Posted by masa on 2008/02/06 23:13:38:
コマーシャルでは花粉症に対応したものなので最初のフレーズ「春がまた来るたび・・・・」がぴったりなのと優しい曲調からこれを用いたのであろう。 この曲は50歳を超えた人やそれ以上の方の心を歌ったもので、残りの人生へのメッセージでもある。 少し前にテレビに出演されて歌っているのを聞いた時に胸が熱くなった。 思いは同じで自分の心境にぴったりだった。 竹内まりやの曲は小生の青春を彩ってくれた曲もたくさんあるし、もともと好きなミュージシャンであったのだが、この春51になるじじいは、いてもたってもいられずにこの曲の収録された「デニム」を借りてきてじっくりと聞いて覚えているところである。 人生をデニムに例えたこのアルバムの至極の一曲の詩より ・・・・・・・・・・・・・ 気がつけば五十路を 超えた私がいる 信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ ・・・・・・・・・・・・・ 満開の桜や 色づく山の紅葉を この先いったい何度 見ることになるだろう ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ ひとりひとり 愛する人たちのために 生きてゆきたいよ ・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・ But T still believe it’s worth living 他にもいい歌詞が和英双方が並んでいる。
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