爆笑)
この何とも言えないアンバランス差加減に、管理人の萌えゲージ、鰻登りです(笑)
そして、攻・受、正反対スキーな私は(萌え語りその1参照)、一歩さんはここまで猫舌ではないと考えます。寧ろ大丈夫な方だと。
13巻でも寒い時に鼻の頭を赤くしていたり、47巻でシャツ・セーター・鴨ジムの上着を着ていたことから、
一歩さんの体温は高い方だと思います。(体温が高い方が、外気と自分の体温の差が激しいと余計堪えるかな〜…と)
もし、二人の掌を触れたとします。そうして感じた体温は、私は宮田くんの掌はどちらかと言うと、『ヒンヤリ』と冷たい気がします。
そして一歩さんの掌は、『ホワホワ』と温かい感じが致します。(そして微妙に丸くて柔っこい)
一歩さんは原作に忠実だと、「私、脱いだら凄いんです」と言う体で(特に上半身の筋肉がね!)
筋肉がついてますから、そんなに柔らかい体では無く、寧ろしっかりがっしりしているのでしょうが、ヲトメ的妄想では、
一歩さんは抱きしめた時、微妙にフニャンと柔らかくて温かいイメージを私は持ってしまいます…。
宮田くんも、その方が抱きしめ心地が良いだろうと思いますので(笑)