この国の・・・は・・・。

一昨日、仕事の下見と打合せの為に近くのお宅に出掛けた。
小雨も降っていて、たくさんのサンプル帳をお持ちしようと車での来訪とした。
ふすまのサンプルをお見せしたり、トイレの壁紙の張替えのこととかを済ませ、さて帰ろうと表に出たらなんと車が無いではないか。「やられたーーーっ」

この間わずか２０分あまりだったのだが、道路から一番近い部屋での打合せだったのに、レッカー移動の音もミニパトの気配も感じられなかった。まるで忍びの部隊である。
警察に行くと、レッカー移動代はすぐ払ってくれとのたまう。クレジットカードでも良いという。机の片隅に端末機が置いてある。こりゃあ一大ビジネスやね。２９０００円が消えた・・・

早稲田大学ラクビー部のグランドの西側の右折禁止地点、
井草の六差路の直進禁止地点等々、隠れて違反者を捕まえるやり方には疑問が残る。そもそも、反対車線の通行の妨げになったり危険な箇所だからそのような禁止を設けているのだから、違反しないように、その前で行かないように注意するのが本来の姿だ。
罰則金を回収する為に取り締まっているとしか思えないことがしばしばだ。

この国の新しい首相もあいまいな答弁を繰り返しているし、借金まみれの御上の行く末が心配ですね。

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